プラスアルファ

今の日本はおかしい。
規制緩和して日本を売るつもり?
不安な思いをウダウダ書き散らす日記

大人な構図

2018年04月08日 08時51分31秒 | 本・DVD・音楽映画鑑賞

ひさびさのライブ。
やっぱ、ナマはいいな~~……を実感。

来生たかおコンサートへ、ダーと二人でいってきた。
センパイにチケットをとってもらったのに、
そのセンパイ、数日前から体調を崩し、
結局行けずじまい。
あんなに楽しみにしていたのに、残念なことデシタ。
そのぶん、Mたちが存分に楽しみましたのよ。
Mたちばかり楽しんでごめんね、センパイ。

それにしても、客層が大人。
いや、Mたちも十分大人だけど、大半はMたちよりも上だと思った。
来生氏が67歳って言っていたので、そういう年代なのかな。
話題が「老」とか「死」とかで、笑いが起こる。
てか、Mだって「死」ってのは40代から真剣に考えてるけど、
どんどん現実に近づいていく年代なんだな……と。

ま、それはそうとして、
落ち着いたライブだった。
けっして盛り上がらないとかそんなんじゃなくて、
観客はそれぞれのやり方で盛り上がっているのよ。
それがよくわかるライブ。

ロック系のライブでは、北海道のライブはノリが悪いってよく言われた。
シャイだとか、恥ずかしがらないでハジケロとか、
演奏者が観客に呼びかける場面は多々あったっけ。
確かに微動だにせず、ただ見ているだけってヒトは多かった。
演奏するほうはやりにくいだろうなぁ……と思うライブはある。

でも、イヤイヤ行くライブじゃない限り、楽しみにしているのよ。
やりにくかろうが、そこはプロなんだから普段通りにやってみてヨ。
で、ノリが悪いとボヤく前に、あなたがMをノセル演奏してみてよ。
……と、その日の体調でノリの悪い日もあるMは思ったこともある。

来生氏のライブはそういう強引なことはまったくない。
まぁ、ロックじゃないから……ね。
だからといって、静かな演奏ばかりでもないので、
それぞれでノッて、それぞれで楽しんでいるのが分かる。
無反応なわけじゃないけど、反応は薄いカンジがした。
そういうの演奏側はどうなのかな? 
なんて、ちょっと考えちゃったけど、
とにかく、Mテキには大人なライブで大満足だった。

というか、彼のライブは毎回そんなカンジ。
前回はキタラで札響と一緒にやったし、
その前もやっぱり落ち着いたライブだったと記憶している。

キャーキャーと黄色い声とか、無駄に立ち上がったままとか、
そういうの、最初はいいけど途中からたぶん疲れるんだ……。
今のMは、そういうライブはもう無理かも。……残念。

今回、「おだやかな構図」を聴いたとき、
20代の頃のことがゆっくりと頭の中に広がってきて、
歌ってものすごい引力があるのね。と、感じたライブだった。

最後の曲はGoodbye Day。
アンコールはピアノで1曲だけ歌っておしまい。
もっともっと聴いていたいと思ったけど、終わっちゃった。

余韻の残るひとときをかみしめて、
幸せ気分のMデあった。

ありがとう、来生たかおちゃん、←年上なのに「ちゃん」づけ。
ありがとう、センパイ。

 

 

 

 

 








 

コメント

3年ぶり???

2017年06月19日 16時35分34秒 | 本・DVD・音楽映画鑑賞

先月までほとんど休みのなかったダー。
今月は結構休みが多い。
良いのか悪いのか……。

てことで、今日はふたりで映画を観てきた。
映画館、久しぶりだなと思ってウダウダをめくってみると、
2014年5月に「青天の霹靂」を観に行ったと書いてあった。
あれ? マジで?
3年ぶり??
3年も映画館に行ってなかったかなぁ……??

