成長

子どもの成長は早い。
とくに、暫く会っていなかったヨソ様の子どもは早い気がスル。
ついこの前小学生だったはずなのに、もう高校生？？　ってカンジ。

よくよく考えてみると、７歳だったコと１０年会わなかっただけで１７歳だもの、
ちっとも不思議じゃない。
１０年なんてあっと言う間だ……。

若い頃なら２０年、３０年って、ものすごく長い月日に思えたし、
え～？　２０年前なんてまだ生まれてないしぃ～～
なんて言えた。

今は２０年前といっても、まだまだついこの前だったようなカンカク。
トシをとるってことは、こういうことなんダなぁ。

最近のニュースを耳にすると、
体ばかり成長して、頭の中が成長していない大人が多いことに気づく。
子どもと同じようなカンカクの犯罪、
子どもにまで「このオジサン、ヘンだね」と言われるような犯罪が多すぎる。

精神的に成長しきれていない大人が一番コワい。
そんな大人が子どもをつくって、放置したり、虐待したり、
もちろん躾など絶対できないから、どんどんおかしな方向へいってしまう。
自分の快楽だけ、自分の都合だけしか考えない大人の形をした餓鬼。
そんなガキの犠牲になんて誰もなりたくない。

体の成長と頭の中、一緒に大人になろうぜ～。
そりゃ、Ｍも人の事はいえないけどさ、
やって良いことと悪いことの判断くらいできるし。

人は死ぬまで成長過程にある。
日々精進ってことを自分に言い聞かせるＭデあった。

 

 

 

 

 

 

 

長万部

おしゃまんべ。

何年か前に、ここの町のイメージキャラクター、
まんべくんがツイッターで有名になったので
知ってる人は知ってる……ってカンジかな。

やたらブラックなことをつぶやいていたらしいけど、
Ｍテキには同じ北海道だけど興味なかったので、何が何やら……。

長万部は、かなやのかにめしが有名。
中学、高校と、寮に６年間つっこまれて、
実家に帰省するときに親が迎えに来られない時は、
汽車に乗るしかなく、そんなときは必ず長万部で駅弁のかにめしを食べた。

なつかしいなぁ……。
でももう、長万部に行くことはないだろうなぁ……。

 

 

 

 

 

 

 

 

部首

最近、漢字が書けない。

あ……、ちがった。
最近ぢゃなかった。
昔からダ。
学生の頃、勉強をしていなかったので、覚えていない。
ってのもあるんだけど、
フツーに使う漢字でさえ思い出せないでいる。

これって、もしや痴呆？

と、恐れ慄きつつ、もともと勉強嫌いなせいにして、
きちんと漢字を覚えなかったからなのよね……と、
現実に目を向けることなく自分の中で処理したいお年頃。

まぁ、どちらにせよ
漢字が書けないという事実に、変わりはない。
……ちょっと……いや、かなり恥ずかしい。

パソコンだと勝手に文字が変換してくれるので、
大体の目途をつけたり、面倒なときは第一候補で変換したりして、
テキトーに漢字まじりの文章ができあがる。

しかし、言いたいことと真逆な漢字で変換してることもあり、
メチャクチャな文章になっていることもたまによくある。

手紙を書く時が一番困る。
ツラツラ書き始めても、漢字の部分でつっかかる。

ところで最近、「ん？？」って思う事件があった。
事件……って、大袈裟な。

引越しのために電話で、ガス、水道、電気の停止と申し込みをしなきゃならなくて、
世帯主の名前は漢字でどう書きますか？　と聞かれ、
ダーの名前の部首を言うのに、Ｍは慌てて「こざとへん」と言ってしまった。
本当は「りっしんべん」なのに。

でも、相手はすんなり理解してくれた……というか、
間違いを指摘してくれなかったってことは、Ｍへの気配りなのか
もしや相手も気がつかなかったのか……。

時間がなくてすごく焦っていたので、つい小さいって漢字に似てたから
小さいってことで、「こざとへん」って言っちゃってから、
あれ？　なんか違うよね？　とやらかしてしまったことに気付いた。
でも、請求書がきたときは、ちゃんと正しい漢字で届いていた。

これを言いたかったのに、
と言って、やらかしてしまったＭ。

間違えてもわかってくれたので、まぁヨシとしましょか……。
てへっ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

