って本を図書館から借りてきましたが信じられないくらい面白いです。国有林などを調査、巡視する森林官の方が書かれた本です。昭和12年頃に発行されてますが過去の山暮らしを回想して書いてるので本の中の世界は大正か、もしかしたら明治か?とんでもない山奥にも人は住んでて放浪の民のサンガのことや、あまりに原始的な暮らしの炭焼き人の暮らしなど山の奥の棲息者のえっーーっていう話がてんこ盛りです。
昨日は日本男色物語って本を読みましたがあまりにえげつない世界に驚愕し撃沈しました。
その前の日は平家物語物語を読破。もしかして平家の落人がサンガになったのかなと疑問が湧いたので図書館に走り先程の本を借りた次第です。ことの始まりはアニメ平家物語。めちゃくちゃ良くて6回くらい観て以来、毎日平家物語のことばかり考えて過ごし平家物語の曲を作ったり琵琶のことを調べたりと平家にまみれてます。サントラはレコードで聴きたかったので値段に目をつむり購入。すごくいい音源なので興味がある方は平家かけろ!と言っていただければ直ちにおかけします!
本の続きが気になるけどラジオでアナウンサーがおはようございますって言い出したのでそろそろ寝てみます。