いや、何か観に行ったはず。
……覚えてない。
やっぱ、逐一書いておくべきだったんだ……と、しみじみ思った。

今日は水谷豊氏が監督したTAP‐THE LAST SHOWを観てきた。
良かった。←いつもの小学低学年レベル感想。

イマドキって、テレビで映画の内容を流しちゃうから、
映画を観なくても見た気になれる。
実際、後追いのような感じで観る羽目になるので、
あ、あれはこのシーンだったのか……なるほど……みたいな。

それでも、TAPシーンになると見応えがあって、
とっても楽しかった。

久々の映画、久々に満足。

 


 

コメント

泣いたあ~

2017年02月11日 20時05分50秒 | 本・DVD・音楽映画鑑賞

今日は朝からめっちゃダル。
こんな日は無理しない。
と、言いつつも、
ダーのお弁当を作って送り出した後、
洗濯して掃除して、いつも通りのことをするだけ。
もうそれ以上のことはしない。

で、
今日いちにち、何をしたかと言えば、
ソファーに足を投げ出して、編み物をしながら
テレビを見てた。
って、やっぱいつも通りだ……。

地上波はつまらないので、映画チャンネルを見ると、
ブラピ主演の映画をやってた。
公開されたとき「あ、これ観てみたい」と思いながらも
映画館に行かなかったんだった。
ベンジャミン・バトン……
年寄りの姿で生まれて、だんだん若くなっていくっていう内容。

切ない。
お涙ちょうだいテキな映画は、あざといので絶対観ない。
でも、そういうのとは違ってこういう映画は好き。
最初から最後までボロボロ泣けてしょうがなかった。
切ないわあ……
全てが切なかった。
おかげで今、目が腫れぼったいし……。

てか、ブラピが若い年齢になっていくごとにドキドキした。
特に彼が好きなわけじゃないけど、やっぱ彼ってゴージャスなのね。
中年期もヨカッタけど、それ以上に若くなっていくともっとイイ感じになっていく。
とってもきれいな顔で、見てるだけで満足ってカンジ。

基本Mは人って容姿じゃないって思ってるけど、
やっぱ若くて綺麗な人って、見応えがあっていいな。
それもこれも、Mもトシをとったってことなのね。
あ、『いいな』って思うのは、異性として見る話じゃなくてね。
男も女も若いっていうだけでエネルギーを感じるというか、
まぶしいのよっっ!!

ただ、皮肉なことにこの映画は若くなるごとに悲しい結末が待ってるワケで、
生命感あふれるっていうのとはちょっと違うんだけど……。

人と同じことをするのは好きじゃないとか言っても、
時間の流れ方が自分だけ他の人と逆行してたら、
とっても哀しい……。

映画を観て久しぶりに心が揺れた。
家でひとりで観ると、遠慮なく泣いて鼻もかめるので良いわ。
とはいえ、やっぱ映画は大きなスクリーンで観たいな~~。
最近、映画館って行ってない。
観たい映画はあるんだけど、行かなくなると億劫になる……。
一度行けば、次々と観たくなって通ったりするのに。

それにしても、最初から最後まで映画を観ながら泣くとは、
今日のMの心理状態にジャストフィットだったのね。
とっても良い時間だった。
ありがたいわ。

 



 


 

 

コメント

おだやかならば それでいい

2016年03月20日 10時32分20秒 | 本・DVD・音楽映画鑑賞

週末ライブ! ってカンジで、
今月の週末は、2週続けてライブに行ったMとダー。

昨日は来生たかお。
客層は前回の五輪真弓とだいたい同じような年代だった。
細かいことをいえば若干若めかも。
それでもM達よりも上の年代がやっぱり多い。
夫婦連れが多かったのが印象的。

札響&来生たかお。
淡々とした歌声が心地よい。
懐かしい歌はやっぱり良いなぁ~……。

アンコールに、Goodbye Dayを歌ってくれた。
「無意識に甘えてるだろ 僕が隣にいることに」
って歌詞が好き。
素敵な大人の男女だわぁ……と、若い頃思ってた。

で、これはいつもダーがカラオケの最後、
帰る前に歌う定番。

……、やっぱり本物はいい。
ダーには言わないけど。ぷ!