首相

今の日本の首相は困ったちゃんダ。

というか、
彼に入れ知恵している人達が問題なのかも。

どうなっちゃうんだか……。
と、他人事で言っているうちはまだいいけど、
どうにかなっちゃったらオワリだ。
どうすりゃいいんだ？？

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

相手

やっと以前住んでいた家の掃除も終わり、
ホッとしているＭデあった。

遊牧民のようなＭ家だけに、引越しだってもうプロのよう。
立つ鳥跡を濁さず。
ってことで、くたびれたクッションフロアまで張り替えて出て行く。

まぁ、どんなに綺麗にしたところで、清掃代はとられるんだけどね。
でもそこで生活させてもらえた感謝の気持ちとして、
やはり出来る限り綺麗にして出たいと思う。

馴染みのご近所さんに、お世話になったご挨拶をして、
最後にハナシ好きの向かいのオバサンの家へ。
ご主人の体が不自由で、いろいろとストレスが溜まっているらしく、
Ｍが庭にいるときに彼女につかまると長くなる。
とにかく愚痴を言う相手を探しているのデあ～る。

ドアをノックすると暫くしてパジャマ姿で出てきた。
肺炎で２週間ほど入院していたらしい。
で、よくよく話をきくと、４月にご主人が亡くなっていた……と。

全く知らなかったのでとにかく驚いた。
町内会での知らせもなかったし……。
というか、ちょうどＭ家が引越しのためにバタバタしていた頃で、
オバサンとも暫く顔をあわせていなかった。

ご主人は不自由な体ながらも、１人で外にでてよく日向ぼっこしていた。
あまりお元気そうではないけど、いつもニコニコしている人だった。
肺がんも患っていたらしく、突然呼吸困難になったらしい……。

「あんな体の人で、いろいろ大変だったけど、
それでもいないとなると、寂しいわ」
と、しみじみと言ってた。
確かにそうだろう。
馴染んでいる人の気配がないのは寂しいことだと思う。
お参りをさせていただき、すぐおいとまする予定が
いつものオバサンのマシンガントークに翻弄され、
長い時間引きとめられてしまった……。

今後はもう、彼女の話相手にはなれないけど、
娘や息子、孫たちがよく来るらしいので少し安心した。

Ｍさんは御主人を大切にしてねと言われたが、
Ｍは、ちゃんと大切にしている。

……つもりだけどなぁ……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

車両

最近、ニュースをみていない。

アタマの悪い人間が引き起こした事件ばかりで、
見ていてイライラするから。

※「アタマの悪い人間」というのはＭと比較してのハナシ。
Ｍでもわかること、わかりきってることを、
平気でやらかす人間はアタマが悪い、ってことで。

そんな中、ちょっと小耳に挟んだのが、
選挙権１８歳以上ってことが国会で可決されたとか？

車の免許が１８歳からとれることを考えたら、
当たり前なんじゃないか……と、Ｍは思ってた。

ネットが身近にあって、大人よりも情報過多になっていて、
頭でっかちになっているので、いつまでも子ども扱いしていたら、
どこまでも成長しない。
１８歳の選挙権は遅すぎるくらいだと思ってる。

１８歳は今の時代、もう子どもじゃない。
しかし、一方では「まだまだ子どもにそんな重大なことを任せられない」
といったことを言う人もいるだろう。

そういう大人は、中高年になってもいつまでも若くみせたいらしく、
６０歳過ぎても７０歳すぎても「私幾つに見える？」とか言ったりする。
いくつでもいいって……。
昔は「爺ちゃん」、「婆ちゃん」のひと言で済まされた年代。
今の時代は６０歳を過ぎても、まだまだ若いからそのひと言では済まない。

今はそんな時代だということを大人がちゃんと認識しなきゃ。

なので、１８歳は大人扱いするべきだ。
車の免許を持てるってことは、大人ってことにしなきゃ。
成人式も１８歳でやるべきだと思ってる。
少年法も、今の時代に大いにズレている。
１８歳以上はしっかり名前を公表して、モザイクもかけなくていい。
……って思ってる。

２０歳にもなって成人の日に大暴れだなんて、
いい大人が恥ずかしいことをしてるカンカクがないのは、
大人になるのが遅いからなのよ。
ホント……、恥ずかしいよ。

てことで、
車両からずいぶんとかけ離れた内容になっつまった。
そうそう、何度もこのブログで言ってるけど、自転車は軽車両ですからね。
これも免許制にしたほうがいいって思ってる。
街の中で自転車に乗ってる人って、なぜか自分本位の交通ルールで走行してるから、
危なくてしょうがない。

