終わりの日

始まりがあれば終わりがある。

宇宙も、地球も、日本も、そして人間も。
始まったからには終わる。

２０１３年も１２か月前に始まり、あと数時間で終る。
でもまたすぐ、２０１４年という年が新しく始まる。
そして命が存在する限り続いて行く。

Ｍ達も何事も無ければ昨日の続きの始まりだけど、
何かがあれば、昨日の続きでも違った始まりになっていく。
そして続いていく、続くはずだと思っている。

昨日と同じように。

続いた先の未来は明るい？
今の日本を見る限り、暗い未来に突入しているのは確実だ。
天災も考えられないくらい大規模になっている。
日本にまた大地震はくる。

ネガティブな２０１３年の終わりの日だけど、
Ｍは去年始めたことをこの数日前に終わらせて、
ものすごく気分は晴れがましい～～～！！

そういえば、すっかり忘れていたけど……
今年の１文字。

あれ？？　今年の文字ってなんだっけ？　
なんだかくだらない内容の文字、というか、
Ｍには無関係な文字だと思っていたので、もうすっかり忘れた。

Ｍの今年の文字は
「苛」
これほど政治や自分の仕事にイライラする１年は初めてだった。

さて、終わりよければ全てヨシという、結果オーライ精神で、
せいせいした年の暮れ、
１日過ぎるだけのこの大袈裟な日を、一応けじめとして気持ちを新たに
２０１４年を迎えようと思う次第デあります。

今年もこんなヘンテコなブログにご訪問くださりまして、
ありがとうございました。

では、皆さまも良いお年をお迎えくださいマシ～～～～

 

 

 

 

 

ほこり高き……

年末ッスね。

毎日慌しくてまだ大掃除をしていない。
はやく何とかしなきゃ……と思いつつ、今日に至る。
今年の汚れは今年の内に……というＣＭが昔あったような…

てか、この年末になってＭはあることを終わらせるために、忙殺されている。
しかし、血圧が高くてそれ以外は横になるっきゃない。
ったくもう……、自由にならないこの体がうらめしい。

先日、横になってふとその辺を見るとなんと……
家の中埃だらけ。
天気が悪いと気がつかないのに、こう天気が良いとめっちゃ目立つではないか。

起き上がってチャチャっと埃を払おうとしたが、
どうにもこうにもダルい。

丁度帰ってきたダーに、
「家の中埃がひどくて、綺麗にしたいんだけど……」と言うと、
「調子の悪い時にわざわざやらんでいいから」なんて言われて、
ここは、優しいと思っちゃいけない。
本当に優しい人は
「いいから寝ていなさい。俺がやるから」と言って、代わってやってくれるはず。

すると、ダーが言った。

「埃はインテリア」

はいぃぃぃ？？
今ナンテ？

「埃もね、インテリアだと思えば気にならないから」
……と。

はぁ……、そういうもんですかい。

まるで「不倫は文化」のような、尊いお言葉。
「埃はインテリア」

Ｍはその言葉に甘えて、あの日から埃を大切に育てている。
というか、掃除する時間と気力がまだないだけで……
今日の午後から明日の日中にかけて、時間があるので何とかしなきゃ。

ダーが言うところのインテリアを……。

年末の大掃除をするまでは、ほこり高きＭ家であった。

 

 

 

 

声の態度（？）

クリスマス近し。
別にクリスチャンぢゃないけどぉ……

孫ちゃんはクリスマスプレゼントを楽しみにしているだろうと思うと、
やはり送らないわけにいかない。
本来はここでビシ！　っと「世間様とウチは違うからクリスマスは関係ないのよ」と
孫ちゃんに言えるといいのだが、子どもの楽しみを奪うのもなんだかなぁ……なので、
小さいうちは理屈抜きでプレゼントを買ってあげよう。
というか、まだ買ってあげられるうちは……か。
そのうちお金が無くて買ってあげられなくなるかもしれない。

