写真とエッセーの森

徒然の写真によせて

日頃のぶさたをわびる

2016-08-17 | つぶやき

お盆の数日で日頃のご無沙汰を詫びて許されたように・・・・思いたい。

夫方それから我方の一年のご無沙汰の詫びも含めて

お墓詣りをすませる。

何かと外出が多く体力の疲弊がつづき

過ぎて2人とも居眠り三昧のなさけない数日だ。

 

夫方のお墓は海の見える山の上だ。

お寺の小さな池にスイレンが可愛い。フジの花も沢山咲いたようだ。

 

ヨットハーバーに人気はあまりないが、増毛の酒蔵と寿司店の人気は初めて見る賑わいだ。

 

 

ひまわりの畑が綺麗で、可愛い.ひまわりの迷路に行たこともなく,一面の

ひまわり畑をみるのは、初めてのこと。写真やTVで見たことがあるだけ

どのように撮影したら良いのか、しばらく悩む。

たのしい処には違いない。

 

 

若い人が故郷の田舎を離れてお墓はどうなるのでしよう。

老いることは恥ずかしいことではないが、先の不安はぬぐえない。

我方の墓守がいないも同然で苗字の違う私たちが時々、草を引ききれいにしている。

私たちのお墓は持たない選択が、賢明と考えたりしている。

 

 

 

 

 

 

 

 


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