キュウリ・右とヘチマ・左とも,勝手にツルを生やして伸びそうな気配になっている。
特にヘチマだけど,花芽を軒並み摘んで,実を作らないようにする(自己流)
そうしないと,地上6mの所にん~十センチのヘチマが生り,採れなくなる。
それを経験してから,徹底的に花は摘むようにしている。
ヘチマは旺盛なので,それでもどんどん上に伸び,葉っぱは自分の頭よりも大きい位だ。
うっそうとして,良い日よけになる。
キュウリは,あまり子づるを伸ばさないようにしていくのだけど,それよりも問題なのは収穫タイミング。
18cm位ならまあ,翌日採ればよいが,19cm以上だと速攻で収穫する。
(私の場合は,手のひらをうーんと広げたときの親指~薬指がちょうど20cmだ)
ボーッとして20cmオーバーになると,イボイボが取れたツルツルの大きいキュウリになってしまう。
昨年の真夏には,ダルくて1,2日ボーっとしていたら,約30cmの巨大なのができてしまった。
あと,キュウリは伸ばしてしまうと「株に良くない」などと言われるが,下から葉っぱが腐れてスカスカになり,緑のカーテンには似合わない,というか用を足さない。
一定の作業が終わった瞬間に梅雨入りしてしまったので,当面はゆっくりと成長を見守ることになるだろうか。