やっと晴れ晴れとした気分。
そして今日は良い天気。
新しい生活に向けて、只今準備中デあります。
まだまだ落ち着かないけど、ひとつずつ、一歩ずつ…
このウダウダぐだぐだ日記
なんだか闘病日記になっていきそう…
まじ大変。
体が動かないってホントつらいス。
痛み止めを朝、昼、夜と飲むようになり
刺すような痛さはないけど
朝起きると体中がギシギシ。
例えて言うならば、全身が筋肉痛みたいな感じ。
まともに起き上がることができず、
ここんとこ毎日のように、最悪な朝を迎える。
…てか、夜中寝ていても寝返りを打つたび起きてしまうんで
やっぱ寝た気がしない。
なんでこんな体になっちゃったんだろ…
思い起こせば二年前。
夜中の「音」が気になりだしてからだと思う。
音自体がストレスなのに、当時はまだダーの耳にまでその音が届いてなかった…
…というか、
ダーは疲れてアルコールを飲んで、とっとと寝てしまうので
音に関しては無関心だった。
自分だけに聞こえていて、一緒に居る人は気にならない。
まるでMが思い込みの激しい人みたいなカンジで…。
これがまたストレスになってたんだと思う。
でも、さすがに音がだんだん大きくなって、
ダーも「うるさい」って認めるまでに月日が流れ…
夜に眠れなくなってから体調に異変がきたしてる。
とにかくあの「音」が引きがねになってるんだと思ってる。
今はさすがにアレコレあって、大家さんがやっと直してくれたけど
それまでのやりとりもストレスだったし、
なんせ、原因が分かってからも部品が入ってくるまで
延々とあの音が鳴り続けていたわけで…
本当に申し訳ないって思ってたり
ここで生活してる人の苦痛を考えたら
一日も早く音の問題を解決してあげようと思わないだろうか…
原因がわかったなら、せめて工事するまでは停めるとか、
時間を半日ずらして作動させるとか、
いろいろ代替策はあったはず。
結局は、他人事。
今、そのことで大家さんと管理会社とM家との間で揉めている。
それもまた、ものすごくストレス。
管理会社の担当ってば、ガキの使いなんだもん。
ガキの使いじゃ話にならないから、オタクの上司を連れてコイって言ってるのに
ガキしか来ないし……
…ったく、カンベンしてほしいですわ。
それがまたストレスになって
Mの体は余計おかしくなってるわけで……
慰謝料払ってもらいたいくらいだわ。
それにしても、病気になってしまうと
健康な時に何気なくやってたことでも
ひとつひとつ、大変な思いをしてやらなきゃならなくなる。
まさか、Mがこの年で
こんなに老人みたいな体になってしまうとは……
まず、ヒザが全く駄目。
正座ができない。
しゃがむこともできない。
屈伸やスクワットなど夢の話…
椅子から立ち上がるときなんか…地獄。
肩からひじにかけて、かなりの激痛なんで
例えば頭がかゆいときなんか、すぐ手がのびない…
耳の中がかゆくても、指が近づくまでに時間がかかる…
もちろん、顔を洗ったり歯を磨いたりするのも
すご~く時間がかかる。
髪をブラッシングするのは何とかOKだけど
ひとつに束ねるときがこれまた地獄。
たぶん、この状態はリウマチの薬を投入するまで続くんだろうな。
今までの注射は治療するというよりは、抑えるだけの薬だったそうで
2年間高い治療費を払っていたのに、たいした意味はなかったみたい。
…なんだかなぁ……ってカンジ。
で、今は治療薬の調整をしているので、痛み止めだけで対処してる状態。
なのでものすごく大変……
長時間同じ姿勢で居ると固まっちゃう。
乗り物に座って乗ると、降りるときがすごい大変
杖をついてあるいてるお爺ちゃん、お婆ちゃんの気持ちが良く分かる。
…てか、Mも杖ついて歩きたいけど、手首がこれまたダメなんで無理…
電動車椅子にのってサクサクっと移動したいくらいだわ。
とりあえず6月になって薬を投入すれば、
何とか普通の生活ができるはず。
それまではロボット状態のMでありました
家族や周りの意見もあり
病院をかえた…
で、今まで使ってた薬を抜くために
とりあえず痛み止めで対処していたけど
これがまた大変。
熱が出て寝込んで、次の日の午前中は仕事しても
また午後から寝込んで…みたいに
どうにも体が不安定で、外に出ることもできず…
体中ギシギシ。
あちこち痛くて寝返りも打てない。
起き上がることもできない……
本当は来週の金曜日が診療の予約日だった。
でも、もう限界…
頼み込んで今日、センセーに診てもらった。
で、Mの治療方針が明らかになった。
なんと…
今まで使ってた薬はやめて、新しい治療薬に変更。
さて…
どうなることやら。
乞うご期待。
客寄せパンダ。
過去に何度もパンダを出してきて
頭数を増やしてきた自民党に対して
「…またか…国民をバカにしてるなぁ…」と呆れてきたけど
結局、自民党から離れて、新しい党を立ち上げても
自民党に居たときと同じことをしてる。
かわんないのね。
で、出馬要請されて、のこのこ出てくる有名人に対して
なんか違わないっすか? と言いたくなる。
アンタ、パンダでいいわけ??
