ＴＶは本当に終わった。

こまったもんだ。

山梨県で震度５弱の地震が発生したというのに、
テレビはエンタメしかやってない。

地震報道に慣れちゃったの？
震度５って、ものすごい揺れのはずだけど……
被害は？
雪崩とかは大丈夫なのかな？

とりあえず、その土地の人達さえ、
しっかり状況を把握できていればいいけど、
地震速報が出たら、その土地から離れたところにいる、
肉親や親戚知人は、心配で仕方ないだろうと思う。

それなのに、ＴＶは何も放送しない。
速報が出たっきり、何事もなかったように、
予定通り、録画した番組を垂れ流している。

ＴＶって、もう意味の無い箱……いや、今は箱じゃないね。
意味のない板状の電気を食うヤツ。

何だかんだ言って、やっぱもうネットしかないのかぁ……
皆のつぶやきを見たほうが早そう。
テレビはエンターテイメントと割り切らないと、
精神衛生上よろしくないかも。

そろそろ地震が来るよ、
ホラ、もう来るよ
……って、煽ってばかりいないで、
こうやってどこかで地震が起きた時にこそ、
地震の時は、避難経路を確かめようとか、
近づいたらダメな場所とか、
注意喚起を促す特番を放送したっていいんじゃないの？？

結局、テレビは起きてしまった後の惨事を映して、
筋違いの同情をかきたてることしかしない。
しかも、同時に同じことをやりたがる。
バカじゃないの？？
その前に一歩進んだことをやる局があっても良いと思うけど。

あ～～、何だか書いていて腹立ってきたゾ……ムカムカ。

そういえば、最近のＣＭも下品なものばかりが目立つ。
ちっとも工夫が見えない。
新しくない。
頭の悪そうなＣＭをやってる会社が提供してる番組だもん、
その程度のものなんだな。

でぇ～～んでん、プライドが無い。

オワッタね。

朝から頭にきたＭだったけど、
ちょっと時間を置くと、呆れた！　に変化しちゃった。
何だかんだ言っても、コレじゃダメだと思うよ。
テレビ、もっと進化しようよ。
お子ちゃまチックな、わかり易いエンタメばかりやってないで、
もう少しウィットに富んだ大人チックな番組を作ってよ。

……って、無理か。

あはは、今のテレビにできるわけないやね。
期待しすぎ～～～

今日の出来事

毎度なぁ～んにも進歩しない英会話の日っしたぁ～。

てか、マジで一生懸命やってるつもりなんだけど、
ちぃとも頭に入らん。
困ったＭ脳だ。

で、皆でまたランチ。

その時に、Ｍが
「英会話をやってるって皆に言っちゃてるんだけど、
もう２年近く英会話を習っていたら、ペラペラしゃべれると思われて、
ホント、もう恥ずかしくてさぁ～～」と言うと、
お仲間の６０代の女性が、
「私なんて、友達には英会話を習ってるなんて言わないで、
お喋りのサークルに通ってるって言ってあるの。
『海外に行く人が多くて、その話を聞くだけでも楽しいの』って言ってるから、
誰も本当のことは知らないの。アハハ……」と、おっさる。

おぉ…なるほど、モノは言いようってことか……

で、いつもいくランチなんだけど、
民家を改装したお店で、御夫婦が経営していて、
ここがまた、重箱で出てくるランチなんだけど
５種類ものおかずと、食後のデザート＆コーヒー
これで￥６００
すっごいボリュームなのに、リーズナブル。
こりゃ、やめられないっっっ。

そのランチのあと解散して、Ｍは帰りがてら夕食の買い出しへ。
そこであった出来事。

買い物を終えて、品物をバッグに詰めていると、
隣で詰め終わったオジちゃんが、カゴを台に置きっぱなしにして帰った。
まぁ、とりあえず、自分のを詰め終わったら、
自分のと一緒に下げようかと思っていたら、
オバちゃんが来て、自分のカゴを置きながらヒジで空のカゴを押すの。
Ｍのほうにどんどん押してくる。

おいおい……

さり気なくカゴを押して、自分のスペースを広げるオバちゃんの図。

んなことせんで、スッポリカゴの中に自分のカゴを入れりゃ良かったじゃん。
Ｍならそうするけど。

てか、人の使ったものは他人事なんだね。このオバちゃんは。

毎回、こういう些細なことで人の品格って見えるなぁ…と思うＭ。
……なんて、偉そうに言うほどの品格をＭは持ち合わせていないけど、
人のアラは良く見えるってことだ。

でも、本当に些細なこと。
スーパーに置いてあるものは、買い物しやすいように設置されているわけで、
客はそれを使わせてもらってるんだよ。
そこを「お客様」だと自分で思っているから、
カゴを使ってもそのまま。
カートだってその辺にボンと置きっぱなし。
ひどいのになると、駐車場の車を停めるスペースに
そのまま置きっぱなしというツワモノもいる。サイテー。

そこにスーパーがあって、買い物ができることを
当たり前と思っているから、そういうことができるんだと思ってる。
しかも、スーパー側から客のためにと用意されているものを
当然の権利として考えてる。
使わせてもらってるなんて微塵も思ってない。

