戦争世紀と言われた20世紀の反省はないんだね……。
なぜ蛮行を繰り返すのだろう。
21世紀にもなったのに、なんの成長も無いオトコ。
戦争なんて単に人殺しでしかない。
無駄に血が流れている。
もうやめて!
よその国に侵攻して、よその国の民を殺すなど、
こんな行為がまかり通ってしまえば秩序も何もなくなる。
持っているものを誇示する弱い人が一番手に負えない。
弱くて小さいことを隠すために、尊大なプライドだけは持ち続ける。
戦争を始めたってことは、今世紀一番恥ずかしい人間だってことを、
すっかり証明してしまった。
ロケット坊やも調子に乗って日本海にポンポンとゴミを捨てるけど、
いい加減にしなさいよ。
この小さい人間たちの愚かな行為はいつまで続くのだろう。
戦争反対。
戦争停止。
を、強く求める2月最後の日。
始まってしまった……。
戦いを避けるための努力を続けるべきなのに、
力で何とかしようとするバカな男たち。
エゴが戦いを増長させる。
人命を危険にさらすバカな男どもには嫌悪しかない。
攻撃して犠牲者を量産して、
いったい誰が幸せになれるの?
戦いをしかけたアナタ?
アナタの家族?
過去の戦争でみんなが幸せになれた?
愛の無い男たちが国を動かしている。
必要に迫られた? Mには全く理解できない。
その判断は国民のためと言う。
武力で侵攻するのは子どもでもできる。
持っているおもちゃ(武器)を使いたくてしょうがないんだろうな。
そのうち核まで操作しかねないんじゃないかとMは危惧している。
本当に賢くて強い人はそんなこと絶対やらない。
そんなことを考えていたら、
ふと、バンクシ―の絵が頭に浮かんだ。
手りゅう弾の代わりに花束を投げ込んでいた絵。
今、攻撃している場所でも、
無機質な大砲から植物の種を吐き出して、
構えた銃は花束になって、
地雷じゃなくて植物の株を埋めていく。
武器が全部変わればいいのに。
愛の無い男たちは破壊するしか能が無い。
もともと産むことのできない体の構造だから、
それは仕方が無いにしても、
生まれたら育てるしかないのよ。
育てるというのは、手のかかること。
手がかかるから育てることを放棄して破壊してしまうんだろう。
暴力的なアタマしかないってことじゃないか……と。
Mは思うワケで。
育てることを学びなさい!
自分だけじゃなく、周りも含めて育てる。一緒に育っていく。
同じ地球に住んでいるんだから、領土を争わないで技術を争えばいい。
分け与えればみんなが幸せになれるのに。
って、各国のトップにものすごく言いたい。
……とはいえ、根っから戦いの好きな人間がいるからどうしようもない。
国の仕事をする人は戦いを避ける英知を持っているひとじゃないと……。
バカでも務まるのは前世紀までよ。
問題を難しくしてしまうのが、マッチョ脳の男たちなんだろうなぁ。
戦い好きな面倒でつまらない男どもに、
花を贈ったところで靴の踵で踏みにじられるかもしれないけど、
土に埋もれて、やがて芽が出ることを祈るしかない。
敵対する相手に向けた銃口から花がでてきて、
互いに交換できればいいのに。
1日も早く平和的な解決ができることを望んでいる。
地上波はつまらないので見なくなった。
と、言いつつも昨日のフィギュアスケートのエキシビションは見たかった。
そうそう、五輪も要らないし見ないと言いつつ。
地上波で五輪ってのが……ビミョ~なのよね。
スポーツ自体嫌いじゃないから見たいんだけど、
地上波も五輪も、アレルギー気味になってる人間だから、
こういうとき、とてもビミョ~~~。
エキシビションは、大会とはまた違うので見たいって思ってた。
今回の金メダルをとったロシアの選手が、
五輪前の大会のエキシビションのとき、ディマシュの歌で滑っていたので、
今回もそうだろうと思ってたから。
買い物から帰ってテレビをつけると、ちょうど終わったところだった。
