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No.0220 みちのく恒例 お盆ツーリング2015

2015-08-16 15:47:37 | インポート
す今年も、みちのく恒例 お盆ツーリング楽しんで来ました


今年は、加美町から鍋越し経由で尾花沢、大石田へ。そこからR47へでてからは日本海へ向けたいつものコース。


午前0時、お店スタート。


お店スタートの10名と途中合流の3名、総勢13名でのツーリング。

第一休憩小野田ファミマまで順調に進み休憩。


鍋越し峠は、やはり一人で真夜は通れないと感じる何とも言えない雰囲気。
天気が良くない事もあり、下りは寒さを感じるほどの気温ながらも、無事通過。

第二休憩は大石田のセブン。まだ夜が明け切らない中、エネルギー補給。


ここから、R47まではちょっとしたアップダウンが続く。

第三休憩は古口のサンクス。

何とか持っていた天候だが、サンクス手前からとうとう降られてしまった。
寒さが更に増してきた。

ここで、体調を崩されていたTさんが無念の離脱。とても残念でした。体調戻られたでしょうか?

降ったり止んだりの中、12名で出発。
ここからはほぼ平地。

ところが狩川過ぎて、鶴岡へ入ったころから土砂降り状態に加え遠くで雷の音が・・・。
一番強く降ってるところで運悪くiさんがパンク。付いてない~。

修理を終えて走り出すも、遠くの雷の音がどんどん近くなって、身の危険を感じて途中のファミマへ退避。
バリバリと真近で落ちたような雷鳴が数度。退避して良かった

軒先で休んでいたら、ファミマの店員さんが、「寒いから、中で休んで」と優しい言葉。好意に甘えて中で休憩させて貰った。
びしょびしょに濡れていた状態で入ったから、床もびしょ濡れ。申し訳なかったです。
優しさに感謝、感謝です。
(しっかり、買い物はさせて貰いました)


雷が収まり、小降りになったので再スタート。

第四休憩 鶴岡セブン。
この頃から雨は殆ど上がった。
R7を横切り加茂へ。
ここで加茂水族館へ行くと思われる車で渋滞。
水族館を過ぎてからは渋滞も無く、日本海の景色も楽しみながら南下。
曇り空で本来の日本海の景色でなかった事がちょっと残念

ところが、由由良に着いた頃にはピーカン。


日本海の本来の景色が現れました。
終盤に晴れる、昨年と同様のパターンですね。

最後の休憩 温海セブン。
記念撮影と休憩を終え、いよいよゴールへ。





夏らしい暑さを感じて、残る15kmほどを快適に走る。
ただ、R7の交通量が思いの外多く、危険なため、4~5名程度にグループ分けして間を空けてゴール地点を目指した。
う~、冷静な大人の対応ですね!

雷雨での退避やパンクなどのアクシデントもあり、予定より若干遅れたものの無事ゴール




お店から約220km、自宅からの自走含めて約242kmのツーリングでした。


ここからは、別なお楽しみ。
ゆの花温泉で汗を流して、クーラーの効いた涼しい部屋で乾杯いつも通り


これがまたチョー心地よい
疲れ切ったところにビールを流し込んで、あっと言う間に意識が無くなる。
帰路は輪行なので気兼ね無く呑めるのもいい。
(最後まで飲み続けてる強者もおりますが)

最後の最後にまたアクシデント

年に一度しか使わない(?)輪行袋へのパッキングのため、電車の時間に余裕を持って駅に向かい、それぞれパッキングを済ませたものの、電車が20分遅れているとのアナウンス。
余目での接続大丈夫かな?と心配しつつもしばし談笑。




ところが、いつの間にか電車がホームへ入って来た。(10分程度の遅れで入ってきてしまった)
慌てて荷物担いでホームへ向かうも、乗車ホームは橋を渡って向かいのホーム。
運転手へ「乗るから待っててー」と声を掛けながら急いで走るも、荷物が重いのと疲れ切っているため早く走れない。
階段降りる頃に、無情にも発車してしまった

次電車がいつ来るかわからないローカル線で乗れなかったのは大ショック??

今日中に仙台へ帰れないんじゃないかと、不安を抱えつつ時間を調べたら、約1時間後の電車に乗れば何とか仙台へたどり着く事が出来ると分かり、一安心。

ここで泊まっていこー  輪行袋に寝ればいい  などとおっしゃる方もおりましたが全員無事(?) 仙台まで戻って来ました






今年も思い出に残る楽しいお盆ツーリングでした。
参加されたみなさん、お疲れ様でした

※宴会で店長から「佐渡ツーリングは?」との話題が出ておりました。
是非、みんなで楽しみたいですねー