その後、コンサートホールの近くに住んでいる娘を呼びだし、
すすきので食事をして、知り合いのスナックへ。
懐かしい歌を聴き、飲んで食べてご機嫌で帰宅。

♪Goodbye day けりをつけて
One more dayまた1日
新しい日にすればいい

てカンジでMの今日も穏やかに続いていく。

 

 


 

 

 

 

 

 




 

コメント

落ち着いたライブ

2016年03月14日 16時35分53秒 | 本・DVD・音楽映画鑑賞

今日は月曜日。

ダーは仕事休み。
家にいられると、Mの予定が立たなくて落ち着かない。

そうそう、土曜日は五輪真弓のコンサートだったのよさ。
大人な雰囲気で良かったス。
というか、白髪まじりの大人ばかりだったような……。

思い起こせば、五輪真弓に限らず、
小椋佳や宇崎竜童のライブに行った時なんかも、
やっぱそんなカンジだったかも。
Mの世代よりちょっと上の人達が多かったりして。

昔の歌って好きだなぁ……。
それも、思い切りマイナーなのが。

今回もドロドロして暗ぁ~~いのを期待してたんだけど、
明るめの歌が多かったかも。
いやん、何かちがうぅ~。
コンサートのタイトルが「2016  ~恋人よ~」だったので、
「恋人よ」はいつ歌うんだろうと思ってたら、アンコールの時だった。
アンコールがなかったら歌わなかった??

まぁ、アンコールされないってことは無いだろうけど、
用意していたのに歌う機会がなかったら、
ちょっと恥ずかしいかな?……ぷ!

今回はケッコウMCが多かった。
それはそれで楽しかったけど、
そのぶんで1曲、2曲聴けるのに……と思うと、
ちょっとだけ、消化不良だった。
もっと暗い歌をたくさん聴きたかったなぁ~。

ま、仕方ない。
消化不良のぶんは、CDで我慢しよう。

てな感じで、土曜日はダーと一緒に五輪真弓を聴いてきた。
その帰り、いつものようにすすきので食事をして、
いつものように、たんまり飲んで帰ってきて、
昨日は日曜日をいいことに、なぁ~んにもせず、
1日中、ウダウダしてしまった。

たまには楽しいこともなくっちゃね。

 

 

 


 

コメント

デート

2016年03月12日 13時55分33秒 | 本・DVD・音楽映画鑑賞

そういえば、この「本、DVD、音楽映画鑑賞」という、
カテゴリーの更新をすっかり忘れてた。
今年に入ってから映画も行ったし、本もイロイロ読んでいる。
特に本は生活の中で欠かせないモノ。
アレ読みました。とか、コレ読みました。
と、そういえば書くことがなかったかも……。

ここ数年は、三浦しをんにハマってるデスよ。
三浦しをんは「舟を編む」で本屋大賞に選ばれた時はじめて知った。
ブックオフから、昔のものをさらってくる。
なぜだろう、毎回読むたびに今欲しい言葉が出てきて、
とても心に沁みたりする。
精神状態にピッタンコな小説が読めるというのは、
これもまた出会いのひとつなんだなぁ……と感心したりして。

そして今日は本の話ではなく、音楽。
てか、これから久々のライブ。
ダーとデートってカンジで二人でいくのサっ。

楽しみデありますっっ!
では、また明日(?)。

 

 

 

 


 

コメント

ほぅ……、たいしたもんだ。

2014年05月26日 14時41分51秒 | 本・DVD・音楽映画鑑賞

本日、ダーが休みだったので映画を見に行って来た。
夫婦で行くとひとり1100円。
やりぃ~~!!

9時からの相棒を観る予定だった。
……が、電話だの何だので遅れちまった~

せっかく映画館まで行ったので、すぐ観られるものを探すと、
「晴天の霹靂」があったので、まぁ、せっかくなんで……と、
そんなに興味はなかったが観てしまった。

TVで映画の宣伝をしていたのを何度か観たので、
実はMの中ではもう観た気になっていた。

なので、
映画を観て、
ほぅ……、なるほどね。
……と。

本当は相棒が観たかったので、次回の上映時間にと思ったら、
午後4時以降だったので、仕方なく1本だけ観て帰ってきた。

で、晴天の霹靂はどうだったかって?

