辻2丁目にある熊野神社で初詣参拝の方々や地元の方々のために舞台をこしらえる地元若者集の睦励会員たち
12月6日(日)
朝9時の集合に合わせて、地元の若者衆(年齢は20歳~45歳まで)で構成された辻睦励会員の面々が、辻の中心地に位置する熊野神社に集結した。年末行事の初詣、年末の深夜から年が明ける年始にかけて地元の方々が初詣のために集まってくるその時に、寒さをしのげるように火をおこしたり、甘酒をふるまったり、だるまを売ったり、ごみを片付けたりという縁の下の力持ち的存在の睦励会である。
この日は新年を祝う初踊りを披露するための舞台づくり、だるま・樽酒・やきそば・フランクフルト・時にはおでんなどを振る舞うための出店の骨格、縁起物を燃すために役目を終えたものたちを納める小屋づくり、また焚火をしたあとの灰などを埋める穴堀と、大忙しの地元若衆であった。
シックスパックは念じているだけでは決して成し得ないことと自覚し、本格的な筋トレを始める意識を固めた今日この頃、穴掘りがことのほか楽しくて、ひたすら深く掘ることに集中していたところ、今朝になって肩周りが痛くて寝返りがうてなかった私である。最後まであきらめずにシックスパック実現に向けて邁進していきたい。
舞台の骨格が出来てべニア板をはめ込む睦励会員たち
だるま・樽酒・やきそば・フランクフルト・おでんなどの出店用意
植木伐採も大がかり
明日へと続く
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