オオウバユリ(ユリ科)
アイヌの人たちは鱗茎を臼で砕き、水でさらしてから
沈殿物を利用した。水に放置しておくと底に
白いでんぷんが沈殿する。
冬期にそなえ乾燥して保存した。これを丸め
フキ、ホオノキ、イタドリなどの葉にくるみ、熱灰の中で焼いて食べた。
オオウバユリ(ユリ科)
アイヌの人たちは鱗茎を臼で砕き、水でさらしてから
沈殿物を利用した。水に放置しておくと底に
白いでんぷんが沈殿する。
冬期にそなえ乾燥して保存した。これを丸め
フキ、ホオノキ、イタドリなどの葉にくるみ、熱灰の中で焼いて食べた。
連日の雨です。
北海道の日本海側は集中豪雨で通行止めです。
関東地方ではあまりに暑すぎて、熱中症が多発しています。
政府はストレステストなる、聞き覚えのないことを言い出しました。
大震災の復興・復旧はどうなっているのでしょう。
可哀そうで悲しい話は、辛すぎて聞けなくなってきました。
大雪山旭岳より遠嶺を望む
昨夜も雨でした。庭の花は元気いっぱいですが、
山道はどうなっているか心配です。
雨で緩んでいないか?コンパスが短いので水溜まりは苦手です。
今朝方のツユクサは少しだけ花弁を保つ。
オオウバユリ
どこから降って来たのか、庭で自然に大きくなる。
露草といえば初秋に咲く小さく可憐な蝶の形をイメージします。
写真はお花屋さんでいう露草です。子供の頃から最近まで
この花をインク花と言っていました。
雨の後、花弁が崩れてインクのような汁を零します。
紅露草は東川の道の駅で初めて知った花です。