で、宅配の集荷をしてもらうのに電話をした。
「１４時から１６時の間に伺います」とのこと。
ちょうど買い物にいく時間帯だったけど、
来てもらってからでも遅くなかったのでお願いした。

こういう依頼をしたとき、最初の時間（１４時）にくることはほとんどない。
いつもギリギリの時間帯。
その日もやはり１６時まで音沙汰なし。

それでも、まだ来ない。
さすがに１６時５５分になったとき、心配になって電話をしてみた。

「集荷を待っているんですけど、予約になっていますか？」
「Ｍさんですね。１６時までに伺うことになってます」

↑文字にすると特に違和感はない。
でもＭは、このコールセンターのおねいちゃんの応対にちょっとムカついた。
というか、顔の見えない相手は声で判断するしかない。
態度がデカイというか、慇懃なカンジで
Ｍはアンタの会社の下請け？　と思わせるような喋り方。

『で？　だからいつくるのさ？』と言いたくなったが、とりあえずは普通に……。

「そうですか。予約にはなっているのね？　でももう１７時ですけど」と言うと
「あ、申し訳ありません。遅れているようですね。ドライバーに連絡させますか？」
それが何か？　みたいなぞんざいな口ぶり。

集荷の予約になっていないのに、この先もひたすら待っていたら時間の無駄だと思って、
Ｍは確認の電話をしただけ。
予約さえ入っていれば本来はＯＫだった。
このまま待っていて、そのうち来てくれるならそれでいい。

でも、どうにも相手の口ぶりが気にくわない。
申し訳ありませんと言っていても、「私は悪くない」が思い切り前面に出ていて、
自分の仕事を分かっていないのが良くわかる。

これが、「ぶっきらぼう」ではなく、「事務的」な口調でも、
予約は入っている、が、遅れて悪かった、いつ集荷にいけるか折り返す。
のような、知りたい内容が揃っていれば、それでもＭには何も問題は無かった。

予約されているか？　と聞かれたら
ＹＥＳ、ＮＯ、とぶっきらぼうにしか答えられないなら、仕事をしているとはいえない。
その後の対応を説明せえ！
で、また、
ＹＥＳ、ＮＯ、としか言えなくても、少しでも相手に寄りそう態度を出せば、
受けた側もいちいち過剰反応はしないと思った。

ったく、なんだかなぁ……だ。

Ｍは呆れたカンジの、わざと大きなため息をついて黙り込んだ。
電話の沈黙はコワいはず。

すると「申し訳ありません、ドライバーから連絡させます」とおねいちゃんが言ったので、
「今問題なのはそこじゃないけど……、まぁどうでもいい。お願いします」と言って
一方的に電話を切った。

その後すぐドライバーから、めっちゃ平身低頭の謝罪電話が入った。
集荷の人には「予約が入っていればいいの。急がなくてもいいですよ」と言ったけど、
Ｍがムカついたのはおねいちゃんの口ぶりなんで、逆に申し訳ない気持ちになった。

今時期のドライバーは、雪道で混雑していて大変なのが分かってるから、
あまり無理は言いたくない。
でもきっと、あのコールセンターの仕事できないおねいちゃんは、
「ドライバーが時間になっても来ないから怒ってる」くらいにしか捉えていなくて、
自分の電話応対に問題があるなんて、微塵も思ってないはず。
……ったく、困ったもんだ。

集荷に来てくれたドライバーには、
「コールセンターのおねいちゃんに、対応悪くてムカついただけで、
集荷が遅くなったからって怒ってないよ」と言うと、
「申し訳ありません、実は、遅れるなら遅れると私が早めに連絡するべきでした」とのこと。

あ、まぁ…、そうだよね。
要するにソコだ……。

連携プレーだからね。どこかでミスしたらどこかで補わなきゃならない。
それなのに、ミスした上にまたミスを塗り重ねて、気の短い客ならブチ切れていたかも。

Ｍは２０年前にコールセンターの短期バイトをしたことがあって、
考えてみたらその時、クレーマーというか文句のはけ口に利用してるカンジの人はいた。
よくわからない理不尽な電話をしてくるヤツがよくいた。

