10月29日 イスタンブル、ヨーロッパ側、メジディエキョイとマフムトベイの間に、初の無人運転の地下鉄線が、10月28日、オープンしました。
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イスタンブルのエクレム・イマムオール市長は、いま、病院でコロナウイルスの治療中ですが、「この地下鉄線は住民の皆さんのために、10日間無料にします」と、ソシアルメディアでアップロードしたビデオ・メッセージで言いました。「市役所内では2日間の乗車賃無料が計画されていましたが、私は10日間無料を提案し決めました」
「入院して4日目になりますが、すべてうまくいっています。私の唯一の懸念は、皆さんから離れていることです」と知事は言い、地下鉄に関する情報を語りました。
「入院して4日目になりますが、すべてうまくいっています。私の唯一の懸念は、皆さんから離れていることです」と知事は言い、地下鉄に関する情報を語りました。
トルコは第97回共和国記念日を祝った
インフルエンザに加えて、コロナ感染が急増する中で、トルコは第97回共和国記念日を祝いました。
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エルドアン大統領は記念日を祝って、アヌトゥカビル(アタテュルクの霊廟)に参った後、大統領官邸で祝辞を受けました。「勝利に満ちた輝かしい過去からの勇気とともに、一致団結と同胞愛をもって、われわれは共通の未来へ向かって歩みつづける」と、エルドアン大統領はアヌトゥカビルの記念帳に記しました。
「国内外でわが国が直面している試練は、われわれの戦う意欲を強くし、さらなる決意を固める」と大統領は付言しています。
「国内外でわが国が直面している試練は、われわれの戦う意欲を強くし、さらなる決意を固める」と大統領は付言しています。
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アタテュルクの霊廟に詣でるエルドアン大統領
わが国は、わが国自身のビジョンと、他国の言動に左右されぬ計画の下に行動しつづけます」と大統領は言いました。共和国記念日は、トルコ全国と海外の代表機関で祝われます。毎年、10月29日に行われる祝賀会は、コロナウイルス発生のため、今年は行われません。
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