プライドってもんはないわけ?? って。
とりあえず人数がいてくれりゃいい…っていう論法なんだろうけど
本当にそれでいいわけ????
国民は愚かだから
有名人だとすぐ票を入れてくれるはず…と、
パンダを集めてくる政党では思ってるんだろうな。
……さて…
国民はどういう判断をするのだろう。
Mなんて「あざとい!」って思うだけで
有名人を使う党には絶対票を入れないけどね。
…てか
何でいつもスポーツ選手ナンダロ??
そういえば…
コイズミチルドレンと呼ばれて、
小泉さんと同じ話し方して、何を勘違いしてるんだろうこのヒト…って
Mは笑って見てた元自民の若い議員さん、
前回の選挙では自民のバックアップがなくて
選挙に出るのを断念したけど、彼も出馬要請されているみたい。
マジで国民をバカにしてる気がする……
Mがリウマチと診断されて、かれこれ2年くらい経つ。
主治医は、そろそろ注射をやめてもいいかな…というけど
お会計の後はかならず『注射器お持ち帰り』の段取りになる
要するに処方箋が出てるって事
で、症状はというと、手や足がいきなり浮腫んだり
関節とは違うところで痛くなったり…で、
改善しているどころか、本当にリウマチなのぉ? と素朴な疑問
センセーに言うと、
「それはリウマチの症状なんだよね。
数値が低くなってるから大丈夫」とのこと。
で、Mの周りでは病院かえたら?? という声がどんどん高まり
他の病院に行くことをすすめられていた。
Mは今までのセンセーが好きだったけど、よく考えてみると整形外科のセンセーなんで
リウマチの専門医ではない…
ここは一度専門医に診てもらおうかな…と思い
センセーには言い出しにくく、内緒のままセカンドオピニオンしちゃった
受け入れ先の病院のセンセーは、前の主治医がリウマチ専門じゃないというところで
快く引き受けてくれたんだけど、今まで使っていた薬の影響が出なくなってからの
血液検査ってことで、あと2週間ほどリウマチの薬を使わないことになってる。
とりあえずの血液検査でも、リウマチの炎症反応が目いっぱい出ていたらしく
リウマチ専門のセンセーも「こりゃ、リウマチだね」と言いながらも
もしかするとリウマチに似ている○×□※かも…。
…と、難しい名前の病名を言ったけどMにはちんぷんかんぷん…
センセーに言わせると、普通のリウマチではなく
リウマチだとしても、アチコチに飛ぶリウマチだそうな……
確かに痛いところが決まってないっていうのはMも不思議だった。
午前中ヒザが痛かったのに、午後からは足首が痛いとか。
毎日痛い場所が変わる。
センセーは学術的に面白い症状なんだよね…と
オタクっぽいこと言うし…
どうなっちゃうのぉ~??
で、今はまだ血液検査のために何の治療もしてない状態
これがまたつらい。
それこそ痛みがひどくなってきてる……
腕を上げることができず、服は着せてもらってる。
ペットボトルのキャップすら開けられない。
パソコンも自分の腕の重みで痛くてキーボードさえ打てない
……
寝ていても軽いはずの羽根布団がやたらと重たい
てゆ~か、素直に痛み止めを飲めば
こんなに苦しい思いをしなくていいんだけど、
MはMになって、痛み止めを飲むのを拒んでた。
…というより、飲みすぎたら効かないと思って
飲むのを控えてる。
今朝、痛みに耐え切れずに1錠飲み込んだ。
すると…
なんということでしょう
小さな痛みは仕方ないとしても、大きな痛みは去っていった。
腕を大きく上げることができ、
ペットボトルのキャップだって開けられちゃう。
体が痛くないって、なんて素晴らしいことなんでしょう
………みたいな。
これが普通のことだったのになぁ…
普通って素晴らしいことなんだよね。
Mには薬でしか普通を得られないってことか…チッ
ここをご覧の皆様も、どうぞご自愛くださいませ……
Mの仕事部屋は、
子供と犬は立ち入り禁止にしている。
子供といっても、娘だけど…
興味本位に入ってきては、あちこち探りを入れるので
作業中のものがずれているときがあり、立ち入り禁止にした。
犬は、頭を振って涙と鼻水を飛ばしたり、
体をぶるぶるっとされると、ホコリが立って
機器類にかぶっちゃうんで、それも嫌だったし、
Mの使っているはさみやカッターなんかが
いつ落っこちるかわからないので、
「危ないからこの部屋には入ったら駄目」と言っていて、
ちゃんと言うことを聞いて、いつもはギリギリのところで横になっている。
ところが、最近はひとりで居るのが寂しいのか
Mが仕事をしていると、ちょっとずつ匍匐前進してくるようになった。
最初はものすごく遠慮がちだったで、
見てみないふりをしていたんだけど、
いつの間にか少しずつ奥に奥に、Mの近くまでくるようになってた。
そして……
Mが気づくと、とうとうこんなところまで……
部屋の真ん中に大の字。
おいおい……
……でも…
あまりに無邪気すぎて…叱れない……。