感心したのは、ラストシーン。
というか、本当に最後の最後の部分。
セリフの余韻なしにサクっと終ってしまうので、
観ている人が面くらっちゃう感じで、
エンドロールが終わるまで誰も立ち上がらない。

みんな、ミスチルの歌を身じろぎもせずに聞いてたデスよ。

こういうのって、いいかも。
まだ映画が終わっていないのに、何を急いでいるのか、
殆どがエンドロールの途中で帰っちゃうでしょ。
アレが嫌。

たまに、エンドロールを挟んで、本編の続きをやる時があるんで、
そういう時は大事な部分を見逃すわけで。
慌てる乞食は貰いが少ないってヤツね。

乞食だなんてイマドキ差別用語だったりするけど。

まぁ、何と言いますか、笑いあり涙ありの映画。
何も考えずに笑って泣きたければ、おススメのひとつかな。
Mテキには、もう少しひねりが欲しかったけど、
お気楽に観るだけの人は何でも言えちゃう。

しかし、劇団ひとりがひとりで監督だの原作だの脚本だのって、
大したものだわと素直に思ったデスよ。
ブラボー。
あと、大泉洋の手品もヨカッタ・ヨカッタ。

デ、ありました。


さて、相棒は公開中に観られるのだろうか……

 

 

 

 

 

 

 

 



 

コメント

細くても長く

2014年02月16日 09時10分26秒 | 本・DVD・音楽映画鑑賞

昨日、ものすごく久しぶりにライブに行った。
……というか、
よく考えてみると、今年初めてのライブだっ!!

2014年のライブ初めは「小椋 佳」デあ~~る。

Mが小椋佳の歌に出会ったのは、
中学生の頃。
当時は深夜ラジオを聞くのが楽しみで、
毎晩眠たいのを我慢して聞いていた。
(小椋佳がDJだったとかではなくね)
なんだか懐かしい。
小椋佳の曲はよく流れていた。

今でこそJポップとか言うけど、
当時はフォーク・ロックというジャンルがあって、
邦楽では甲斐バンドの大ファンだった。
もっと大ファンになったハマショーはその後なのよさ。

他にも好きだったのが、
ふきのとう、さだまさし、陽水、オフコース……、
ん~~っと、え~~っと、あとまだいたけど思い出せない。
「モーリス持てばスーパースターも夢じゃない」
なんてCMがあって、Mよりも年上のお兄ちゃん、お姉ちゃんが
ギターを持って歌っていたのに憧れて、
Mも、ちゃっかりギターを買ってもらった。
……未だ簡単なコードしか弾けないケド。

あの当時は、本当にM好みの音楽が溢れてた。
そして、その好きなアーティストの中に小椋佳もいた。
♪少しは私に愛をください を聞いたときに、
線が細くてモノカナシイ大人の女性を思い浮かべてたっけ。
小椋佳の詩と、淡々とした歌声がマッチしていて良いのよね。

遮断機が上がり振りむいたキミはもう大人の顔をしているだろう とか、
サヨナラを書こうとした口紅が折れてはじけた とか、
当時のMは、大人の男の人の書く詩に惚れたですねぇ……。

で、今回のライブ。
年齢層の高さに驚いた。
前にライブを見たのはいつだったろう?
あの時は全く感じなかったのに、今回はものすごく感じた。
めっちゃ高い!!

そうだよね、小椋佳が古希と言っていたから、
ファンも同世代なのかな。
でも、音楽に年齢は関係ないし。
Mも体力的には仲間だし……というか、
体力はまだまだ十分じゃないので、ヘタしたらMのほうが年上だったりして。

昔の歌は全部懐かしく聞いた。
最近の歌はわからないけど、やっぱり「小椋佳」ってカンジのメロディーで、
期待を裏切らない。

てか、彼がステージに出てきた時、左手に白いものが見えた。
前から8列目だったのでビミョ~に見えていて、
あれ? 手袋? まさか軍手ぢゃないよね……とか、
あ……包帯巻いてる? 雪で滑って転んだとか? なんてアレコレ考えていたら、
やはりMCで言ってた。
先週東京で降った雪で滑って転んでしまいまして……と。
左手首骨折らしい。ぷ! ←あ、笑っちゃいけない。

スニーカーでウオーキングに行こうとして、やらかしたらしいけど、
ったく、これだから都会もんは困るね。
雪をナメテたらいかんよ!!