残念。間に合わなかった~~。
日本のテレビは日本の選手、とくに羽生選手しか話題にしないから、
他国の選手なんか後では絶対見られないよね。
羽生選手の演技は、ザッピングしたチャンネルほとんどに出ていたっけ。
もちろん素晴らしかったと思う。
でも、Mはディマシュの歌が日本の地上波で流れるのを聴きたかったなぁ……。
てことで、諦めずに見逃し配信で見てみた。
おお! やっぱりディマシュの歌が聞こえてきた。
見られてヨカッタ~~。
五輪がやっと終わってくれてホッとして、
テレビはいつも通りのつまらない番組を垂れ流すんだよね。
五輪は組織を変えて、テレビも時代に合わせて楽しませてくれれば、
たぶん見ると思う。
でもどちらも組織的に不透明で大いにつまらない。
と、また文句しか言ってないかもぉ。
今日の札幌はときおりホワイトアウトしてる。
すっごい強風で雪が横殴りになってる。
不要不急の外出はしないようにって札幌市で言ってるけど、
こんな天気に外なんか出たくないわぁ。
会社勤めの皆様、ご苦労様でございます。
ダーも、いつもより2時間早く家を出て定時から仕事を始めているようだけど、
誰もがリモートで仕事ができるわけじゃないもんね。
でも、リモートでできるところは、やったほうが絶対良いと思うんだけど……。
それでもやらないのはなぜなのかな。
いろんな事情があっての社会であって、市民生活があって、
そうやって全体が回っていくんだろうけど、
無駄だと分かり切ったことは止めたほうが良いのに……
なぁぁんて思った吹雪の朝。
ビミョ~~。
毎日、五輪五輪五輪。
メダルが何個とか、もういいって……
メディアは他の大事なものを伝えることもせずに呑気なものだわ。
早く終わって欲しい。
札幌でも招致するとか言ってるけど、
ホント、やめて。
五輪は要らない。
沢山ある競技を五輪でひとつにしないで、
それぞれの世界大会を盛り上げたらいいのに。
スポーツは大好きなのに、五輪は見たいと思わない。
選手ひとりひとりの頑張りを見たいと思うけれど、
五輪というだけでアレルギーになってるっぽい。
今の五輪の組織に、そのまま札幌に来てほしくはない。
今のままだと、街と選手を潰すだけだと思う。
あの団体にいいようにされているだけじゃないのかなぁ。
五輪に沸く?
もう、そんな時代じゃないでしょうに。
てかね、
札幌の排雪は、年々ひどいのよ。
雑。
雑すぎて呆れるほど。
色んな事情が重なり合って、雪ひとつまともに処理できない。
毎年のことなのに!
こんな状態で五輪は無理無理。
少しは考えてほしいわ。
と、文句しか出てこないのでもうやめる。
だから五輪もやめてほしいわ。
さて、気持ちを切り替えて平常心。
今日もいつも通りの1日を過ごそう。
いつもと変わらないって、物足りなく感じるけれど、
本当はありがたいこと。
「このたびは本当に申し訳ありませんでした。」
五輪の結果を詫びる選手。
おいおい……ってカンジ。
ひと昔前の五輪では、責任を感じて自殺した人もいたっけ。
勝った負けたを前面に押し出されると気持ちの行き場がなくなるだろうと思う。
こういうの、絶対間違えてる。
いつまで同じことを続けさせるんだろ?
最初はその競技が好きで楽しんでいたんだろうと思う。
やっていくうちに国内でトップになって、
世界で競うことになっていくうちに、いつの間にか国旗を背負わされている。
期待されるって、ある意味励みになるんだろうけど、
どんどん圧になって、めっちゃ重たくなるんだろうなぁ。
気の毒。
今回も五輪は見ていない。
でも、ニュース全てが五輪から始まるから知ってしまう。
余計なお世話だわぁ……と思いつつ、何があったのかを見た。
またもこんなことがあると嫌いになっていく。
重圧に耐えるだけでも大変なのに、
今回は抜き打ち的なチェックで失格??