自分だって助かっているはずなのに。

今って、買い物弱者？　買い物難民？？　とか言われる人が増えているんだとか。
スーパーが無いと困るってことでしょ。

思うんだけど、
もうイイトシをしているのに、自分の事しか考えられないのは、
やっぱ恥ずかしいと思う。
せめて１歩外に出たら、少しは周りを見回さないと……

Ｍでさえ、一応気をつけてるんだから。
オバちゃんも、オジちゃんも、少しくらい気をつけようよ。
と、今日Ｍがスーパーで会ったオバちゃんとオジちゃんに言いたい。
子供達に見られたら恥ずかしいよ、って。
といってもね、言いたいけどいちいちそんなこと言えない。
言えないから、ここでウダウダするっきゃない。

………う～～～ん………

忘れた頃にやってくる

昨日、なんかコワいことニュースで言ってましたね。

４年以内に、首都圏に直下型Ｍ７以上の地震が起きる確立が
７０％って。

東大の何とかっていう教授が去年、
１年以内に北海道の函館方面で、大きな地震が起きるといってた。

１年以内って、もうそろそろだと思うけど……いつ？？

今回の首都圏４年以内Ｍ７が７０％ってのも、他の学者は「？」と言ってるけど、
いろんな観測法があって、いろんな数字を使って、いろんな結果がでる。
さて、どれが正しいでしょう！　っていうのは、残念ながら起きてみないと分らない。

でも、起きた時が悲惨。

で、要するにヘタに騒がないで、自分のできることはやる。ってことだ。
防災グッズ、用意してますか？
避難経路、確認した？

備えあれば憂いなしというけど、地震が起きた後、
自分に意識がなくて、幽体離脱しちゃっていればそれまでだけど、
幸運にも生きていたら、その後まだ生きるための準備はしておかなきゃ。
…ってことで、いつ何が起きるかはいつも心の片隅に留めておく。
それが肝心なのかも。

そういえば、Ｍの小さい頃の話なんだけど、
少年漫画に、大津波の話のマンガがあったの。
海が異様に盛り上がって、だんだん壁になって迫ってくるの。
で、みんな飲み込まれちゃうんだけど、そのマンガを見た後は
毎日夢にうなされてた……
すっごいリアルなマンガだった。
でも、本当のリアルは、津波の怖さというものは、
綺麗な海水に飲み込まれるだけじゃない、ってことを知ること。

で、次の週の話には、その大きな地震で地面が割れて、
その中に人がどんどん落ちて行くの。
主人公はそこから走って逃げてたんだけど、
いきなり遠くの方からバリバリと、連鎖的に地面が割れて、
地獄の底をみせるような場面が展開していく。

平べったい絵だけど、こんな感じ。３０秒描。

一応、足元の地面が割れてる図　注：難しいけど想像しながら見まショウ。

Ｍは小学３年生の頃に、お習字教室に通ってた（記憶がおぼろげ）はず。
なぜか前の授業（？）が押していて、自分の時間が来るまでマンガを読んでいた。
そこの教室には待合室があって、なぜか少年漫画がおいてあった。
今考えると、ものすごく不思議な教室だ……

で、その少年漫画は、ジャンプなのかマガジンなのか、
何ていう名前のものかさえ覚えていないし、
このマンガのタイトルも作者も覚えていない。
とにかく、奇妙なストーリーがたくさんあって、
Ｍは今でも、そのいくつかを覚えてる。
記憶力のないＭが覚えてるんだから、本当に衝撃的だったんだなぁ……

…と、話はそれたが、
首都圏の地震は、ずいぶん前からいつ起こってもおかしくないと言われてた。
Ｍは、冬の間は横浜に住みたいなと、何となく思っていたけど
ここ数年は思わなくなっていた。（ごめんね、ヨコハマ）
やっぱり、来るだろうと言われているところに、積極的に行きたいと思えないス

しかし、こうやって滅多にソッチ方面に行かないＭが、
何かの間違いで、どうしても行かなきゃならないことがあって、
そんな時に限って惨事に遭いそうな気がスル。
それが、ものすごくコワい。