何年か前に大病して、今回は骨折までして、
古希になった小椋佳さんのライブ。
ライブっていうのは、本当に良いものだわ。

なにやら、『生前葬』とかいうライブを9月にやるらしいけど、
引退なんて考えちゃうんだ……。
たしかに、もう体に鞭打ってドサ周りなんかしなくても、
悠々自適生活は十分にできるもんね。

言葉の端々に好々爺を醸し出したりして、
同世代と一緒になって引退なんか考えたりしてるご様子。

でも、
感性が普通の70歳より若いのよね。
だから、引退なんかするのは勿体ないってMは思うし、
ファンの要望はご本人の思惑とはベツモノ。

死ぬまでやって! と、鬼のように思うものデありますよ。

体と相談しがてらでいいから、また札幌にライブに来てもらいたいなぁ。
ライブが見たかったら東京に来なさいと言われそうだけど、
東京、いつ大地震が来るかわからないから行きたくないの。
我がままなMは「来てほしいわ~~」とねだる。

できれば細くてもいいから長くやってほしいなぁ。

……と、昨日のライブを見てMは思った。
オニ!

 

 

 








 

コメント

去年のハマりもの その①

2014年01月25日 09時22分30秒 | 本・DVD・音楽映画鑑賞

最近のTV番組はつまらん! っていう話は
毎日しても、し足りないくらい。

まだまだ続きはあるんだけどぉ~~、
文句ばかり羅列するのも疲れるんで、
たまには違う話題。

TVで興味深い番組なんかやっていたら、
DVDなんて観ていられないもんね。
ホンっと、お陰様でTV番組がつまらなくて、
低俗なものばかりで良かったわぁ。
って、いやらしい嫌味をたっぷりと。ぷ!

DVDを観るきっかけは、スーパードラマTVだったのよさ。
アメリカのドラマをやってたりするんだけどぉ、
その中で面白いって思ったのは
「ザ・メンタリスト」と「フリンジ」
去年、この二つには思いっきりハマったデスよ。

「ザ・メンタリスト」は、サイモン・ベイカーがパトリック・ジェーン役で主演。
イロオトコ。カッコいい。でも、それは全く関係ない。
ジェーンが、これまた病的なほどお茶目にやらかしてくれる。
……というか、メンタリストというだけあって、
人の行動をさりげな~~く観察して事件解決をする。
ある意味、「相棒」の右京さんみたいな感じだけど、
ジェーンはもっと病的でハチャメチャ。

チームのメンバーも魅力的だったりして。
ボスであるリズボン捜査官とのかけあいが笑える。
お互いに探りあいながらも、信頼関係を築いていく。

メンバーの中ではチョウという捜査官が、Mテキにはかわいくて好きかも。
めっちゃクールで、いつも本を読んでいて、
筋肉を見せびらかすように半袖を着ているのよさ。
クールなのに、かわいい~~って思わせるのはなぜかちらん。

アメリカでは去年の秋くらいから、シーズン6をやっているというので、
こっちに来るまでにはまだかかりそう。
今はシーズン5までしか見られましぇん。残念。
続きが楽しみデあります。

ただね、ひとつだけ。
ジェーンの日本語吹き替えがMテキにはNG。
吹き替え担当の声優さんには悪いけど……。


もうひとつ「フリンジ」
これはシーズン3あたりをTVで初めて観て、話がよく見えずに困惑。
でもめっちゃんこ引き込まれて観ていたデスよ。

非主流科学をフリンジ・サイエンスとか言うらしくて、
これがまたケッコウ、荒唐無稽な話のオンパレードなんだけど、
なるほどぉ~……と、妙に納得させられる本物っぽいところがスゴイ。

サイエンスミステリというか、パラレルワールドへようこそというか、
アレコレ考えさせられるデスね。
科学を題材にすると、必ず宗教がらみになっていくというのも、
やはり面白い現象だね~。

根底に流れているのが家族愛だと思った。
もちろん家族愛だけではないけど、どちらかといえばそれが色濃いかも。
最初観た時は、オリビアがこの物語の主人公だと思ってた。
観ていくごとに、これはウォルターが主役なのかも? と……。
ウォルターという科学者のやったことがきっかけで、
フリンジ事件が増えていくのよね。
それで、最初からみたくてDVDを借りてイッキ見。

