今月は数回しか更新できなかった。
心身ともにくたくたでぇ～～～、
余力がもうほとんど無くなってるス。
とりあえず４月が終わり、明日から５月。
世間ではゴールデンウイークとやらで浮足立ってるようだけど、
Ｍ家は毎年そんな黄金週間なんてまともに過ごしたことない。
今年も同じく。
てか、今年は、
それに輪をかけて慌ただしくて、黄金なんて……ありえない。
精神的にも金銭的にも余裕がないス。
ないないないづくし。
……の、４月デあった。
もう１年の４分の１が過ぎちゃった。
あ……、そういえば、
平成の４月は今年で終わり？
来年の今頃はもう新元号になってるんだっけ？
なんかよくわかんないけど、
平成３０年４月最後のうだうだデあった。
気が付けば１週間はあっという間。
先日、お松氏に誘われてキタラのコンサートへいってきた。
彼女と会うのは２年ぶり。
１週間があっという間なので、２年ももちろんあっという間。
忙しい人なので、こちらからコンタクトを取るのを遠慮していると、
「私のこと嫌いになったと思った」とな。
え～～？？ マジ？ 連絡しないとそう思われちゃうのね。
てか、嫌いになる理由がない。
相変わらず細くて綺麗。
ＤＶ夫と別れてフリーになった後に会社を立ち上げ、
バリバリ働き、娘２人を育て上げて大学まで卒業させて、
ホント、大した人ダ。
ただ、性格が男前すぎて……。
言い寄ってくる男はケッコウいるらしい。←もちろんそう思う。
ただ、いいなと思う男はみんな結婚している。 とな。
おひとり様で「さみしいわ」と言いながら犬と暮らしている。
そういう女のヒト多いのに、なかなか需要と供給のバランスが……。
残念。
まぁ、そのおかげでというか、
お松氏に時間があったので、Ｍと会おうと思ってくれたらしい。
楽しいコンサートだった。
というか、Ｍテキにはコンサートより、お松氏と久しぶりに会ったので、
早く飲みに行きたいと思ってた。
２時から始まり４時半には終わっていた。
コンサートが終わってすぐ会場を後にして、居酒屋へ直行。
その後、１０時までお互いの２年間のアレコレを話し、
尽きないまま「またね」と別れることに。
お松氏が翌日からトーキョー出張だったので、
長居しちゃいけないと思いつつも、つい時間を忘れてしまった。
Ｍは久々に飲んでケッコウ酔ってたけど、
途中で日本酒を買って、帰ってからダーとまた飲んだ。
翌日は二日酔いで寝ていたかったけど、マゴッチの泣き声で起こされた。
これが現実ってヤツよね。
あっという間の１週間ダッタ。
そして、あっという間の人生なんだろうな……。
と、思ふ今日この頃。
ベルトコンベアーでグイグイ運ばれてる気がした。
というのも、
ダーの退院後、一か月検診があった。
特に何かの検査をするわけでもなく、
問診だけで終わったけれど、
循環器のほうも診察したほうがいいと言われた。
入院中に、脳のほかに心臓のＣＴ検査もしていて、
心臓にも少し心配な部分もあるけど、
これはまた退院後にでも……と、言われていて、
それがその日だったらしい。
てか……、
Ｍは余計なお世話だと思った。
知らなくてもヨカッタことジャン……って、
正直そのときに思った。
せっかく脳梗塞が落ち着いたのに、
また次の心配事を出してくる。
いやいや、
そういう失礼なものいいは良くないよね……。
せっかく不具合を見つけてくれたんだから。
しかも見つかったからには、
早期に治療するのは本人や家族のためだし、
医者の言いたいことも、もちろんわかる。
でも、そのときＭが思ったのは、
ダーはすでにタバコをやめたし、お酒もそんなに飲んでないし、
メタボでもないし、高血圧でもないし、高脂血症でもないし、糖尿もない。
