埼京さん^^いらっしゃ~い

地域密着度№1を目指す農耕型経営の不動産二代目社長の日記

感謝の言葉を習慣化していきましょう

2012年02月05日 17時04分32秒 | 日記
皆さん、こんばんは。里中です。

折しも、今朝の職場の教養。今日の心がけは“感謝の言葉を習慣化しましょう”でした。

隣の分譲地から、雨水管がお引渡しを控えている土地を通って向こう側の水路に流されていた件。本来の姿であれば、自らの私道に雨水管を整備して、公道にあるU字溝まで流さないといけません。そもそもそこを35年以上前に分譲した業者がもっとも悪いのでしょうけれども、今となってはその業者さんに責任を持っていくことは難しいでしょう。

ある家の奥さんに、どのようにしたらいいのか相談に乗ってもらえないかというので、約束した時間に現地にいってみると、ご主人らしき方々が8人ほど集まっていた。

現状を一通り説明した後、先方の一人が発した言葉に唖然

『雨水管をとっぱらってしまうというのなら、そちらの費用でつなぎ替えしてほしい』

しかも、敵をにらみつけるような喧嘩腰
周りの人たちもそうだそうだと捲し立てる。

今だからハッキリ言わせていただきます。

“言ってることがムチャクチャ”です。

そもそも相談に乗ってほしいと言うから、こちらから出向いて行っているのにもかかわらず、事態を全く把握してらず、また他人様の敷地を使っていることに対しての悪びれた態度が一切感じられません。

いろいろな意見があり、考えがあり、既成事実だ、既得権だ、ライフラインだ、管理不行き届きだ、先々代と取り決めを交わしたはずだ、と。なんで今更と言う感覚でしょうか。

しかしながら、事前に通知をしてあって、他人の敷地を長い時間使用して排水していた事実があるならば、『いままでタダで使わせていただいて、ありがとう』と感謝の心は持っていてほしいものです。そうであるならば、このような言葉とあのような喧嘩腰の態度にはならなかったと思います。


当事者でないだけに先方様も言いやすかったのかもしれません。何とも胃がムシムシするような感覚を味わってしまった寒い午後。お互いがいい状態で収まるよう、尽力しますが、感覚のズレは否めません。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