で、
１８歳から車を乗り回せるってことは、それだけの責任がついてまわるのよ。
免許をとるってことはそういうこと。
だから選挙権だって同じことダ。
選挙権が１８歳になったってことで、やっと半分だけ時代に追いついたカンジ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

両脚規

最近は使わなくなったけど、昔はよくお世話になった。
無いと困ったもんだ……。

コンパスって言うとすぐワカルけど、
両脚規って……
言わないし、聞いたこともなかったス。
あと、
つい最近知ったけど、
ぶんまわしとか言うらしい。

このトシになっても、Ｍには知らないことばっかり……。

ガクッ……。

規模

段ボールが山積み。
１週間以上も前に引越しをしたのに、まだ片付いていない。

狭い部屋に物を押し込むために、
とても大変な思いをしているワケで……。

断捨離をしたはずなのに、ケッコウな荷物で溢れてる。
もうウンザリ。
どうするのぉ～～？

Ｍ家は、まるで遊牧民族のように引越しをする。
……いや、家畜はいないけど……さ。

今回は、母親がらみでの引越しになったので、
いつもとは規模が違う。
ちょっと気が重い。
けど、仕方ないことなので諦めてはいるけど、
今ものすごぉぉぉく疲れている。

前に住んでいた家も、まだゴミが置きっぱなし。
早く片付けに行きたい。
でも、その前にこれから住むこの家の段ボールを片付けないことには。

そして、頼まれた仕事が片付くのももう少し。
明日、納品するために今までやってたんだけど限界どゎぁ～～。
なんとか乗り切らねば……。

 

 

 

 

 

 

 

模写

昔から、有名どころには模写がつきものデ……。
てか、
何でもマネから入ると上達するらしい。

最初は手本にしていた人のように上手くなりたいと、
純粋な気持ちで頑張っていたことが、
あまりの上手さに、カン違いしてしまうのかも。
これ……、本人より上手いんじゃね？　なんて。
でも所詮はコピー、まがい物でしかない。

逆に、コピーを売りにしてしまう人もいる。
これまた商売上手というのか、何と言うのか、
たいした根性だと思う。

ブランド品のコピーなんぞは、よく聞く話だけど、
そんなのでも持ちたいと思うのが良く分らない。

犯罪に関わることなら、模写が一番効率がいいのか、
頭の悪い人間にはチャンス到来ってカンジですぐ手を染める。
模写するだけなら何も考えなくていい。
でも、粗悪な模写はすぐばれる。

騙されないようにするためには、
偽物と本物を見分ける目が必要ってとこかな。

でもぉ～、本物なんか実際に見ることがないからなぁ……、
難しいかも。
ガクッ……

 

 

 

 

 

 

写真

やたら写真を撮りたがる人がいる。

カメラを向けられるとＭはお断りをする。
隣の人が写されている時は、Ｍも一緒に写らないように、
なんとかしてフレームから外れる。

昨年末、以前所属していたサークルの食事会に誘われ、
懐かしいたくさんの顔に会って楽しいひと時を過ごした。
そのとき、知らないうちに写真に撮られていたらしく、
何度か写真を送るよと連絡をもらっていたのだけれど、
その都度、お断りしていたのに、
捨てるのも忍びなかったらしく、ついに郵送されてきた……。

だからいらないって……。
いや……、
それ以前の問題で、Ｍを撮らないでっっっっ！

しかし、その写真は笑えるものだった。
新しく運ばれてきたワインを見つめて、ものすごく嬉しそうな顔をしたＭ。
ダーと一緒にその写真をみて大爆笑した。
「イヤシイって顔に書いてある！」と。

写真は本当に困る。
デジカメだとバシバシ撮ってしまうので、
ＰＣに保存しても、いつか整理しなくてはならない。
家族の写真は、どれもこれも削除できない。
ただ増えるだけ。

昔のアルバムだって、やっかいな代物になっている。
場所ばかりとって、収納に困る。
古いアルバムを開くなんて、年に１回あるかないか……だ。
収納がなくて頭を悩ませ、何冊か捨ててしまった。
カラーなのに、セピアになりかけの、
Ｍの中学生くらいの頃の写真は全部捨てた。