若い人は、匿名だと大胆なことをやらかすけど、
住所と名前が知られる場面では、逆にそこをものすごく意識して大人しい。
でも、ゴロツキとか中年の中には素性を知れても関係ない人がたくさんいるようで、
少し時間が遅れただけで、上司を家に呼び寄せてまで文句を言うような時代だった。
それこそ、謝罪させて金品を巻き上げようとする輩がよくいたっけ。

何にしても年末で、慌しい時期。
天候だって悪い日が多い。
なるべく物流が滞らないように、
いや、物流だけじゃなく、仕事をしている車だって渋滞にハマると大変だ。
この時期は３連休で家族のほほ～んと、車を動かす人もいるけど、
働く車が優先にならないものだろうか？　って毎年思う。

あ、渋滞の話じゃなかった。
電話の話ダ。

顔が見えないぶん、人間性というか気持ちが話しぶりにハッキリ出る。
声の態度には気をつけたいものだと思う今日この頃。

 

 

 

 

 

 

過ごしやすい

この前まで、雪で凄かった札幌市内。

なんと、今は幹線道路に雪が無くなった。

このまま春になるといいのになぁ～～～……
なんて、
Ｍの宝くじ当たれ！　と、同じくらい儚い望み。

過ごしやすい１２月。
そしてＭの血圧……

最近、ものすごく慌しくて、
腹立たしいことがたくさんあって、
ストレスは、最高潮、絶好調（？）
１９２－１２５だってさ。

ま、
なんにしても、過ごしやすい冬で良かった……。

 

 

 

 

 

 

 

 

税金コワい、年金コワい！

年金保険料を強制的に払わせるために、
財産の差し押さえなどの強化をするとか。

すごいね。

年金は誰のため？

もし「あなたのため」とか「みんなのため」というのであれば、
「あぁ、余計なお世話でございます」とお断り申し上げたい。

でも、こればかりは法律で決まっているので、
そういうわけにもいかない。

というか、「あなたのため」だなんて言うのやめよう。
ちゃんと、「国のため」と言ってくれ。

……という話。

生活に困窮しているのに、将来貰えもしないものを
どこかの誰かのために払う義理は無い。
でも、義務はアル。
だから払わざるを得ない現実がある。

もうこれって、借金と同等だ。

いいのか？　本当にこれで！

税金も然り。

裕福な人にとっては微々たるお金だろう。
でも明日の食べ物にさえ困窮する国民にとって、
税金がどれほどの重みになるか……
まぁ、想像力のない人にはわからない。

まるで借金のようにのしかかる税金。

その一方で、本当に必要なのか国民に理解ができないものを
国は大金をつぎ込んで買い込む。
そのうち、国民に説明する義務もなくなるんだろうね。

そんな国に住んでいると、
だんだん心がささくれ立ってくる。

年末。
誰もが無事に年を越したいと願う月に、
またコンビニ強盗だの、弱者を狙った強盗が
多発するんだろうな。

アメリカの銃規制ができないように、
国民の命よりも企業の利益優先になってしまった日本は、
どんどんアメリカ並みに凶悪になっていく。

このまま国民はどこに導かれてしまうんだろう。
最近は背中が妙にゾクゾクするような薄寒さを感じる。

この年末は特に。

 

 

 

 

 

伝染？

北海道の冬だというのに、
札幌市内には道路にまだ雪がなくて、午前中は良い天気だった。
もちろん冬なので、風はそれなりに冷たいけれど。

朝のうちに、少し離れた大型スーパーへ買い物に行こうと、
気持ち良く晴れた空を見上げながら、
Ｍは良い気分で歩いてバス停に向かった。

バス停には２～３人が並んでいて、少し列から離れた所に女性がいた。
Ｍはどうせ最後だったので、その女性の後ろにまわりこんだ。
中肉中背、お上品そうな中年の女性。
何気なく女性を見ると、その女性の顔のあたりから、
透明なしずくがまっすぐポロっと落ちた。
「ん？？」