コレを観て感心したデスよ。
毎週こんなに見ごたえあるものを放送するなんて、すごいスケール!
短い映画を観ているカンジ。

日本ではこういうドラマ、無理だろうな。
役者も、いつも同じようなドラマで見る顔ばかりだろうし、
配役だけで見る気が失せるかも。

で、このフリンジってば、やっぱりお金が掛かってるらしい。
途中で予算オーバーになって、急遽スポンサーを募ったとか。
さり気なくKFCを食べているシーンがあるんだけど、
それがそうだったらしい。
面白いなぁ……。

あ、そうそう、
でね、コッチの世界とアッチの世界の話があって、
コッチの世界のときはタイトルバックが青で、
アッチの世界のときは赤なの。
混合するときは、青と赤が交互にフラッシュしたりして、
観る前からワクワクしちゃう。

最後のほうはオレンジ色に統一されちゃうんだけど。
で、最終回のエンディングの曲がいつもと違う。
このドラマはただ観るだけじゃなくて、
色んなものがちりばめられていて、それらを発見する楽しみがあるのね。

とにかく、このドラマは面白い!
知っている人には「はぁ? 今更ぁ?」と言われるだろうけど、
知らない人にはぜひおススメ~~~。

ウォルターがかわいい。
って、もういいオッサンなんだけど、めっちゃかわいい。

てなわけで、去年はその2つDVDを借りて観たおしたけど、
全部観終わった後に、もっと面白いのないかなぁ……と、
レンタルビデオ屋さんの中をのぞいたけど、
観たいものが他に見当たらない。

本当は、昔観た「エアーウルフ」をもう一度観たいと思っている。
でも古すぎて無いみたい。
ジャン・マイケル・ビンセントがカッコ良かったのよね。
ビッグウエンズデイにも出ていて、
若い頃、一時期ホレた男の1人デあります。

エアーウルフ、最初から全部観たいなぁ~~。
なんで近くのビデオやさんに無いんだろ。
ガックリ。

そして、また面白そうなDVDを探して、
何かワケの分からないものを借りて観た。
その話は、忘れなければまた今度ってことで~~~。

 

 

 

 

 

 




 

コメント

目指せヒューゴ!

2014年01月12日 14時09分09秒 | 本・DVD・音楽映画鑑賞

年末から年始にかけて、TVが普段に輪をかけてつまらなくなるので、
ダーはDVDを借りて来ると言った。
でも、Mにはもう観たいものは観つくしてしまい、他に何が楽しいのか分からない。

そこで、ダーに一任したら「LOST」を借りてきた。
飛行機が島に墜落して、生存者が生きのびるためにナンタラ・カンタラするという
アメリカで人気のあった(らしい)ドラマ。
たしかにスーパードラマTVかなんかで、チラッと観た記憶がある。

Mはサバイバルものってあまり好きじゃない。
でもまぁ、観るものが無いから仕方ないってカンジで観ていた。
1話か2話で助けがきて終わるんでしょ? とダーに聞くと、
ダーは「シーズン6まである」と言った。

え~~?? 生還モノがそんなに長いわけぇ??
たき火をして海で魚を釣って、ジャングルの中で木の実やら
動物を狩って……と、そんな生活が何年も続くドラマ? と、ちょっと暗くなった。
でも、それだけではなく(当たり前か)
生存者それぞれの現在のジャングル生活から、過去の生活をフラッシュバックして、
ひとりずつ主役になる。(だから長いのか……と納得)

でも実際は、何度も同じような場面が出てくるし、
え~? こんなところでこんなセクシーシーン? ってカンジで
なんだか白ける場面があったりするので、途中から倍速にして観た。
それでも話は通じるし、流れは倍速のほうがスムーズだった。
しかし、完全に観終わったときは無駄に長い……と思った。
最後は俗にいう夢オチのような……あ、ネタばれ?
これから観ようと思ってる人には酷なひとこと。失礼スマスタ。