病院から処方されている血液サラサラの薬も飲んでいる。
食事だってかなり気を遣っている。
それで何かあったとしても、それはもう仕方のないことじゃないのかなぁ。
……って。
脳とか心臓だけじゃなく、身体の中を全部透かしてしまったら、
全部が全部ダメ出しされるはずなのよ……。
健康診断だって行ってないし、調子が悪くても誤魔化してきたし。
それでも、決定的な宣告をされていないから、
精神的なダメージを受けずにいるワケで。
要するに、ダマシダマシ体をつかっていたってこと。
何かあったところで、もう『加齢』で片付く年代だし。
医療が発達しちゃったせいで、無駄に不安を煽られる。
検査代だってばかにならない。
２泊３日の検査で６～７万らしい。
てことは、どれだけの国の医療費を使っているんだろう？？
いやいや、直接命に係わることだから、
もちろん、お金がどうのこうのだなんて言っていられない。
分かるけど……
なにかこう、釈然としない。
病院には年配の人が多かった。
６０代後半から７０代、８０代、といった人たちばかり。
わざわざお高い検査代を払って検査している。
国の医療費も……。
みんな、納得づくで検査しているのかな？
医者に「検査が必要です」と言われて、仕方なくしているのか、
まだまだ長生きしたいと思って、積極的にしているのか……
その辺は分からないけど。
医者に「検査しましょう」と言われると、
断れない現実がそこにある。
……なにかこう……、違和感おおありだった。
今回、脳外科の副院長から循環器の受診もしたほうがいいといわれ、
仕方なく心臓のほうも診てもらうことになったダー。
命乞いをする気は毛頭ない。
ただ、生きているのならある程度健康じゃないと働けなくなる。
ってだけのこと。
病気のまま中途半端に生かされるのが一番困る。
通院しなければならないし、検査しなければならない。
そのために時間を割くと仕事ができなくなる。
そうすると、生活費もままならなくなる。
負のスパイラルに陥るのだけは勘弁してほしいなぁ……。
生きているのなら仕事をしていたい。
生きているのならだれかの役に立ちたい。
役に立てないのなら、せめて人に迷惑だけはかけたくない。
それができないなら……
別に生にこだわる必要もない。
これはダーもＭも同じ考えだった。
なんか、うまく表現できないけど、
今の医療に疑問を感じる。
ダーが「次回の診察までに検査をするかどうか決めます」
と循環器の医者に言って、次回の診察日を決めて会計を待っていると、
看護士さんが追いかけてきて、
「ダーさん、あなた病気だということ自覚されてますか？」と。
要するに、今のこのＣＴの画像の状態のままだと、
詳しい検査をしてすぐ治療しないと取り返しのつかないことになりかねない。
ってカンジで、まるで脅しのようにすごい剣幕で言っていた。
それは素直に患者のことを思ってのこと……。
だと思いたい。
ただ、そのときのＭは素直じゃなかった。
この病院は脳神経外科と、循環器がセットだったから。
ほとんど当然のように、ベルトコンベアーに乗っかってる。
患者のことを本当に心配しているのなら、
そこだけじゃなく、精神的なケアが必要だと、
入院中にものすごく感じていたけど、
精神的なケアは全く手つかずの病院。
なぜか病院の経営難って言葉が頭にチラついた。
３年前にできた病院。
今年の３月にゴタゴタと異動があり、
先生や看護士さんが入れ替わった。
ココハダイジョウブナノデスカ？
看護士さんが追いかけてきてまで検査をすすめるのは、
「ノルマがあるの？」とまで聞きたくなっちゃった。
実際のところ、どうなのかなぁ？？？
