埼京さん^^いらっしゃ~い

地域密着度№1を目指す農耕型経営の不動産二代目社長の日記

兄弟でクリスマス会

2015年12月25日 09時13分08秒 | 日記

卒業祝いとしていただいた、この日の朝届いたばかりの“きりたんぽ鍋セット”

12月24日(木)
埼京線「北戸田」駅徒歩5分という立地にできる南区辻8丁目の分譲予定地の打ち合わせを行った後、その足で「さいたま新都心」駅へと向かった。次年度の駒井リーダーを筆頭とする全国大会特別委員会チームを率い、さいたまアリーナとの本年最後となる打合せである。昨年の松山大会を経て得た経験をもとに対話集会を通じ勉強会などを慣行、4月からは式典会場候補地としてさいたまスーパーアリーナとの交渉に臨み、何度も話し合を重ね、アリーナH担当とも何度も電話しメールし面談しを繰り返してきたのである。大筋の道筋が見えてきたところで次年度へとバトンタッチしなければならないのは、何とも言えない寂しさがある。

今後の窓口は、2015年度全国大会運営会議 第2小会議 副議長として出向し、第64回全国大会東北八戸大会の式典・卒業式を大成功に導いた立役者であり、監事として本年頑張ってくれた駒井洋平 君(2016年度全国大会特別委員会担当副理事長予定者)とした次第。どんなに功績を上げていようが貢献していようが大好きであろうが、40歳を迎えたその年で卒業しなければならないのが青年会議所のルールである。同世代の仲間のみならず、関係者との出会いと多くの学びに感謝して、2016年度以降に残るメンバーに後数日で卒業する私を含めた22名の未来を、このまちの未来を託して消え去るのである。





少女時代のコンサートが間もなく開催されるという、ものすごい人たちでごった返したさいたまスーパーアリーナを後にし、仲間と別れて自宅へと向かう・・・。この日、お世話になったK先輩から卒業祝いとしていただいた“きりたんぽ鍋セット”。比内地鶏と比内地鶏のツミレ・ゴボウ・しらたき・ネギ・マイタケ・きりたんぽ・せりが一つのセットになっていておつゆもついているその鍋を、素早くこしらえメイン料理として据え、我が家に出迎えたのは我が兄弟。近年恒例となりつつある妻と兄弟で送るクリスマス会である。それぞれが自慢の料理をもちより盛大に開催されたクリスマス会は、兄弟の絆を深め両親への感謝と思いを共有することができた大変貴重な時間となったわけである。いつまでも元気で長生きしてほしいと切に願う兄弟たちであった・・・。


明日へとつづく

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