その中にヒューゴ・レイエスという人物がいて、
ハーリーと呼ばれているんだけど、
Mテキには彼が妙に気に入ってしまったデスよ。

めっちゃデカイ。
縦にも横にもデカイ。
飛行機の座席も2人分必要。「隣の席も購入願います」と言われるほどのおデブ。

彼、ロト6に当選して大金持ちになるの。
羨ましいなぁ……。
しかしドラマの中では、そこから不幸が始まる。
でもそのお金は、彼の不幸と反比例してどんどん増えていく。
いいなぁ……。手に余るほどのものは要らないけど、
生きている間にそういう経験してみたい。←貧乏人の悲願。

お金もちになっても、彼の本質は変わらない。
使うお金は自分のためだけではなく、
祖父のためにとか、母親のためにと、
今までの感謝を忘れていないところが可愛い。

宝くじには当たったけど、もともとお金に執着していなかったのか、
他に大切なことがあると知っている感じ。(と、勝手にMは美化してるけど)

Mは、そんなヒューゴが好きになった。

そこで、もう小さいことにはこだわらない。
今年は「痩せたい」なんて言わないことにしたというのが、
実はヒューゴの影響デあった。

彼の人柄、彼の体形(←マジか?)見習いたいなぁ……と。

人柄は難しいけど、体形なら今すぐにでも!
目指せヒューゴ!
いやいや……、実際目指すところは人格だろう
でも、人格は難しいから体形ならなんとか……。

……と、Mが言うと、ダーが焦って言った。
「ヒューゴ体形になったらショーゴがガッカリするぞ」と。

ぷ!
ガッカリするのはダーなのよさ。
しょっちゅう「詐欺だ」とMの体形をみて言うダーは、
そのうちスリムになることを望んでいるのだろう。
……悪いね。
まぁ、ダーテキにはヒューゴとショーゴをかけたのだろうけどぉ。

てかぁ~~、ハマショーはMのこと知らないんで、
ガッカリされることもない。

そして、
ダーには悪いけど
今年のMはやらかすですよ。

目指せ! ヒューゴ!!

 

 

 

 

 

 







 



 

コメント (2)

意外な出会い。

2013年07月03日 12時52分32秒 | 本・DVD・音楽映画鑑賞

Mの家の近くに、ブックオフみたいな書店を発見したのが先月の事。
今まで知らなかった……

ブックオフみたいに100円コーナーはないけど、
程度の差で、同じ内容の本でも値段がビミョ~に違う。
ルンルン気分で程度の良さそうな本を5冊選んでお買い上げ。
家に帰り、次々に読み進み最後の1冊になった。
あと少しで楽しみがなくなる……と思いながら、
一番のお楽しみに、最後までとっておいた本を開いた。

ところが、何か変。
あれ?? 時代もの?? 変だなぁ…時代ものじゃないはずなんだけど……
しかも、思い浮かべてる作家の文体とはかけ離れてるし。

一番最初のページに題名と作者名が小さくかいてある。
Mはすぐ本題に入るんで、一番最初のページはすっ飛ばしてた。
よくみると、ぜんぜん違う人だったぁぁぁ~~~

表紙と中身が違う本。
めっちゃガッカリしたデスよ。

一番楽しみにしていたものが読めないなんて……。
取り替えてもらいに行きたくても、時間がぜんぜんなくて行く暇がなかった。
で、
読む本もないし、せっかく傍にあるので読んでみた。
最初は気乗りしなかったけど、読み進んでいくうちに、
かなり面白い内容で、新しい出会いがこんなふうにあるなんて、
なんだか得した気分になった。

でもMは、この表紙の本が読みたいのよぉぉ~~。

で、ついさっき、
例の本屋にこの本を持って行った。
この中身の表紙にMの読みたい本が挟まってるのかも。
探して取り替えてくれるんだろうと思い、
Mが、「表紙と中身が違ってたの」と言うと、
店員さんが「大変失礼いたしました」と言って、一番綺麗な本を選んで持ってきてくれた。
Mの買ったものより50円くらい高いはず。

中身を読んじゃってるんで……と、いつもなら正直に言うんだけど、
今日はなんだか言えずに、素直に「どうもありがとうございます」と言って受け取ってきちゃった。
いつもひねくれてるヤツが、こんな時だけ素直になるし……。
本の程度はどうであれ、かれこれひと月も経っているので、
Mは、早くこれが読みたくて禁断症状が出ていたのデあった。