もちろん、患者が「ケッコウです」と言えば無理強いはしない。
これだけ説明したのに、聞き入れてくれないのなら、
あとは自己責任ということで……。ってとこだと思う。
最近のテレビを見ても病気のことばかりやっている。
健康寿命を延ばしたいのは誰でも同じだと思う。
寝たきりは絶対嫌だ。
ただ、こういう検査を病院主体でやられて、
不安を煽られてしまうと、
それってどうなの？ って、ホントあまのじゃくなＭは思ってしまう。
もうＭやダーみたいに夢や希望を持たない人間に、
予防のための検査医療は無駄じゃないのかな。
まだ若い人や働き盛りの人、夢も希望もたくさん持っている人に、
もっと安い費用で気軽に検査できるようにしてほしい。
……と、思ふ今日この頃。
３月最後の日。
こんなにいろいろあった月も珍しい。
ダーの入退院、娘の出産、
はたまた長男の下の子の入退院。
どれもこれも、大事にいたらず無事でヨカッタ。
喜んで、怒って、哀しんで……と、
コロコロと変わる感情にとまどいながらも、
朝が来て夜が来て、日々淡々と流れていく。
生きているといろんなことがあるね。
……と、しみじみ感じ入る、
３月最後の日デあった。
Ｍにとって３人目のまごちゃんが、
昨日、無事に誕生した。
Ｍは初めて出産に立ち会ってしまった。
……といっても、立ち会うつもりは毛頭なかった。
辛くて苦しいのは分かり切っていること。
どういう状況であれ、娘が苦しむ姿など見たくはない。
そう思っていたのに、
あれよあれよとコトが進んでいき、流されてしまった～～～。
隣にいた婿くんとふたりで、こんなはずじゃなかったよね……と、
お互い顔を合わせてボソボソと言っている間に、
お産はどんどん進んでいく。
バタバタと出入りする看護士さん、苦しげにうめく娘。
見ているだけで力が入ってしまう。
疲労困憊していた娘が、
これで最後とばかりに力強くいきんだ後、
大きな産声が聞こえてきた。
まごちゃん誕生。
自分の出産のときでさえ、自分の子を抱いたのはずいぶん後だったのに、
イマドキの出産はとってもオープンで、
赤ちゃんも存分に抱っこができたりするのね。
時代が変わるって、こういうことなんだわ……と、しみじみと感じた。
これでやっと心配のネタが消えた。
ダーも無事退院したし、
娘も無事に出産を終え、
つい先日、長男のほうのまごちゃんが高熱で入院したけど、
そこも無事退院することができた。
家族が増えると心配事も倍増。
でもそのぶん、喜びも倍増。
そう考えると、長生きすることも悪くはないな……と思ったりもする。
だけどぉ～～～～……
お金の問題を考えると、長生きは難しい。
嬉しいような、悲しいような。
まるで金さん銀さんになった気分のＭデあった……。
ダーが退院した日から今日で５日目。
昨日の朝までイマイチ覇気がなかった。
突然、２週間の入院生活になり、
びっしり仕事を入れていたのに全部キャンセルしたこと、
そして、仕事復帰に向けての不安、
イロイロ考えるとウツになりかけるのは分かる。
でも、だ。
Ｍに言わせれば自業自得のこと。
タバコの害については、ことあるごとに訴えてきた。
「タバコを吸うのは、ゆるやかな自殺なんだってさ」とか、
「空気清浄器のフィルターは交換できるけど肺は交換できないよ」とか、
直接的に「やめろ」とか
「Ｍとタバコどっちが大事？」とか
「寒いところでタバコを吸うと血管が縮まったところに更に縮まるんだよ」とか、
もうホント、ずぅ～っとＭはダーのタバコと戦ってきた。
そのうち、本人は納得づくなんだろうから、もう言うのヤメタ。と、諦めた。
そう、
ダーの体にタバコが原因で何かあったとき、
絶対に弱音を吐かないってことで合意したはずだった。