後で、写真をデジカメで撮っておけばいいのか、と考えた。

でも、面倒。

母の元にも沢山アルバムがある。
思い出だからと母は捨てたがらない。
でも、
思い出は胸の中にあるから、もう写真はいいよ。
……と、言ってほしい。

来月は母の引越し。

マンションが人の手に渡ってしまう前に写真を撮っておこうなんて
言いだしかねない。
また余計な写真が増えるじゃないのよさ……。

う～～～ん、アタマがイタイ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

真っ平御免

ずぅ～っとここでグダグダ言ってるけど、
マイナンバー制度など、ホント真っ平御免ださ。
個人情報を国で管理なんてできないって。
公務員の情報はしっかり管理するかもしれないけど、
下々の人間の情報なんて、すぐにダダ漏れするに決まってる。

日本年金機構が良い例だし。
しっかりと、やらかしちゃったもんね。
自分らの年金はしっかり管理して増やす努力は怠らないけど、
国民年金や厚生年金なんてどぉ～でもいいもんね。
いろんなハコモノつくった挙句に、
客こねぇ～しぃ～～、維持費かかるしぃ～～ってカンジで、
ゴミにしてポイっと放り投げちゃったんだもの。

挙句に『消えた』とか抜かすし。

危機意識の無い無責任な人達が管理してるんだから、
個人情報がダダ漏れになったってのは、
Ｍにとっては想定内だし。

で、
マイナンバー制には関係ないだの、
こっちは年金と違うから大丈夫だの、
あり得ないって。

国民にとって便利になるものじゃなくて、国にとって掌握できるものが
マイナンバー制度でしょ？
マイナンバーの「マイ」ってのは、Ｍ達国民のマイではなく、
国を動かす「俺達」の「マイ」なんだよね。

要するに、マイナンバーってのは「俺達」のための「番号」ってことさ。
そりゃあ、仕事しやすくなるわ。
ちょっと画面を見るだけで、
「コイツ、預貯金沢山あるくせに税金が未納だなぁ。圧力かけておくか」とか、
やりたい放題できるし。

それにしても年金の個人情報ダダ漏れ事件、
ずる賢い人達に美味しいエサを与えちゃったね。
……こまったもんだ。

てなわけで、
マイナンバー制度はいらない。
そんなもんにＭの情報が集約されるなんて真っ平御免。

大丈夫。私は情報が流れても銀行にお金ないからいいって思ってるアナタ。
それは甘い。
お金の無い人に限って詐欺に遭うんだから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

免許

最近、自転車に対する道路交通法が変わった。
遅いし。

てか、危険な乗り方をしている人って、自覚あるんだろか？

自転車に乗る時に、自覚を促すものが必要なのに、
捕まってから云々ってのは、かなり違うと思うけど。

道交法も知らないのに、公然と交通量の多い道路を走るってのが、
そもそもＭは気に入らない。
軽車両って言葉の意味さえ知らないんじゃないか？　って思う。

昔は気軽に乗れるはずの自転車だったけどね。
これもやっぱり、
時代の流れとともに変わらざるを得なくなってきたってことだ。

てことで、
Ｍはこのブログの片隅で約１０年前からグダグダ言ってた、
自転車を免許制にしたらどよ？　ってことが、
そのうち現実になるのではないか？　と。

免許制にしたら、国に入るお金が増えるから良いじゃん。
チマチマと酒税を上げたりするより、よほど手っ取り早いし。
ただ、必ずあるだろうと断言できることがひとつある。
利権がらみの団体が増えるだろう……と。
だから、収益は無いに等しいかも。ぷ！

それでもいい。
自転車に乗る前に交通ルールを教え込むことが必要だと思ってるだけ。
そこが一番重要なこと。
Ｍの考えは、
小学校入学前の子どもは、公道で自転車に乗れないようにする。
サイクリングロードはＯＫ。
小学生以上は、免許が必要。
ってことで、自転車は軽車両なんで免許制にしてもらいたいものだわ。

以前もブログってるけど、
Ｍの小学生のころは学校で自転車の乗り方を教わった。
学校のグラウンドに自動車教習所のようなスタイルで白線がひかれて、
そこを教わった通りの交通ルールで走れたら、学校から免許がもらえる。
ダメな人は貰えなかったので、自転車に乗ることが出来なかった。
昔はこんな良いことをやっていたのに、
今の交通量の多いこの時代にやらないってのが
とても不思議。

学校の勉強って、やれば誰でもできる。
やらないからどんどんわからなくなって、落ちこぼれていくだけのハナシ。
勉強や試験のコツやルールを知っている人だけが
アンドロイドのようになって、コンクリートの高い建物で仕事のようなことをして、
高給もらって、血の通うような考えができなくなってる。

