アカペラな日々 - "Sakata Coro a Cappella" Since April 9, 2009

合唱団"Sakata Coro a Cappella"で指揮の傍ら作曲・編曲,たまに歌に励むOyaji。の活動&日常

遊佐町は鳥海山麓・胴腹の滝で鳥海山の伏流水を汲む

2018年06月06日 | ウォーキング&サイクリング系
昨日,山から下りてきたばかりだが,キマグレで遊佐町の胴腹滝に水汲みに行ってきた。かなり久しぶり。
当地では誰もが知る湧き水・水汲みスポット,湧水の町で売っている遊佐町のオススメの場所だ。

車に携帯を置いていたため,現場の写真はなし(苦笑)
まあ,山の中ではあるが,地図が分かれば目印もしっかりしているので迷わない。
ナビのある方(携帯含む)だとボーっとしていても到着は確実(笑)
酒田市南側からでも約40分では到着したと思う。

着いて200mくらいか,気持ち良く歩いていける。
水も4本に分かれて出ていてストレスがない。
今回はジャスコ(イオン)の給水用ペットボトル2本とキャンプ用の水タンク5L,10Lだったのだが,イメージ以上に体力が落ちていて,帰りは2,3回も休んで車に到着。
気合いだけではダメだな,とつくづく。

コンディションが良ければまた来たいと思った。

■胴腹の滝のすぐ先からの鳥海山

■帰りに撮った鳥海山



我が家のキーウィはメスだらけ?人工花粉を楽天で買う。

2018年06月06日 | 野菜と草花の時間

今年もキーウィの開花の時期は自動的にやってきた。
ありがたいんだけど,例年,我が家のキーウィは生りが悪い。
ゼロではないのだけど,かなり少ない。

こんな感じで咲き始める。

キーウィはそもそも,雌雄別木で,どちらかしかないと実が生らない。
我が家のもちゃんとメスとオスの木を確認して買った(店によっては雌雄が違う例もあるそう)

見えにくいけど,このうっそうとした棚の下に沢山の花が付いている。
昨年までは「どれがメスでどれがオス?」の状態だった。

今年もお悩みの時期が来たが,割り切ってご意見番,遊佐町の土門商店に聞いてみた。
花の形状から「全部メスなのでは?」とのご指摘。
さらに,例年,少量だけ実が生るのは花粉がたまたま飛んできた可能性もあり,人口授粉用の花粉も売っているらしいので探してはどうか,とのこと。
で,速達費用込みで2000円+αのを買うことにした。

店舗のオヤジの話では,受粉は開花当日が適当だ,3日も経つと受粉率が下がる,とのこと。
普通は送付日数を含むと開花後の購入は勧めないとのことだが,当方はまだ開花途中のため,速達で買うこととした。

てなことで到着したら即日,受粉作業をしたいと思う。

昨日は戸沢村(ほぼ庄内町)の板敷山に登ってきた

2018年06月06日 | ウォーキング&サイクリング系
昨日,里山トレッキングの会の皆さんに連れられ,板敷山という標高619m?のあまり知られない山の頂上まで行ってきた。
実はこの山,嬉しくないことに,トップに清川線12号という送電線の鉄塔の立つ山だった。
そのせいで巡視の道が作られ,緩やかなコースを伐採された風通しの良い状態で我々は歩いた訳だが。

でも,全員行動という理由だけでなく,見栄えもあって写真は一枚も撮らなかった。
普通は熊谷神社から登るようだが,引率?のAさんが事前下見され,難易度を下げて板敷川の途中から登るルートに変更となった。
沢の辺りでは,6月に入ってもまだ雪が残っていた。
特に帰り道は「ワラビ」や「ミズ」など山菜を見つけては女性陣がキャーキャー言いながら採っていた。
ここら辺は,年をとっても変わらない(苦笑)

標高差にしては歩きやすい半面で,距離は必然的に長くなり,ダラダラ坂は3時間を要した。
低山だと,あと1か月も遅ければ熱中症も覚悟,となるらしい(初心者は分かっていない(苦笑))

来月は鳥海山の吹浦コース,4合目の鳥海山荘スタートで,7から8合目位まで登るそうだ。