ところが、だ。
実際に事が起こると、どうにもワケが違うようデ。
まぁ、アレだわね。
ワカラナイでもないけど、要するに想像力がなかったってことサ。
ダーにしてもダレにしても、もしそうなったらってことを１００パーセントまで
考えられなくても、実際にどうなるんだろうとしっかり想像して、
ある程度の対策を立てて、心の準備さえしておけば、
そこまでガックリ弱る必要もないのにサ。
往生際悪すぎるぜ。
と、Ｍはいつどうなってもおかしくないと覚悟していたので、
ダーが体調を崩したあたりは、もう想像の範囲内にはあった。
脳梗塞や心筋梗塞を先ず疑うこと、と。
その前のジワジワときていた予兆に関してはスルーしちゃったけど……。
ただ、その後のダーがどうなるのかは、神のみぞ知るってカンジで、
Ｍの想像をはるかに超えた世界。
昨日までのダーは５０％の精神力だったけど、
アレコレ話し合った結果、８０％まで回復してきた。
病気の不安というものは本人にしか分からないことで、
それを周囲が理解しないと、余計自分の内にこもっていく。
Ｍがりうまちになったときそうだったから……。
ただ、もう治っている病気を理由にいつまでもグズグズされるとムカつく。
Ｍも人間だからサ。
ダーは医者から「今まで通り動いてください。」と太鼓判を押されているのに、
ちょっと弱気になりすぎていて、Ｍはイラッとしたワケで……。
自業自得ジャン！ こうなるとわかっていてやってきたことで
いつまでもメソメソすなっっ。
と、カツを入れたＭデあった～～～～。
この前まではダーも辛いんだろうからなんて、
ダーに対していい人キャンペーンを張ってきたけど、
いつまでも甘やかしちゃいかん。
ここ一番ってときには荒療治も必要なのよ。
刺激を与えてやっとダーのやる気スイッチが入ったカンジ。
だから言ってるのよ。
ダーだけとかＭだけとかじゃなくて、お互いに頑張ろうって。
この先生きていくのにそれしかないジャン。
……と、今日は愚痴うだうだ。
そして、昨日気づいた。
人間にとって喜怒哀楽は必要な要素なんだ、って。
怒るという感情は度が過ぎると野蛮になるけど、
ものすごく必要なことだと思った。
Ｍは転んでもタダでは起きないのよさ。
昨日も今日も、ものすごい吹雪。
この前から、あとは春を待つだけ～～。
なんてのんびり思っていたら、
昨日今日で、めっちゃ積もった。
今年は雪が少なくてよかったぁ、なんて思っていたら、
ここにきてしっかり帳尻をあわせてきたわね。
今朝も荒れてすごかった。
こんな日は家にいたかったけど……
今日はダーの退院の日だったので、
朝から荒れた空の下、病院へ向かった。
といっても、タクシーで行ったんでラクだったけど。
当初の予定通り、２週間で退院することができた。
本当は前日に点滴が終われば出られたんだけど、
バタバタするからと、ダーが今日にした。
ダーの入院中、オリンピックが良い刺激になっていた。
羽生選手の金とか、努力した人たちの姿勢が、
ダーにも励みになっていたようで、今回は良いタイミングだった。
あれほどオリンピックがどうのって文句言ってたＭだけど、
今年のオリンピックに限っては、良かったよ～。←相変わらず勝手。
今日はまだ病み上がりのダーなので、無理させずにいるけど、
明日から少しずつハードにこき使わねば。……なんてね。
いやいや、これもまた心を鬼にしてのリハビリ……ってことで、
明日は駐車場の雪かきと、ダーの借りている倉庫前の雪かき。
Ｍも手伝う予定だけど、Ｍにとってもハード……。
ま、二人三脚でやっていくっきゃない……ね。
ガンバロ。
今日の午前中は娘の産婦人科に付き添い。
臨月に入り、いつ産まれてきてもおかしくないカンジ。