あまりジロジロ見るのも失礼なので、さり気なく遠くを見るふりをして、
その女性を見ると、放心したような顔をして涙を流していた。
シクシクと泣いているのではなく、
泣いている事に本人は気づいていないような……

Ｍまで哀しくなった。
なぜか分からないけど、Ｍも泣きたくなった。

気持ち良いくらいの青空、
ルンルン気分で家から出てきたはずなのに、
とても泣きたい気分になってしまうとは。

彼女の気持ちが伝染したみたい。
理由はわからないけど……。

それから間もなくしてバスがきたとき、
彼女は慌てて涙をぬぐって、何事もなかったような顔でバスに乗った。
Ｍも続いてバスに乗り、彼女の顔を盗み見ると目のふちが赤くなっていた。



みんなそれぞれに事情を抱えて、
それぞれのやり方で乗り越えて生きているのね。

なぁ～～んて、滅多にないことセンチメンタルにひたってしまった。

Ｍだってこの半年色んなことがあったんで、
悔し泣きしたい日もあったけど、
悔しくて泣くなんて、そんな悔しいことできないから
悔しい時は絶対泣かない。

でも、泣けたらラクになるだろうなぁ～～～～……。

早くスッキリしたいぜ～～～。

と、なんだか話が変わっちゃったけど、
午前中、悲しんでいる女性を見て、
Ｍも伝染してカナシクなったという話。

 

 

 

 

 

 

未来を知りたいか？

最近、サイエンスミステリーってカンジのものにハマって、
すっかりその気のＭデあ～～る。

ところで、
オマエは未来を知りたいか？
と問われたら、さて、どんなものだろう……

大雑把に分けて、明るい未来と暗い未来。
たいていの人は暗い未来よりは、明るい未来を希望すると思う。
……たぶん。
自分にとっての明るい未来をね。

例えばＭのバヤイの明るい未来とはどんなものだろう？
宝くじを大きく当てて、リウマチが治って超健康体になる。
そして家族とともに、何不自由なく充実した毎日を過ごし、
大往生であの世へ。
これがＭの思い付く限りの明るい未来。

え？　小さいですと？？

そらぁ～、Ｍは所詮小市民。ちいせぇ～っすよ。

暗い未来というのは
近隣諸国との摩擦が激しくなり、家族は戦場へ駆り出される。
住むところも着るものも奪われ、食べるものも満足にあたらず、
もちろん薬などあるわけもない。
リウマチも進行して動けなくなり、飢えと寒さに命果てる。

悲惨だなぁ……。

今の日本、黙っていたら後者になりそうだ。
日本に政治のプロっているの？

政治のことは政治家に任せなさいと言われても、
今の日本の政治家って、国民を騙すだけが得意なんだぜぇ～。
（だぜぇ～～って……笑える。）
自分の頭で考えてリーダーシップのとれる人間って、
日本にいないのかちらん？？

……というか、今の政治家って何よ？　ちっとも頭使ってない！
国会のヤジもうるさくて邪魔なだけ。
「粋なヤジ」だの云々ってのは、のんびりした時代の話！
今の時代、そんな悠長なこと言っていられないべ←道産子だし。
ヤジ飛ばしてるあいだは、ヒトの意見を聞いてないってことですよ。
それ以上品格を下げないで！

もう、おふざけはよしてほしい。
せめて行政のスペシャリストでもいいから、
しっかり国民によりそう姿勢をみせなさいよ。
というか、今の政治に期待している国民、本当にいるの？
よほど問題意識がないか、今の与党が大好きってことだ。