とにかく、天災は忘れた頃にやってくる。……デあります。
札幌だって他人事じゃない。
直下型はどこにでも起こりえるんで…ね。
Ｍんちは、準備万端っすよ。

一応……たぶん……きっと……

最近のことザックリ。

最近、野田政権になってから、ものすごく殺伐としてきた気がスル。
Ｍの気のせいだろうか？？

消費税を上げるだの、公共事業の再開だの、
やってることが絶対おかしい。
民主党は、何とかしなきゃいけないんだけどなぁ…
あのマニフェストは、詐欺だよ。

国民は、詐欺に引っ掛かったと思ってるのに、
おとなしいもんだから、野田さんはどこまでも厚かましくなっていく。

お金で安全と安心を買う時代。
それが当たり前になっちゃった。

少し前の日本は、水道からのお水を美味しく飲めたし、
治安だって良かった。
防犯だなんて、諸外国の話だと思ってたのに。

この先残るものは、
放射能に汚染された自然。

あれだけ強制的にかき集めた年金の財源も尽きて、
年金生活を夢見てた人達は、路頭に迷うんじゃないかという不安。

終身雇用だった昔は、それでもまだマシだった。
今は、今日この場で「明日からもういいですから」と言われてもおかしくない時代、
明日の生活の目途さえつけられない。

日本の国民は、この先どうなっていくんだろう？

つぎはぎだらけの政策に翻弄される国民



国が国民の為にお金を蓄えてくれないのに、
なぜ年金など払う必要があるのか。
なぜ消費税など払う必要があるのか。
直接今の年金生活者に横流しだなんて、言語道断。
少子化になることは、百も承知だったのに。
去年は出生率が過去最低だったのに。

国のやってることはおかしいでしょうが。
少子化と言いながらも、出産するための施設も
産科医も減少して、どうやって子供を産むのよ？？

生まれた子が大きくなってセンター試験をうけました。
センター試験は、学校の不手際で再試験になります。
これもおかしい。
だいたいセンター試験なんてナンセンス。
誰の為のセンター試験？　
しかも、どこかで儲けるためにそのシステムを作ったに違いないと、
Ｍは勘ぐってる。

で、さっきの話に戻すと、
本来は、働いてる間に個人の資産が増えなくても
毎月一定額を国に預けるつもりで税金を払えば、
定年退職した後は、安定した生活が待っているというように、
国民に安心を与えるのが国家の役目じゃないの？？

わざわざ個人で老後の為の貯金なんか必要ないデスよ。
もし、手元にお金があるならしっかり個人で消費してください。
今欲しいものを将来の生活のために我慢せず、
買ってください、好きなものを食べてください、
自分の好きな人に、喜ばれそうなものをプレゼントしましょう。

こんな国家なら、ここまでギスギスしないと思う。
将来、自分がどうなるかわからないってんで
タンス預金までして老後資金を蓄える。
自分の為。自分さえ生活できれば…っていう発想。
そこには、他人の為の余裕なんかどこにもない。

今の政治家は、国民のことをなぁ～んにも考えていない。

国民に不安しか与えていない日本の政治家に、
政治を語る資格などない。

てかね、もう家業としての政治はやめるべき。
小沢さんの裁判で、色んな話が出てきて良く分った。
結局、彼も政治家の息子だから、お金に対して無頓着になってる。
てか、親や祖父が政治家をやって、自分は国会議員をやって、
あんだけの資産になるんだ…

一般の家業を継いだ家には、そんなに何十億も何百億も資産なんてないよ。
４億円のお金を無造作に置いてあるような家ってどんなん？？
しかも、一般企業なら全然問題ないけど、
代々政治家の家に、巨額の遺産があるっていうのは、逆に非常識だと思う。
政治家が儲かってるって、おかしい……

たぶん、高級官僚と言われる人達が、それこそ本当に高給取りだから、
それに負けちゃいけないって思うんだろうね。
官僚なんて、そんな政治家に何を言われたところで何とも思わない。
そんな日本の現状、
下々のＭみたいな存在なんて、アリほどの価値も無いんだよね。

なんだかさ、最近ものすごくこの日本という国が情けない。

morattoiteyaru

先日から話題になってる、芥川賞受賞の記者会見。
Ｍは好き放題言うワリに、人のそういうのはハラハラする。

で、Ｍが普段言いたい放題している時って、
Ｍダーはハラハラしてるんだろうな…と、何となく分った気がしたス。

でも、あの会見はおもちろかった。

北海道の夕方の番組を見ていると、コメントを言うおじさんが、
「どうにも大人げないですね。」と言った。
石原氏に対する反論でしょうが……ふたりとも大人げない。
みたいなことを言ってたと思う。

まぁ、そういう見かたをする人もいるんだろうね。
おジョーシキジンってお方ですかい。
まぁ、他人事ってカンジで
俯瞰テキもの言いなんだろうけどぉ。
でも、
大人げないとか、大人げあるっていうのって、
どういうことなのよさ？
わざわざこの場面で言う必要があるんだろうか？？　と、
逆にＭは不愉快になったけどね。

日本人の「大人げある言動」ってのは、
要するに、言いたいことは我慢して胸におさめるのが大人ってことか。
アホくさっ。
ジョークも言わないのが大人げある人？？　
つまんねぇ～～～

で、究極、言わなきゃならないことさえも言わなくなるのが日本人。
それって、日本の国内でしか通用しないし。

今回の「もらっといてやる」発言は、色んな事を感じさせてくれる記者会見ではありました。

いやぁ～～、しかし羨ましいなぁ。
芥川賞だなんて。
Ｍも欲しいなぁ。
…って、何も書いてないのに、貰えるわけないし。

オールウェイズ3丁目の夕日に、茶川サンっていう登場人物がいて、
一生懸命、作家活動してましたっけね。
芥川賞は貰えなくても、茶川賞があれば……
…なんて。

Ｍ著「morattoiteyaru」近日発売　　　　はありません。

さっき、いつものようにザッピングしてたら、また彼の話題をやってて、
人となりを紹介してたっすよ。
毎日欠かさず執筆してたとか。
どちらかといえば、ヒッキ―なのね。
あまり外出しなさそうなカンジ。
働いたことがないってのがスゴイ。