ナニソレ?
バカなの?
競技前にチェックして、それがダメなら規定通りの道具に交換させて、
気持ちよく競技に集中してもらうのがアスリートファーストってヤツじゃないの?
なぜ競技の終わった選手を犯罪者のように扱う?
そのルールは違反を見つけるためのルールなのね。
本末転倒デショ。それを真剣にやる組織って……バカなの?
ほら、違反した! はい、失格。 理由は規定違反。おしまい。
これ……誰のため? 何のため?
選手を潰すためのルールでしかないっしょ。
上手くいけば英雄、運が悪ければ犯罪者扱い。
今まで好きだった競技に失望してしまわないだろうか。
てかね~~、五輪を楽しみで見ていたころから思ってた。
フィギュアも、ところてんのように、次から次と演技させるけど、
真剣な選手に対して、大会自体が不親切で誠意が無い。
今回の羽生選手の穴だってそう。
アスリートファーストっていうなら、ひとりが滑った後にしっかり氷の整備したらどよ?
フィギュアは室内だし、範囲だってそんなに広くないっしょ。
機械でできるんじゃないのぉ。
時間がかかる? そこは工夫次第でしょう。
点数が出るまでの長い時間でできそうだけど。
五輪というプライドはないんだね。
町の小さな大会と一緒よ?
いやいや、ずっとそうやってきたから。
それも含めての五輪だから。
って、絶対言うよね。
でも、会場の設備の不手際で演技が出来なくなるのは違うわ。
選手にもう一度やるかどうか選択させるべきと思った。
それが五輪なんじゃないのかな。
同じ条件で最高の状態を競うのが五輪だと思うけど、
色んな競技で条件のふり幅が大きいってのがもう……無いと思う。
真剣にやっている選手と、それを見る人たちに対して、
誠意がなさすぎる。舐めすぎてるとMはものすごく思ってる。
選手側の不手際に対して、ものすごく冷たいくせに、
大会会場側の不手際は「これが五輪ですから」と、軽すぎはしないかい?
だからMは、主催側に都合のいい五輪って大嫌いなのよ……。
選手は、精いっぱいやってきてその舞台に立った後、
不甲斐ない成績でも謝ることなどない。
たくさんの人の協力に感謝をしたとしても、謝ることなんかない。
普通の人が出来ないことをしてきたからこそ大会に出たわけで、
ましてや、その選手に対して文句を言うのもバカなことだと思うし、
そのバカに謝ることもない。
罪を犯したわけじゃないんだから。
実力を出せなかったことを謝らないで。
諦めないでそこまでいったんだから、
まだまだ若いんだから、この先も諦めないでほしいって思った。
しかし、ルールの扱い方を間違えたら、
その選手の人生を狂わせるってこと、大会組織は甘く考えすぎていると思った。
五輪はもう目指さないというトップアスリートはいないのかなぁ。
もういい加減に過去の遺物にしてほしいわ。
五輪? 世界大会があればそれでいい、五輪なんか意味ないよ。
って、これからはキッパリ言えるアスリートに育ってほしいと強く望む。
目標を五輪に定めない。
そういう時代になってほしいなぁ……。
選手を傷つける大会は、いっさい必要ない。
てか、札幌に五輪を招致しないで!!!
2月。
朝カレンダーをめくって、よく見てみると2022年の他に、
令和4年と書いてあり、その横に平成34年と昭和97年って書いてあった。
へぇ、平成なら34年で昭和なら97年かぁ。
日本は分かりづらいもんね。
しまいに、和暦と西暦がごっちゃになる。
頭がふにゃふにゃなときは、マジで混乱する。
そうでなくても今が何年なのかって、普段からよく間違えるけど。
平成って、ついこの前だとばかり思ってたのに、
平成の最初の年に生まれた人はもう30歳過ぎてたのかぁ。
なんか、感慨深いものがあるなぁ……。
どうりでMも年取るわけだ。
そんな時代の流れを感じた2月最初の日。