No.0424 痛ましい事故が起こってしまった

今日ニュースをみて、凄いショックを受けてしまった。

アマチュアロードレースでの事故のニュース。

昨日１９日、埼玉県行田市で開催された「浮城のまち行田クリテリウム」で落車があり、山形県東根市のSさん（５５歳）が死亡したとの記事。

事故が起きたレースは５０歳以上のクラスのレースで、ゴール１２０ｍくらい手前で２台が接触しさらに、後続の２台が追突したとのこと。

恐らくゴールスプリントでスピードがMaxの状態での事故ではないだろうか。

亡くなったSさんはお隣山形県だし、同じシニアクラスのため、きっとどこかのレースで一緒に走ったことがあるのではないかと思う。

レースに事故は付きものと思っていたが、まさかアマチュアレースで死亡事故になるなんて考えても見なかった。

自分も一昨年あたりから、入院するような事故になったら仕事では相当ヤバイ立場になるので、弱気になってしまっていた。

こんな精神状態では自分でも危ないと自覚していたため、リスクの少ないヒルクライムのみエントリーしていた。

５５歳で働き盛り、ご家族のことも思うと人ごととは思えない。今はただSさんの冥福を祈るばかりです。

ロードは勿論、MTBトレイルライドでも上級者に無謀にも付いていこうと自分の技量を越えて無理をしている時があって、かなりヒヤットすることもある。

有る程度スリルも必要であるが、僕の年齢ではしっかり自分の技量を自覚しながら楽しむようにしたい。

No.0423 トレイルライド

今日はチームイベントのトレイルライド






快晴ですが風もあり、なかり寒かった。


ボトルの水も凍ってました(>_<)


今シーズンは結構トレイルライドへ参加してますねー。
大分、感も戻りつつありますが、体力が低下してるので、登りは辛い。
特に、急坂は何処かに問題がある。
みなさんが、普通に登ってる坂がなかなか登れない。フロントが浮いてしまう(;_;)
今まではバランスが悪いからだろうと思っていたが、それだけではないと思う。
答えは見つかるか？


まあ、そういう部分はあるけど、楽しいライドには変わりない。
また、次回が楽しみです。


参加された皆さん、お疲れ様でした！

No.0422 福島出張

今日は福島出張。
吾妻山、安達太良山、磐梯山の火山ハザードマップ作成する協議会に出席。


全国の50火山で、ハザードマップを作らなければならないが、そのうち東北には11の火山があります。
すでに、マップが出来て公表されている山もあるけど、これから作らなければならない山も結構あります。


噴火したらどんな現象が起きて、何処が危ないか知らせるためのマップなので、住んでいる人は勿論、登山や観光で山に訪れる方にとってはとても重要なものです。


出がけにかに政宗で昼食。






数量限定ですが、1000円でランチ出してます。
揚げたて天ぷら、お刺身（マグロ、ハマチ、イカ、エビ、カニ、ホタテ）、茶碗蒸し、サラダ付きです。
カニは生です。
生のカニってとろっとして甘いんですねー。初めて食べました。
機会があれば、また食べたいランチでした！

No.0421 ふるさと納税

今年度のふるさと納税はＯ村へ。
返礼品はこちらのモンベル商品。


ダウンジャケット

暖かくて、しかもとても軽いです。


こちらはサイクライムジャケット。




全面は防風仕様で、背面がリュックを背負っても群れない仕様になってます。
登山にも最適です。


こちらはパンツ。


こちらも登山に最適です。


先日、MTBライドで履いて見たけど、縦横にストレッチ性があるので、チャリでま使えます。


来年度もＯ村へふるさと納税して、モンベル商品ゲットしよう！

No.0420 東日本大震災から6年を振り返る

昨日、「東日本大震災から６年を振り返る」と題した討論会が開催され出席。


津波により甚大に被災した北上川、新北上川、鳴瀬川、名取川、阿武隈川の河口部の復旧に発災直後から取り組んだ当時の記録を振り返って、どんな苦労があったのか、どんな教訓を残すべきなのか討論した。


これほど、壊滅的に壊れた堤防は事例が無く、どの様に復旧出来るのか、技術的課題が多かったため、広島大、愛媛大、東北大、土木研究所の先生方に技術支援をしてもらった。


今回、この先生方にも集まっていただき、思い出なども含めて討論された。


やはり、記憶というのは少しづつ薄れていくものなんですねー。


話している間に、徐々に当時のことを思い出したと先生方もおっしやってた。


僕自身も、忘れてしまってることがあって、「あーそうだったなー」と思い出す場面があった。


改めて、被災直後の沿岸部の映像見ると、息苦しい気持ちになる。


身近に起こったこれほどの大災害でも、たった6年で忘れてしまってる部分がある事に、自分でもショックである。


何らかの形で後世に残す努力を怠ってはならないと改めて感じた一日だった。


夜は先生方を交えて懇親会。
楽しいひと時を過ごした。