それでも小説はかけちゃうんだ……

毎日、毎日、執筆をするって、スゴイと思う。
何にしても、努力あっての賞ってことだわ。
で、そんな努力を片手でプチっと握り潰してしまうような
「バカみたいな作品が多くて…」というチンタロ氏の発言は、
やっぱ、元作家として、ふさわしいコメントじゃないっしょ。

いや、もちろん、頑張ればいいってもんじゃないのは分るけど、
元作家なら作家らしく、言葉を選ばないと……しかも選考委員なんだからさ。
選考委員を「やめてやる」っていうのは、実際そうした方がいいと思った。

作家のいろんな「思い」ってものも、見えてくるんだろうけど、
やっぱ、自分の好みってあると思う。
どんなにうまくまとまっていても、自分の好みじゃないものって
読みながらも無意識に嫌悪感を抱いてると思う。
だって……人間だもんね。
ましてや、感性の問題だし……
政治を長くやってたら、感性が鈍ってるんじゃない？

…と、Ｍは思いましたとさ。

アナタハ、シンジマスカァ？

今月の半分、ダーの仕事がぼちぼち…ってカンジだったが、
やっといつもの生活ペースに戻ったＭ家。

仕事のない間、ダーはほとんど家にいて、Ｍの家事を手伝ってくれていた。
雪が降った日は雪かきをしたり、ゴミの日はゴミ出しをしたりと、
ダーは家のことをしながら、三食昼寝付きでゴロゴロしていたので、
一緒にいるＭは、どうにも生活のリズムがつかめずにいた。

そのせいか…
いや、そのせいにしたいくらいに、
Ｍの行動がおかしくなっちまった。
ん？？　待てよ……
もしかすると、悪霊のせいなのかもしれない。

何をやっても、スムーズにいかない。
しかも、やろうとしていることと違うことをしている。
なんで？　なして？？

今日までの間に、色んな変なことをやらかしたけど、
それさえもすっかり忘れちゃったんで、
とりあえず今朝のウダウダを……

家族が仕事にいったので、お掃除してお茶碗を洗って、
さて、Ｍも自分の仕事をしよう……と、
とりあえず、カフェオレをつくった。

我が家はお湯を沸かした後、小さめのポットにお湯を入れておく。
今朝はカフェオレというより、冷蔵庫から出した牛乳をそのまま入れて、
ぬるいミルクコーヒーにしてみた。
その後、牛乳を冷蔵庫に戻すつもりが…

あれ？　入らないぞ？？

自分の手に持っているものを良く見ると、なんと牛乳パックではなく、
ポットだった……

ポットを冷蔵庫に入れてどうしようというのか。

変だ…
なぜポットを持っていたんだろう？
牛乳パックを掴んだはずだけど。

変だ。

絶対ヘンだ。
掴んだのは牛乳パックだったはずだもん！

で、Ｍは考えた。

こりは、きっといぢわるな霊のせいだ。
Ｍの家にはいぢわるな霊がいるに違いない。
きっとそうだ。
そうに違いない。

……と。

これが現実なんだね。

今回、マンションのコンクリートから高い放射線量が出たらしい。
ニュースをきいて、あれ？　現実になっちゃった…　と、
ダーとふたりで顔を見合わせた。

去年、原発事故があった後、ふたりでそんな話をしてたのよさ。
放射能を含んだ砂利なんかを混ぜたコンクリートで
建造物を建てたら、どうなると思う？？　って。

そりゃもう、全く気付かないから、ガンガン被曝するよね……
みたいなことを、ふたりで話していて、
ましゃか、そんなこたぁあり得ないやね…とは言ってみたものの、
今の日本、あり得ないってこと、無いような気がしない？　と、
これまた、恐ろしいけど考えられるんで、ちょっと不安だった。

で、実際に建ってたとは…と、ビックリ。

そのマンション、今スグ出ないと……
子供や若い人は特に。

もう、半年くらい住んでいるとか。
でも、分ったからには、やっぱり今スグ出なきゃ。
原発事故以来、アッチ行け、コッチ行けで、
本当に大変だとは思うけど、今後のことを考えると
すごく心配。

なんとも……やっかいなことだ。

業者も悪気があってやったわけではないのはワカル。
ただ、無知だっただけで……
でも、少しくらいは予見できなかったのかなぁとも思う。
遠くにいたＭ達が、その時すでに考えていた事でも、
やっぱり、当事者ともなると「大丈夫だ」と思わないと
生活が成り立たないから、考えようとしないのかもしれない。

