埼京さん^^いらっしゃ~い

地域密着度№1を目指す農耕型経営の不動産二代目社長の日記

松山を後にし埼玉不動産クラブへ

2014年02月04日 23時47分56秒 | 日記
大和屋さんでの新春賀詞交歓会の興奮が冷めやらぬ中、ホテルを後にしお昼までの間に坂の上の雲ミュージアムへ。松山の青年たちの想いを形にするのに司馬遼太郎の「坂の上の雲」は外せない、と言うより坂雲の精神が松山を語る上では欠かせないものです。「坂の上の雲」は、司馬遼太郎が10年もの歳月をかけて、“明治”という時代に立ち向かった同じ四国・松山出身の秋山好古・真之兄弟と正岡子規たちの青春群像を渾身(こんしん)の力で書き上げた壮大な物語です。



ワタクシも本年の松山大会を機会として、坂の上の雲を読み解くよう、つねに文庫本を持ち歩き、NHKでドラマ化された坂雲全巻を取り寄せてみました。再読し、ドラマを見てからの坂雲ミュージアムの再訪は身に染みます。







午前中の時間をたっぷりと坂雲ミュージアムで使った埼玉中央一行は松山青年会議所のシニアであり、2012年度に全国大会北九州大会に共に出向した江戸まゆみ氏にアテンドしていただきながら、松山名物鍋焼きうどんへ。松山の鍋焼きはアルミの器でアツアツのままテーブルに直置き^^;当時砂糖が貴重だったときの昭和初期の面影が色濃く残る松山のソウルフードである。

「アサヒ」と「ことり」

松山ソウルフード鍋焼きうどんはコシはなく、やわらかい麺であり、味付けは極めて甘い。メニューは鍋焼きうどんといなりだけで、うどんに卵を落とすか否かの差だけである。私も何度か足を運んではいたものの、今回は埼玉中央一行とともに味比べに挑戦!個人的には「ことり」の鍋焼きうどんが好みでしたが、さすがにお腹パンパン・・その後散歩がてらに松山城へ。


「ことり」の鍋焼きうどん


「アサヒ」の鍋焼きうどん
こちらはカナリ、かなり甘めです。

素晴らしい景色を堪能したのち、正岡子規生誕の地へ、そして松山空港に向かう・・と雪の影響で飛行機が来ず、一時間の遅れと飛行時間の延長で羽田に着いたのは1時間半の遅れである。羽田から電車を乗り継いで所沢へ。埼玉不動産クラブの総会には雪の影響もあり出席することができませんでしたが、講師講演と懇親会に出席したあと岐路につきました。



一泊二日の強行スケジュールでありましたが、多くの人たちと懇親を深め、学び多き時間をつくることができました。感謝です。

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