埼京さん^^いらっしゃ~い

地域密着度№1を目指す農耕型経営の不動産二代目社長の日記

町田タイル

2013年08月11日 12時44分09秒 | 日記
仕事に厳しいタイル屋さん、町田さんです。



徹底した仕事ぶり。この猛暑の中、タイル施工する妨げになるとして、窓を閉め切り作業。い、息苦しい・・

お顔を写せなかったのが残念ですが、とても優しい顔立ちしていながら現場の顔つきは流石に厳しい顔つき・・前から撮影できませんでした。
現場を抱えるようになってまだ間もないころは、現場に行くたびに町田さんの言っていることが分からなくて、唸っていた頃がまだ記憶に新しいです。最終的な見栄えにも気を遣い、現場での施工において、設計図書では落とし込みきれていない細かな部分まで拾い上げるのが腕の良い職人さんです。町田さんは正にそんな職人さんです。私も現場でよく細かい指示を出してます。

今回の仕事はリビングのテレビやテレビ台をおく場所となる壁一面に、呼吸するタイル“エコカラット”を施工。

「エコカラット」は、粘土鉱物などの微細な孔を持つ原料を焼いて成形した内装壁材。エコカラットの微細な孔は、湿気を吸ったり吐いたりするのに適した大きさに設計されているらしく、室内の湿度が高くなるとこの孔が湿気を吸収して湿度を下げ、逆に湿度が低くなると湿気を放出して潤いを与えます。夏場のジメジメや冬場のカラカラも、この吸放湿機能によって、自然に調節できるすぐれものなんです。





当初はインテリア的な趣の方が強いのかな?などと考えていましたが、やっぱり断然違うらしい。町田さんが手がけたお家の方がおっしゃっていたので間違いありません。今まで窓の半分くらいまで結露していたお部屋が、ほとんど結露しなくなるくらいの効果が出たとか。一見普通のタイルなのにすごいですね。


そして、休憩しにいく橋本大工の背中。屈強な男です。



外構工事も入ってきたので、自動販売機の移動です。猛烈な暑さの中、本当にご苦労様です。何にも動かなくても汗でぐっしょりの私。家の中にいると息が上がります。







一昨日よりも、昨日、そして今日と猛烈な暑さが日増しに強くなる中、職人さんたちは黙々と仕事をこなすのです。

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