いや、あの震災後だから、とにかく早く色んな事を復旧させようと
頑張っていたから、微塵も考えていないっていうのが普通なのかも。

でも、石だけの問題じゃない。

石がそれだけ汚染されていたってことは、
そこから持ち出した自然のもの、全てが汚染されていて、
もう、アチコチに広がっているはず。
……気付かないだけで。

ところで、ミキサー車とかは大丈夫？
混ぜたコンクリートを運んで来て、アチコチでも使ってると思う。
運転手さんは大丈夫なんだろうか？

現場で仕事をしていた人達は大丈夫なのかな。
いくら短期間とはいえ、普段あり得ない放射線量をたっぷり浴びているはず。

誰が何をわかっているというのだろう？
未曾有の災害、未曾有の事故、一度も経験のしたことないことに対して、
全てを単純に考えすぎていないだろうか。
しかも、「ただちに健康に被害はありません」と言えば
それで国民が納得すると思ってる政府は、一体何なんだろう？？


原発の収束宣言って、何？？？？


野田さん、テキトーだなぁ……
自分で分って言ってるの？
自分で責任が取れると思って言ってるの？
何でも辞任すれば責任をとったことになるけど、
それはおかしいと思う。
責任の取り方が違う。

人の命を危険にさらしたら、
フツーは刑事事件になるんじゃないの？？
東電も、国のトップも犯罪者扱いになってもおかしくないと思うけど。
日本はいつまでこんな手ぬるいままなんだろう。

国でやってること、全てがテキトー。
おかしいね。
責任をとらなくてもいいシステムになってるなんて。

……本当に、おかしいよ。この国。

でも、これが現実……って、なんだか悔しいなぁ……。
 

異常気象というけれど…

今年は例年に比べると、ちょっと寒いし、雪が多いかも。
で、いつもと違うとすぐ「異常気象」とか言い出すけど、
これからはもう、ずっとこんな感じじゃないのか…とＭは思ってる。

去年の夏だって、猛暑がひどかったもんね。
秋になっても真夏日だったりして。

だから、Ｍは冬も覚悟してた。
自然にはかなわない。
なってから騒ぐんじゃなくて、少しくらい予想しなきゃ…と。

で、今とても気になってるのが
地球の磁気と、太陽活動の活発化。

なにやら地球のＳ局とＮ局の入れ替わりの時期ではないか……と。
１０万年ごとあるらしい。
それが２０１２年に…って、前から言われてたみたいだけど、
入れ替わる時に磁気が弱くなるから、
太陽の影響がすごいっていうんで、これまたやっかいな。

地球って、こうやって磁気シールドに守られてるんだってね。

これが弱くなると、太陽からの放射線が容赦なく降り注ぐ。

で、今って太陽活動が活発になってるから、
太陽フレアなんかが地球に届いちゃったら、もう大惨事ってわけで。

そういうことって、今現在、テレビを見ていても、
ちっとも話題にならないんだけど、実際興味ないのかなぁ？
今更、大騒ぎしても遅いってこと？

また、例の
どうせ国民はバカばかりだから、パニックを避けるため…ってヤツ？

数年前からマヤ暦のことが話題になってて、
それが今年の２０１２年１２月２１日～だから、
Ｍは、すごく興味津々。

新しい人類の誕生ってどういう意味なんだろう。
１９９９年７月の、ノストラダムスの大予言は、全く信じなかったＭだけど、
今回は、自然界の色んな事を素人ながらにも吟味してみると、
あながち荒唐無稽な話ぢゃぁ無いと思ったっすよ。

とにかく、オーロラが都会のあちこちに出現したら覚悟しなきゃ。

「わぁ、キレイ！」って感動してる暇じゃない……

今年の目標

新年になって、１２日も過ぎてから、
フと思った。

今年の目標、何も考えてなかった～～と。

なんだろ？

何にしよう？

う～～～ん……

考えていると、いつの間にかコックリコックリ。

ダリぃ～～～、眠い。

今日は病院の日。
まだ仕事が休みのダー（…大丈夫か？　Ｍ家）に送ってもらい、
買い出しもして、さっき帰ってきた。

で、考えた。

今年は挑戦の年。

思いがけないことに挑戦してみようと思う。

さて、どうなるか……は、神のみぞ知る。
神の存在を否定するＭではあるが、言葉のアヤってことで。

海の向こう

本日、今年度初の英会話教室。
これまた、何年習っても最初と全く同じってのも……
アホＭであった。

英語を習ってはいても、単語を知らない（覚えてない）Ｍには、
センセーが、何言ってるかわからんしぃ～…ってカンジ。
センセーは、めっちゃネイティブ発音なんだけど、
だいたい言ってることは理解できる。
でも、単語の分らない部分はスル―。
何となくこんなこと言ってるだろう…と、勝手に理解する。