あ、そんなことが書きたかったわけじゃない……
話が大幅に逸れてしまった。

未来を知ったらどう行動するか？

どうせ決まってる未来なら……と、なにも行動しないほうがいいのか、
決まっていると知っても、未来を変えようとジタバタするか。

宝くじが当たると決まっているなら、
宝くじを買い続けないといけない。
いつ当たるかが分かっていたら、その日だけ買えばいい。

もし、買わなかったらどうなる？
それでも拾ったクジとか、貰ったクジで当たるんだろう。
だけど……
絶対宝くじを手にとらないように意識していたらどう？

それでもなぜか手元にあるものなのだろうか。
ずっと知り合いに貸していた本が返ってきたときに、
お礼のつもりで宝くじを買って挟めてくれたとか、
どういうわけか、宝くじがお歳暮として送られてくるとか？

そして当たる。
その後は？
当選金を全部匿名で寄付して、何事もなく昨日と同じ生活を送るとする。
が……、
寄付したところから、なぜかＭだとバレて「貴女のお陰で」と感謝をされ、
なんだかんだ、すったもんだで、やっぱり何不自由ない生活ができて、
大往生で～～～～

と、

決まっている未来は変えられない……という結末になる。

ただ、決まっている未来とは言うけれども
プロセスは違っているわけで。
プロセスは未来に含まれない？？
ということならば、
死ぬまでの未来（プロセス）は、変わるっていうことなんだろうね。
だから、「裕福になって大往生」も、「飢えと寒さで命果てる」も、
どちらもアリ。
これは選択のひとつの結果なのでしょうね。

それじゃ、決まった未来というものはないってこと？

いや、
確実に決まっている未来はアル。

Ｍには予言ができる！



アナタの未来を。


アナタの確実な未来はたったひとつ。

 

『死』。

 

ま、当たり前のことだやね。

さてさて、
決まっている未来に向けて、どう動くか、または動かないか。

どうせ死ぬんだし……と、自分が動かなくても、
周りは勝手に動くから自然と自分も巻き込まれる。
流されるかジタバタするか……。
選ぶのは自分自身。


……ということに、やっと気付いた2013年の師走。



２０年も生きてきたのにね　←ｂｙメイン・テーマ

 

 

 

こんな参議院なら必要ないっしょ。

今日は通院日。

朝早くから出かけて、午後２時にやっとご帰還。
めっちゃグッタリ疲れ果てて帰ってきた。
お昼ご飯を食べようとして、そのままソファーで気を失う……。

そしてさっき、ＴＶの速報に呆れ返った。
てか、いったいこの国はどうなるんだろう。

こんな中途半端なままで、特定秘密保護法案が決まってしまうとは。

だいたい、参議院ってごり押しして決めるところ？
この国の国会議員は自分らの役割を分かってんの？

衆議院も参議院も、同じことをするなら存在する意味が無い。
どちらかなくそう。
ホント、いらん……て。
税金もったいない。

だいたい今の政権になってから、
「ねじれ国会解消」とか、マスコミがよくいってたけどソレ自体がおかしい。
同じ政党が国会を牛耳ってるなら、二つに分ける意味がないし。
彼らにとっては、金儲けの場所がなくなるから困るんデショ。
ジョーダンじゃないから。

税金の無駄。
あの人達みんな税金泥棒。
今日は久々に腹立たしい

くらい……

冬になると、朝の６時に起きた時はまだ暗くて、
カーテンを閉めたまま電気をつけなきゃならない。

毎朝、７時には電気を消してカーテンを開けるけど、
今日は７時でも暗かった。

なんか……ムカつく。

朝から暗いってなに？

暗いとネガティブになる。

はやく春来ないかなぁぁぁぁ～～～っ！

お～～！

ってカンジで、

金ピカっ！

金運が上昇しそうデショ。

さぁ、今年も年末ジャンボ買いましたっ！
いつものように連番で３枚。……ぷ。

これで当たる気満々！！

さぁ！　遠慮しないで宝くじ前後賞７億円、Ｍに当てなさいっっ！！