冷え込んだ朝

　昨日の小寒あすの七草のきょうはずいぶん冷えた。

我が家からほど近い蕎麦の産地江丹別ではマイナス２９度近くの気温

まだ油断のならない寒さがつづく。

昼近くは晴れということでカメラを提げ外出する。

晴れたのは夕近くだった。

 

寒いので近くの石狩川で・・・

 

氷が流れる川

　　　

霜のついた枝（霧氷というかも）

 

月が出てきました明日は穏やかな朝のようです・

一輪ほどの暖かさ

梅一輪一輪ほどの暖かさ　服部　風雪（芭蕉の門下生）

誰もが知る有名な俳句ですが、あえて花一輪一輪ほどの暖かさ

という感じを強く持つ花舗にゐた。

我が家の梅が文字通り一輪咲きはじめて思うことだった。が

鉢梅で一句と思っったが浮かばない・・・

 

 

古都さくら　　（プリムラサクラソウ科）

 

ミニスイセンというか知りませんが小ぶりの可愛らしいスイセン

春をひきよせています。

 

 

冬至前の・・・寒い朝

きょうはとても不思議なさむさだった。

朝の気温より昼の温度が低い、震えていた。

それでも用事があり出かけついでの霜だらけの木々が美しく見入る。

 

 

 

 

 

明日は冬至、冬真っ最中あたりまえの寒さだろう・・・

かぞえ日のランチ

今年も残り少なくなった。

最終のランチタイムを迎えて健康で過ごせたことに感謝！！

無から始まった縁がおなじ卓を囲むえにしになり、これもたいへんうれしい。

今日は個人的には大好きな”かに”に舌鼓

サプリメントを受け付けない身体にかにとえびは貴重な栄養素だ。

 

くるとしも仲良く学びまた食しましょう

～～～

数へ日の紺の山より大鴉　　　　　　　広瀬　直人

数え日の町に伸びゐる山の影　　　　伊藤　道明

かぞえ日の縁のふゆる食の卓　　　　　　　皓子

 

 

娘の末っ子の七五三

 

kはよほど待っていたのだろう・・・

おめかしの衣装を「うれしくてこのまま着て寝たい！！」

といった。姉と兄の祝いの時は静かにしていた。

そんな思いは誰も想像していなかっただけに驚く。

近くの樋口一葉ゆかりの神社

 

 

日本料理専門の店で直会 

 

 

 

引き出物とキリザンショウ

（酉の市の日、この日キリザンショウを用意する）という