通ってはいるけど、遊びに行ってる感じ。
終わって、皆でランチに行った時には
すでに、すっぽりと頭から抜けてるしぃ。

その場では「うん、うん、なるほど」と、めっちゃ理解してるのに、
なぁんにも覚えちゃいない。

そりゃそうだ。
Ｍの生活に英語は全く必要ないし、使う機会もないから、
必死に覚える必要が無い。
こりゃ、まいった。

しかも、英会話を習い始めたきっかけが、これまた普通じゃないしぃ。

リウマチの症状がひどくなって、半分引きこもりになったので
人とのコミュニケーションや、体のリハビリがてら習い始めたのがきっかけだから、
絶対英語を勉強しなきゃ！　という、強い意志があったわけじゃないもんね。
とりあえず、コミュニケーションと、体のリハビリにはすごく役に立ったので、
目的は完璧にクリアしたかも。
でも、英会話というこだわりを考えると、全く意味が無い。
自分で目標を持たないと、何を習っても身につかないという典型的パターン。

でも、いいの。
この英会話教室は、Ｍの知らない世界をセンセーが見せてくれるので、
それだけでも、とっても役に立っている。

センセーは、３ヵ月に１度は海外に行ってる。
世界中にお友達がいるので、アチコチの国に行くのデアル。
で、今回の冬休み（？）には、ブラジルのお友達のところへ行ったらしい。

３．１１以降、アチコチの国に行ったときに感じたのは、
日本人であることの同情だったという。
「大変だったね」と、どこに行っても言われたらしい。

……が……

最近の海の向こうの空気は、とてもビミョ―だという。


今までは、友達の友達を紹介されたとき、
「日本から来た」というと「おぉ、日本人ですか。」と、友好的だったのに、
今回久しぶりに行って、また別な友達を紹介されたときに
「日本から来ました」と言うと
「へぇ…日本ねぇ…」みたいな感じだったと。

で、話をしていくと、日本に対する不信感が満載だったらしい。

あれから半年もたてば、海の向こう側にも
津波でさらわれた、靴とか生活用品、人の体なんかも流れついていたらしく、
そういうものがここに漂流してくるということは、
当然、原発事故後は放射能だって流れてきているはずだ　と。
でも、東電も日本も日本人も、何もしていないじゃないか。
…と言うようなことを言われたらしい。

センセーも、こればかりは平身低頭ってカンジで、
何も言い返せなくて小さくなるばかりだった……と。
「私達って、被害者でもあり、加害者でもあるんだよね…」と、
センセーは寂しそうに言ってた。

いやぁ～～、現実問題として辛いっすね。
実際、海外の友人の友人からそんなこと言われたら、
反論の余地無しっすよ。

日本人として、何を言えるだろう？
「日本のトップが頭悪くてさぁ……」なんて、呆れたことを言っても
天に向かって唾するようなものだし。

そっか、海の向こうの人と頻繁にお付き合いがあれば、
そういうキビシイ現状にも耐えなくっちゃいけないだなぁ……

こりゃ、友人を作るのは国内だけにしておこう……
…ってことじゃなくて、

日本であったことは、ひとりの日本人として、
責任のあることなんだなぁ……
ケッコウ、身近なことなんだっていうことを教えられた気がスル。

そう考えたら、やっぱり政治家って面の皮が厚いね。
外交なんかだと、もっと激しく責められているはずなのに
ちっともコタエテないもんね。

すごいな。
ひどいな。

成人式

今日は娘の成人式。

去年から、成人式どうする？　と、娘と話をしていて、
最近、七五三みたいに白いフワフワして、
キャバ嬢のような髪型をしてるのが流行りのようだけど、
娘に「アンタはど～する？」と聞くと、
Ｍの成人式の時の着物を着ようかな…と言っていた。

が、

Ｍの着物はすでに袖を切っているので、
せっかくの晴れの日には、やっぱり振袖のほうがいいとＭが言うと、
別に振袖じゃなくても良いよ…と、乗り気ではない。

アレコレ話して、結局、写真で残すのはレンタル振袖、
成人式に行く時は、Ｍの元振袖の訪問着を着て行くという。
そこで、あとは髪を何とかしてもらうために、
美容室に予約を入れるだけになっていた。
ただ、今のままの髪型だとあんまりなので、
Ｍは、その前に整えてあげる予定でいた。

娘は、去年いきなり髪を切りたいと言うので、
Ｍの行きつけの店に電話予約をすると、めっちゃ混んでいたので、
来週ならいいみたいよと娘に言うと、
今スグ切りたいから、その辺の店に行ってくる。と、知らない美容室に飛び込みで行き、
ロングからショートにしてきた。
帰って来たとき、思わず噴き出したＭである。

まるで「なすび」のヘタみたいだったので、暫くの間は娘を「なすび」と呼んでいた。


そして……

年末も押し迫ったある日、娘の元に祖母から突然の電話。
「アンタ、成人式の着物どうするの？　明日お婆ちゃん家においで。」
ものすごい勢いで、反論の余地なし。相変わらずのＭ母。

全く困ったもんだ。

普通は親に聞かない？　娘の成人式の着物は決まったの？　って。
親を無視して、自分が全部かっさらっちゃった。

娘は、お婆ちゃんの気持ちを考えると「嫌だ」とは言えず、
Ｍは、Ｍで、関わりたくないっていうのがあるし、
連絡をしてきたのは、当事者の娘になので、放っておくことにした。

