2/9修正がんで仕事医療費の当てない60歳女性労働者支援もナショナルセンターの仕事、2/8詐欺の７７歳女性後期高齢者の生活確保方策を作ることも、労働組合と政治の仕事だぞ

2/9 がんで働く女性60歳以上本来なら厚生年金給付年齢か生活保護医療給付が該当するだろう？しっかりせよ労働組合
2/8 77歳の清掃労働者の女性が受け子詐欺で逮捕される。まず後期高齢者で清掃パートで働かなければ生きていけないことに配慮せよ！野田佳彦がめちゃくちゃ論理で保険料を払った分よりはるかに大きい国民年金給付のインチキ制度を作ったなら、この女性の場合はどうなっているのか？

騙された可能性があるなら騙した犯罪者はどんな残酷なことか！たくさんこういう世代の働かなくては生きていけない人がいるだろうが、どういう経過があって詐欺に巻き込まれたか？調べることを警察だけに任せるな！収入や家賃や食費など戦前でも困っている人の実態調査を学者が内務省社会局とやったと思う。

チャンとした実態調査をするべきである。こういう時は戦後は労組のナショナルセンターや産別が学者や民間研究者を雇って調査をしたぞ！私は戦後の労働調査の記録も読んだぞ、戦前も小々は読んだぞ大学時代に。

労働調査が専攻だったが本当は労働社会学がやりたかったが講座がなかったから仕方なく選んだら、労働社会学の新進気鋭の先生で東大にポストの出来るまでの腰掛だったが、労働調査の古い古典から現在の実態調査の統計数値の読み方まで教えてもらったぞ！

だから統計について単なる数値ではなくその変化やその背景となる社会や制度の変化まで考慮するように教えてもらったから、夜間でも違いが判る分析ができるのである。大学とは資格を得に行くところではないぞ