リノベーション中の玄関収納に採用されたアイカ工業の面材
北戸田駅から５分程にある賃貸マンションの一室をリノベーション中である。平成６年生まれと言うと、まだまだ青二才じゃぁないか？という感覚さえあるものであるが、２０年をゆうに超え既に敬遠される築年数に入ってきてしまっている。昨晩妻のお供でみたドラマで女子会なるものの女子とは学生位が使うもの？で、３０代は女子とは言わないのだとか…。とこれはドラマの中の話であるので、私が発言しているものではありません。
武蔵浦和・北戸田などに限定しても相当数の空き室があるなか、綺麗なだけでは当然選ばれるものではない時代。私たちはその他大勢の部屋ではなく『住んでみたくなる空間』という付加価値の高い物件の提供をして、物件力そのものを高めることが必要となる。そして、私たちは、オーナーの方々に先導をきってその重要性を訴えていくことが必要であろう。
他にはない『住んでみたくなる空間』にふさわしい、一点もののキッチンと玄関収納。とても個性的な部屋になること間違いなしである。あとは、募集してからのスピードと結果が実績となりリノベーション案件の事例となる。明日へと続く。
