埼京さん^^いらっしゃ~い

地域密着度№1を目指す農耕型経営の不動産二代目社長の日記

インターネット不動産業者交流会2015

2015年05月26日 16時35分55秒 | 日記

インターネット不動産の業者交流会で講演する金丸社長

5月26日(火)

お昼前に開かれた第11回大宮武蔵一宮氷川神社150年祭の打合せに、金子理事長と共に参画。まちづくり人づくり事業として協力していきたい面はもちろんあるものの、どのように自分たちの目指すべき社会との実現にリンクさせられるのか、今後も動向を見極めたいと思う次第である。そうして、この日も夏日となった日差しの中、「大宮」駅から東京・上野ラインで東京まで約30分・・・新しくなった東京駅丸の内口を背にしてタクシーに乗り込み、急ぎ神保町にある日本教育会館へと向かったのでありました。


午前中開催された氷川神社150年祭の打合せ模様

リングアンドリンク株式会社の開発した営業支援ソフト“@ドリーム”を導入してから早6年となった。この間、様々な出会いがあり、不動産業の経営者の皆様とたくさん情報共有させていただいたことは幸いである。インターネット不動産の先駆者、西荻窪のヨシダホームズ吉田社長と、東の横綱ハウスウェーブ丸山社長、西の横綱ライトハウスの久林社長や、和幸の戸丸社長、気になる家の大山社長との懇親を深めかれたことは、大変ありがたいことであった。そんな重鎮達との再会もでき、また会場に詰めかけた経営者の皆さんの熱気に大変な刺激を受けたのであった。気持ち新たに業務に励んで参ります。

もう何年も前から出ては消え、出ては消えていた、不動産流通サイト“レインズ”(不動産業者間だけで情報共有できるインターネット情報)に、今年度中に少なくとも売主が閲覧できるステータス機能がつけられる法案が成立する模様である。中堅大手業者の囲い込みが解消されれば、不動産の流通性は格段に良くなる。売却の委任を受けた業者が、レインズへの登録義務を形だけでなく、きちんと情報公開し、少しでも高く取引してもらえる買主の情報を得るためには、同業他社に広く情報を拡散する必要がある。両手手数料を得る為に、自社だけで販売していく手法では、特段の事情がない限り、売主の不利益以外なにものでもない。透明性が高く信頼が持てるプロフェッショナルな仕事ができる環境に近づける様、私も声を上げていきたい。

社会が大きく変わっていこうとしている激動の時代にこそビジネスチャンスがある。この時代を楽しめるよう日々鋭意努力を重ねていきたいと思う。





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