ただ、へその緒がまだ赤ちゃんの首に巻いてるとのこと。
ずっと言われていたけど、臨月までには外れるかも……と
期待したけど、まだ巻いているらしい。
もう暖かくなるから首巻は外して出てきてちょうだいって言いたいわ。
ひと回りだけだからそんなに心配いらないとは言われていても、
まかれているってだけで心配だし……
何やら３回巻かれているとさすがにマズイらしく、
３巻きじゃないから大丈夫。
……って、どう考えたら良いのでせう？？
他にも不安要素は２～３あるけど、
何とか母子無事に生まれてきてほしいわ。
その後、ダーが入院している病院へ。
今日は病院のはしごＤＡＹ。
てか、ダーが入院しちゃってたのよさ……。
結論から言うと、タバコはやっぱりよろしくない。ってコト。
血圧も、血糖値も、何もかも正常なのに、
脳梗塞になったのデあ～る。
朝起きたとき、「インフルになったかも」とダーが言うので、
マスクと体温計をダーに渡し、熱を測ってもらうと３９度１分。
こりゃヤヴァイ！ と思ったけど、なんだかダーの喋り方が変。
ろれつが回ってない。
すると、「仕事仲間もインフルになっていて、ろれつがまわってなかった」
と、ダーは言うんだけど……
左半身の動きがイマイチ悪そう。
「これって、脳梗塞の症状に似てない？」とＭが聞くと、、
ダーが「夜中に頭痛がして寒気がしたからインフルだと思う」と言う。
そこで迷うＭ。
インフルなら、ちょっと様子をみてから病院へいけばいいけど、
脳梗塞なら今すぐ処置してもらわなければならない。
そこで＃７１１９を思い出して掛けてみた。
電話の向こうから、両手を水平に前に出してみてください。と言われ、
そのようにさせると、左がゆるゆる下がっていく。
足も同じようにしてみてください。と。
やっぱり右側はそのままで、左足だけが下がる。
熱に関してはちょっと不明だったけど、脳梗塞の疑いってことで、
すぐ近くの消防署に電話を回してくれて、救急車を要請することができた。
とても適切な対応で、本当に助かった。いつかお礼ができるといいな……。
救急車がきて、救急車の中で体温を測ると平熱。
びっくりするくらい平熱。
ところが、血圧の上が２００で下も１３０あるといわれびっくり。
普段は上１２０平均で下も７０くらいのヒトなのに……。
その後、脳神経外科に運ばれて検査。
日本人に多い『ラクナ梗塞』というものだった。
末端にある髪の毛ほどの細さの血管が詰まったとか。
最低でも２週間の入院が必要だけど、
人によってはひと月かかったりもする……とのこと。
ほとんどは、リハビリと薬で順調に回復すれば、
その２週間で退院できると言われ、まずはひと安心。
……が、しかし。
２～３日は急変するかもしれないということで、
ＩＣＵに入れられたダー。
意識はあるので、逆にＩＣＵにいるのはつらいことだったかも。
他は重篤な患者さんばかりだし、急患が慌ただしく入ってくるし……。
めっちゃ心細かったと思う。
Ｍも今後のことを考えると心細かったけど、
娘がこれから子供を産むことを考えると、心細いなんて言ってもいられず、
Ｍまで倒れないように気を張るしかなく……めっちゃ大変だったス。
そんなこんなで１週間が過ぎたころ、
職場復帰可能というセンセーの太鼓判もいただき、
当初の予定通り、２週間で退院できることになった。
毎日のリハビリで、手も足もおかげさまで前とほぼ同じように動ける。
ただ、喋り方は前と比べるとまだ少しだけぎこちない気がするけど、
もともと滑舌の悪い人だったから、そんなに変わらないのかも……？？
とにかく、後遺症がなくてホント、不幸中の幸いだった。
いやいや、もともと普段の食生活が良かったから軽く済んだのよ。