しかし、Ｍの母テキには「孫にやってやっている」なんじゃないかな。
アンタの娘にやってやったんだから、お礼くらい言いなさいってことになりそう。

でも、何も言わない。

親としては、ものすごく余計なお世話。
横から入ってきて「何するんですか？」と言いたいけど、言わない。
母親と祖母が自分のことでゴタゴタするのは、娘にとっていいことだと思わないし、
老い先短いであろう（Ｍより長生きしそうだけど）Ｍの母なので
好きにさせておこうと思った。

で？
やっぱり、これって母にお礼を言わなきゃならない？？
大人の対応としては、言うべきなんだろうけど
人を無視してコレは無いと思うし、今までの経緯を考えると
今更、お付き合いしたいとも思わないので、
彼女と同じように、彼女への対応をしようと思う。

「無視」

お互い様ってことで……

でも、Ｍは自分で大人げないな……と、思う。
いやいや……しかし、ちょっと待て。
こんな思いをさせる母親ってどうよ？

ま、それはそれってことで、
肝心の娘。

今日は、祖母の行きつけの美容室で祖母が大ミエをはりたい日なので、
その前に、娘の髪型を何とかしてあげた。
それこそ、Ｍの行きつけでパーマをかけてもらって、
やっと、なすび卒業。


まぁ、これなら祖母をガッカリさせることもないデショ。

てなことで、今日は娘の成人式。
午後からの組らしいので、ラクだけど、
午前からの成人式だと、朝早くから大変だぁ……

で、娘？

まだ寝てる…………

お粗末すぎッス

年末、年始のＴＶ、
特に、お粗末番組……あ、ちがった、
お正月番組、見たデスか？

いやぁ～～、ひどかった。
…というか、観たい番組がなぁ～んにもなくて、
ほとんど、ＣＡＴＶで提供している番組を観てた。

フツーの地上波でやってるＴＶ局の番組って、ヒドイね。
年末年始って、近年ＤＶＤのレンタルが多いんじゃないかな。
ん？　今でもレンタルビデオ屋っていう？？

とにかく、どこのチャンネルに変えても、出演者が同じ。
同じようなバラエティーばかり。

なんかさ～、家族が揃ってＴＶを見る絶好の機会なのに、
くだらない番組しかつくれない……って、どうなの？？　って思った。
日本の未来を語れるドキュメントなんか、つくれないんだ……
あ……つくっても、マスコミは国民はバカばかりだと思ってるから、
視聴率取れないって思ってるんだろうね。


日本の地上波は終わったな。

ま、しかたないかぁ……
何だかんだ言っても、テレビって国から免許もらってるから、
下手なことしたら免許取り消されちゃうもんね。
お正月早々、原発や地球のネガティブなことなんか放送したら
お上から、やめてくれって言われちゃうから放送できないんだね。
あ、スポンサーもつかないかぁ。

それは困るね。

最近、日本はどうかしちゃってると思うのはＭだけ？
半分イジメのような、お笑い番組、
しかも、同じようなお笑いタレントばかり起用するテレビ局、
高校を卒業した女性が、いつまでも制服みたいなのを着て
お子ちゃまチックに中途半端な色気を振りまいて、
それ系のグループ女ばかりがテレビを占拠してる。

なんだか、変じゃない？？
異様な感じがする。

マジで新年から、今年はもうテレビはオワッタなと思った。

でも、やっぱりＭはテレビっ子。
どこかで期待するわけで……
だけど、アッサリ期待を裏切られちゃう。
いつまでこのつまらない正月特番は続くんだろう……ウンザリだぁ。

シーズー犬、行方不明

昨日は、今年初の通院日。
仕事休みのダーが、車で連れて行ってくれるというので、
いつもより、のんびりモードで支度をしていた。
テレビに夢中になって、出る時間が遅くなっちゃって、
慌てて車に乗り込み、イザ、病院へ。

診察＆注射は滞りなくオワリ、アチコチ寄って夕方ご帰還。
家のカギを開けようとしたとき、Ｍの頭に「？」がたくさん浮かぶ。

あれ？？　あれれ？？？

鍵が無い！！

キーホルダーと他のカギはあるのに、イッコだけがない。

Ｍの家は、二重に鍵をかけるようになっていて、鍵も２つ必要。
で、Ｍのキーホルダーには、家のカギが２コと、もうイッコ車のカギがついていて、
本来なら３コついているはずなのに、家のカギがイッコ無くなっている。


家の鍵はスヌーピーと、無くなったほうにはシーズ―がついている。

スヌーピーの鍵はあるのに、シーズーが居なくなってる。
不思議。
スヌーピーと喧嘩して、家出したのかな？？

鍵がイッコじゃ、家に入れないジャン。
まぁ、昨日はダーが一緒だったから助かったけど……

それにしても、どこへ行ったの？？
なぜ？
いつ？

いきなり居なくなった、シーズー犬のカバーのカギ。

不思議ぃ～～～
イッコだけバッグから落ちるわけないし、
バッグの中で、鍵の入れる場所は決まっていて、
そこから物を出し入れした覚えもないので、
唯一考えられるのは、家を出て車に乗るまでの間に落ちたってこと。

