2014年度第63回全国大会松山大会の大会実行委員長であった門屋光彦君からの嬉しい差し入れシャンパン2本
12月13日(水)
前日の卒業式例会並びに謝恩会を経て、久しぶりに再会した同志たちと思いで話に花を咲かせてから数時間後、まだ暗い中車を走らせ羽田へと向かったワタクシ…。始発のJAL松山行きフライトで朝9時には松山空港に降り立ったのであった。何か早朝からイベントがあるわけでもなく、どこか観光することでもなく、空港から直接向かった先は、司馬遼太郎が松山を舞台に近代日本時代の3人の若者を中心に描いた長編小説「坂の上の雲」記念館へ。一通り見てからカフェで保険の勉強と相成った(近日試験を受けるため)。
この日は、3年前に開催された、公益社団法人日本青年会議所2014年度第63回全国大会松山大会の大会式典・卒業式を担当した、私里中が率いる第2小会議の同窓会である。集まったのは、石盛君(大阪青年会議所OB)・花島君(広島青年会議所OB)・中山君(元南国青年会議所OB)・山中君(宿毛青年会議所OB)・亀嶋君(八幡浜青年会議所OB)・伊勢脇君(中村青年会議所本年度卒業)・加茂君(福山青年会議所OB)・梶田君(大洲青年会議所OB)の第2小会議メンバー8名と、久保君・村上君・江戸姐さんの松山メンバー3名で計12名となった。
当時先頭に立って皆を引っ張っていった自負はあるものの、粒ぞろいの同志たちに本当によく助けられたものである。そして、苦楽を共にした仲間との語らいをことさら楽しい。仕事はもちろん、まちづくり人づくりの運動や、それぞれが思い描く人生の一ページを大いに語り明かしたわけである。再来年は早くも5周年記念というところだが、何年経っても自分が先頭にたって元気な姿を見せられるように、毎年笑顔で再会できるようにとにかく頑張ろうと心に誓った一夜であった…。明日へと続く。
朝一の飛行機、羽田から飛び立つ前。
松山空港に降り立つ直前の街の様子。
本編には関係ないが、松山三越で催されていた大塚家具が販売するフェラーリの椅子を手掛ける職人と同じところで作られた本革ソファ…。モデルハウスに持っていこうかと一瞬考えたが安易に手が出せる金額でなかったため心の中で保留にしてある。
一軒目のひめいちえ
二軒目の宮谷圭一BAR
大会以来3年ぶりの再会となった加茂君。シャンパン好きということで、次回は我が家での再会を約束した。
そして、最後は深夜の一撃「火を吹くオロチョン」で一旦〆た一行であった…