学校でこそ、他人に迷惑をかけない事や、自分と違う人がいるということ、
地域に役立つことなんかを教えなきゃならないのに、
子ども達に教える人（教師）自体が、
試験のコツを知っているだけでそこに居ちゃったりする人だから、
やっぱ、無理なのかも。
全員とは言わないけど、何とかしようと思ってる教師には辛い現状。

と、話が飛んじゃったっぽいけど、
要するに、
自転車も免許制にする時代が来たんじゃないの？　
ってハナシさ。

 

 

 

 

 

 

 

 

許可

今の時代、何をするにも許可が必要で面倒ね。
てか、許可がないと何もできない。

許可もそうだけど、
契約書だの誓約書だの、いろんな書面にサインも必要。
あれほどペーパーレスになるとか言ってたのに、
サインとハンコはまだまだ必要不可欠。

てか、
引越しで疲れ果てて、思考能力ゼロ。

ちょっとハードに動くと、すぐ体に異変がおきる。
ったく、面倒な体だぜぇ。

本人は疲れたぁ……って思う程度なんだけど、
アチコチで腫れたり痛みが出たりする。
体の持主は、まだやらなきゃならないことがあるから動きたいのに、
動くとピシピシ痛みが走る。
たく、ヤワだなぁ。

で、気付くと足のくるぶしが腫れていて、右手もパンパンでグローブのよう。
左手は指がパンパンに腫れている。
ちぇっ……。

Ｍの許可も得ていないのに、勝手に痛くなったり腫れたりして
良いと思ってんの？？？

と、自分の体に言ってみたところでどうにもならんしぃ～～。

 

 

 

 

 

可燃塵

本日、引越しデあります。

バタバタと忙しかったです……。
この忙しいときに、そう、なぜかこの忙しいときに、
どうしても断りきれない仕事が入ってしまい、
めっちゃ大変デありました。

過去形になってるけど、まだ継続中。
で、肝心のＰＣが今日この後から明日の朝までネットが使えない。
朝に外して夕方には設置するんだから、
その日に工事に来てくれりゃいいものを、引越しの翌日と言われた。
笑うっきゃないね。

そんなこんなで、今月はＭ家の引越し。
来月は母の引越し。
……そう、何をかくそう
同居することになった。

リウマチのＭと、パーキンソン病の母。
めっちゃすごい。
なるべくダーに迷惑がかからぬよう、
娘に帰ってきてもらうことになった。

さて、どうなることやら。

あ、可燃塵の話が置き去りになってた……。

要するに、引越しにともないゴミが沢山出ちゃったってハナシ。
可燃塵なのか、不燃ごみなのか、
よくわからないプラ製品の不用品なんかもあって、
札幌市のごみ仕分けサイトを見ると、可燃塵扱いだということが判明。

断捨離をしたはずのＭだが、
まだまだスリム化が必要だった。
可燃塵はお金がかかるけど、始末できるのは有難いと思ったデスよ。

もう、安いからといって物を買うのはやめよう。
と、今は思っている。

……、今は。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

塵紙

Ｍは紙が大好き。
というか、文房具大好き人間なので、紙もそのひとつだったりして。
どんな紙でも、何も書いていないマッサラなものはワクワクする。

紙って文字にするとカンタンな１文字だけど、
実はいろんな種類があって、奥が深い。

見る機会はあるのに、なんていう紙なのか分らないものも多い。
たまに小説を読んでいると、パラフィン紙とかマニラ紙なんて言葉が出てくるけど、
一瞬、どんな種類の紙だっけ？　と、考えることがある。
なんのことはない、よく見る種類の紙だったりする。

ところで、塵紙。
Ｍの幼少のころはティッシュではなく、チリ紙だった。
今の時代、チリ紙は逆に珍しい。

「ねぇ、ちょっとチリ紙とって」と、ダーがよく言う。
「チリ紙はウチにないから無理」と、Ｍは言う。
ダーは、Ｍと同じトシなのに、やけに昔ながらの名詞を使う。

先日も、上着をかけようとして
「あれ？　俺の衣紋掛けは？」と。
「エモンカケはないけど、ハンガーならあるよ」とＭ。
いつの時代の人だ？

たしかに前回、分らないうちにゆっくり変わってほしいってブログに書いたけど、
チリ紙だって、衣紋掛けだって、もう言わなくなって久しいのに。

昭和も遠くなりにけり。
てか、
ダーは昭和生まれじゃなくて、本当は明治生まれなのかもしれない……。