なぁんて、勝手に思ってるＭ。
もうトシなので、食事の塩分は控えめにしていたし、
毎日のお弁当に９０３というすごい納豆を持たせていたし、
ビタミンをとるように、必ずイチゴやキウイやバナナを
お弁当とは別に持たせて、とにかく気をつかっていた。
それなのにぃ～～～、
結局、タバコにやられちゃったのよさ。
さすがに、ダーは言いましたさ。
「タバコやめなきゃ」って。
そぉ～でしょ？ 当たり前だし。 ってカンジ。
「Ｍとタバコ、どっちが大事なのよ？」って言ったとき、
ダーなんてしゃあしゃあと「タバコ」って言うヤツだったのよ。
思い出すだすたびにムカつくわぁ。
てか、タバコだけじゃないとは思ってる。
仕事でかなりストレス溜めていたから。
それなのに、くる仕事全部請けちゃうんダ……。
今月は仕事がたて込んでいて、休みを作っていなかったから、
倒れる２～３日前にＭはダーに文句言った。
「こんな仕事の仕方して、いつまでもつの？ 休みくらいとりなさいよ！」って。
そんな矢先の出来事だったのよさ。
それ以前から、あまり不調を訴えないダーが、
ちょくちょく「頭痛いなぁ」と言っていたことがあった。
珍しいなぁとは思ったけど、Ｍのロキソニンを分けてあげてた……
今考えると、それって良くなかったのね。
他にも、ずっと左肩が凝ってると言っていて、
背中から肩、首にかけて、マッサージしてあげたりしてたけど、
今考えると、あれも脳梗塞の兆候だったのね。
日常の中にさり気なくヒントが散りばめられていたのに、
全部スルーしてしまってた。
てか、気づかないよぉ……。
というか、そういうお年頃なんだなぁ……。
何があっても不思議じゃない。
てなカンジで、病院のはしごをして帰ってきた。
実際、Ｍのほうが血圧が高くてヤヴァイんですけどぉ……。
Ｍの病院は来月。
下手したら病院３つもはしごする羽目になってたかも？？
そりゃ大変ダ。
まずは、なんとか乗り越えた２月の最終日デあった。
１週間。
毎日毎日、いつものことをいつも通り、
粛々とこなして１週間。
あっという間だった気もするけど、
のろのろと過ぎている気もする。
そして気づけば１週間。
節分に恵方巻きを食べ、豆撒きをして、
２月のイベント終了ってカンジの今日この頃。
昨日は立春。
まだ春には遠いけど、ちょっと暖気気味。
このまま春になってくれてもいいよ～～。
考えてみたら、この時期って一番好きかも。
春を待つ季節。
春を待ちながらも、一番寒い時期だったりするんだけど、
この寒ささえ超えたら、ご褒美のような春がくる。
耐えることで春の喜びも大きくなるんだけど、
もうそろそろ寒さとは決別したいわ。
でも、寒波はまだまだ手を緩めないんだろうなぁ。
早く春にならないかなぁぁぁぁ～～～～♪
２月。
春が着々と近づいてきてる。
今日は穏やかな日だった。
そういえば昨夜、赤い月を見ることができて、
ちょっとテンションの上がったＭデあった。
なにかこう、ツイテいるような。
ツキがありそうな……。
天空に起こる不思議な現象は見るのが楽しみ。
もちろん、
地球や人体に害のないものってこと限定デ。
今日は今月２度目の満月。
そして、月食のために月が赤く見えるとか。
こりゃ見るっきゃないっしょ。
と、思っていたら曇ってるし……。
ざぁ～んねぇ～～ん。
いや、しかし！
まだ時間はある。
１月最後の日、
ぜひ、赤いブルームーンを見たいものだわ。
昨年、里帰り出産のときよろしく～と言っていた娘。
もうそのときがきちゃった。
サラサラと砂が落ちるように、
時もサラサラ流れたスよ……。
あっちゅうま。
なんだか昨日から慌ただしい……
忙しくなりそ。
