
辻5丁目全6棟の開発現場がいよいよ大詰め
7月11日(火)
辻祭礼を終え、昨日の片づけから夜の慰労会まで一通りの行事を終えた火曜日は、朝イチから灼熱の日照りとなった。現在手掛けているいくつかの現場の中でも、南高通りから一本東側に入った辻5丁目全6棟の開発現場では、外構工事が大詰めを迎えるところとなり、ただでさえ熱い最中に枕木を抱えて岩田さん(小林ブロックの仲間)が屈強な体を活かして黙々と仕事をこなしているところであった。
もうだいぶ慣れたであろうが、わが社の建売現場の外構は私がデザインして材も決めていくので、設計図も手書きである。私のつたない落書きにもかかわらず、職人さんたちはそれを手元に置きながらしっかりとイメージ通りの施行を続けてくれているわけなのである。そして駐車スペースはいつもながらJRで使用されていた枕木である。一本何キロくらいあるのかなぁ…??。私では持てないどころか、持ち上げることすらできなかったゴッツイ枕木。いつも無理ばかりさせてごめんなさい。
明日へと続く…。