しかし、昨日は日中吹雪いていたので、家の前に吹きだまりができていて、
鍵は雪の中に埋もれているらしかった。
…というか、本当にそこにあるかどうかも定かではない。

さて、犬はどこへいったのでせう。
シーズーの顔のカギカバー。（何ていうのかなぁ？）

これは、動物病院で衝動買いしたものなんだけど、
実は、重大な不具合があった。

キーホルダーにつけるための穴が、下のほうについているので
ホルダーに通りにくい。で、無理してつけると他のカギの邪魔になる。
これ、改良が必要だわ。
もう少し上に穴を開けないとダメじゃん……

それか、スヌーピーと同じように、頭のてっぺんに別な穴をつけるという
工夫がほしいものだ……

結局、無理してキーホルダーにつけていたせいで、
こうやって無くす羽目になった……

……と、この鍵カバーのせいにしてる。

その後、ダーが車にタバコを吸いに行ったついでに、足で雪をかき分けると、
鍵だけが雪の間からスッポリ出てきたらしい。

しかし、犬は依然として行方不明。

犬を救出すると言うダーに、Ｍは「もういらなぁ～～い」と返事した。
だって、使い勝手が悪くて外れちゃうなら意味ないもん。
また外れたら今度は大ごとだし。
疲れて家に帰った時に、また鍵が無くなっていて家に入れないと、
泣いちゃうよ～～

が、ダーは今日の朝、更に降り積もった雪をかき分け、
諦めずに犬の救出に精を出していた。
…というか、雪かきついでに探そうとしていた。

で、車の助手席近くを念入りに雪かきをして、ついに犬を救出してきたっ！！
執念の人。

てか、仕事が無くて暇にしてるダーには、良い刺激だったのかも……

結局、犬のカバーは見つけてもらっても、
もうこれを使おうという気には、なれないＭであった。

ただの飾り物として、何かのバッグにつけておこうかな。

無事、シーズー犬救出、でアリマシタ。

チャンチャン

年末ジャンボ、結果発表！！

毎度、３枚だけ買ってそれで３億を当てようとするＭ。
買わないと当たらないしぃ～～ってことで、
買わないより、買ったほうがいい。
しかも、買うなら３枚と決めている。

ケチ？？

いやいや、参加することに意義がある。うん、うん。

自分の買ったクジの番号さえ見ていないことに気づき、
今回はどんな番号だったかなぁ……と、
ビニール袋から出して見た。
ぬゎんと！

１０１４２７～１０１４２９だったが、先頭の数字をみてドッキリ。
下３けたが　死にな！　って言ってるしぃ～～

年も明けて、おめでたいお正月に見るような数字じゃないような……

ま、いいや…たかが数字だ。

そんな数字でも、当選番号になってるかもしれないじゃん。
と、気を取り直し、改めて当選番号を見てみた。

ん？

１０１？？　おぉ、最初の３ケタに当選の予感……
…が、その後が全然違う。
Ｍよりも３００番後の人が、今頃ホクホクしてるのか。

チッ！　いいなぁ……
と、思って下ひとケタを見ると、

やった！　「９」だっ！！

１枚当たってた～～～３００円。
…てなわけで、今回は６００円を宝くじ振興財団に寄付ってわけだ。

あとの２枚は、いつものように……

ってカンジで、見向きもしたくないす。９月２日などどうでもいいし。

１度でいいから、大きく当たってくれないかなぁ……
ホント、Ｍなんてこれまでクジを買ってきてるけど、
１万数千円以上当たったことないもんね。

そう言いつつも、当たりを夢見て懲りずに３枚ずつ買うＭであった。
しかし、当たったためしがない。
ホホホ、夢を買ったのよっ！　と、悔し紛れに言ってみる。

よくテレビで、ジャンボ宝くじを買う人の列を放送してるけど、
何十枚も、何百枚も買ってインタビューに答えるオジサン、オバサンが、
「夢を買いました」なんて笑って言ってるけど、
どうしても、夢を買ってるようには見えなかったなぁ……
彼らの背中に「必死」という文字が見えていたのは、
Ｍだけだろうか……

てか、Ｍも必死で３枚買ってるけど……

それにしてもこの収益金、
東北が復興するまでは、そっちに廻すわけにいかないのかなぁ。
これこそ、すごいお金だよね。
未曾有の災害って言いながら、後の政治も国のお金の使い方も、
ちっとも未曾有の対応になってないし……

…と、お正月早々お粗末な話になっていくので、この辺で……。

明けましておめでとうございます

２０１２年が明けてしまいました。
ついさっきまで、来年もヨロスク～～と言ってたのに、
今年もヨロスク～～になっちゃった。

２０１２年、今年最初のブログであります。

そういえば、ここのブログは７年目…だったかな？？
年末に用意しておいて、
キリの良い１月１日からアップしたのでした。
早いものデス。

…というか、お付き合いありがとうございますデス。


で、今年は辰年ってことで……


今年も１年、宜しくお願い致しますデス。

ｂｙ　Ｍ