ガーデニングの不得手な私をよく知る梅が、今年も沢山の莟をつけて
咲きはじめた
手をほとんどかけていないが。お日様には十分にあてた。
それだけだ。丈夫な花なのだろう・・・・
雪が多い新年だった。残されたジュースの氷を待っていた幼等は
帰ったが雪中のオブジェのように残った。きれいだ
新雪を積んだ庭の囲い
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初詣を終えた。おみくじは、うれしく、美しい詩歌だった。
春風の ふけば おのずと
山かげの 梅も桜も
花はさくなり
写真とエッセイの森
過去・現在・未来の写真と物語