なんせ、薄っぺらい本なので読み始めたらすぐ終わりそう。
楽しみが無くなると思い、チビチビと読み進んでいる。
速読なんて勿体ない。

それにしても、本の表紙と中身が違うなんて
初めての経験デありました。

でも、意外なところで新しい出会いがあった。
ちゃっかりタダで読んじゃった。
今度その作家のも読みたいって思ったので、この次はちゃんと買って読むからね。
時代ものの推理小説だなんて、間違えても手にとらないデありますよ。
てか、歴史云々ではなく、時代背景が違うだけなので結構面白かったりして。
楽しみがまたひとつ増えたデスよ♪

 


 

コメント (4)

あれ? 何年ぶりの映画だろう??

2012年07月03日 16時44分11秒 | 本・DVD・音楽映画鑑賞

実は昨日、ダーと一緒に映画を観てきたデスよ。
「臨場」
最後に映画館に来たのはいつだっけ??
…というくらい、映画を観てないと思う。

テレビドラマをわざわざ映画にすることないじゃん…
なぁ~んて思ってたけど、「相棒」は別。

まぁ、「相棒」も映画館で観たことだし、
「臨場」も観てみるか…ってことで、
ちょっくら行って来た。

今のMのバイオリズムが下がっているのか、
感情が不安定なのか、
最初から最後まで泣いてたス。
終わった後、今まで泣いてましたって顔で映画館を後にした。

慌ててトイレでお化粧直ししたら、少しは戻ったけど
ちょっと恥ずかしかった~~。てへ。

いや、しかし良い映画だったスよ。

ただ、冒頭のシーンがどう回収されるのか、そればかり気になってたス。

エンドロールが出てすぐ席を立って映画館を出た人は、
冒頭のシーンのことを忘れていたのかな??
最後の最後に冒頭のシーンの続きが流れたのに。

でも、意味フ。

結局、テレビで続きがあるってことなんかい?
それとも、そのままオワリってこと?
オワリだとしたらずいぶん中途半端だよね?
…って、観た人に聞いてるんだけど……ここを見てくれる人に
映画を見に行った人はいるのだろうか??

…で、テレビで続きっていうのなら、
これだからテレビシリーズの映画化はいやらしいよねぇ~ってカンジ。

あざといわぁ~~。

ま、相棒もそうだったもんね。
仕方ないのか。
世の中、そういうものなんだね。きっと。

だからすごく残念。

せっかく良い話だったのに、テレビと絡めるために
最後の最後にダメにしてると思った。
あの中途半端なオワリ方はないな。

てか、
最後だけはダメ出しだけど、全体的には良かったよん。
Mはすっかり感情移入しちゃって、ほとんど泣いてたもん。

てゆ~、臨場の劇場版の話デありました。



コメント (8)

やっと相棒

2011年01月28日 10時09分48秒 | 本・DVD・音楽映画鑑賞

いやぁ~…

年末から、行きたい行きたい…と思いながらも
ずっと行けずにいた映画

映画とはべつもの…情けない「あいぼー」だし。

相棒!

昨夜、M家ご一行様でやっと観てきた。
うわぁ~…え~~?? マジでぇぇ??

…というエンディング。

うぅ~~ん……マンダム (古い…しかも、意味はない

やっぱ、映画館で観るってのは、迫力があって良かったす。
DVDになるまで待たず、映画は映画館ってことで…
まだのお方はお早めにド~ゾ。

えぇ? マジでぇ?? を、一緒に分かち合いましょ~。

コメント (6)

ひっさびさ

2009年10月26日 10時18分27秒 | 本・DVD・音楽映画鑑賞
昨夜、ものすご~~~く久々にLIVEに行った。

素人さんとか、セミプロのLIVEはよく行くけど、
プロのLIVEは、本当に久々。


やっぱ……いいですねぇ……しみじみ。

女性ヴォーカルの声がいい
男性のギターがすごいすごすぎる。

日本人のJAZZヴォーカルって、
実はあまり好きじゃなかったりするんだけど、
彼女の歌は圧巻。
スバラシかった

9割がた知ってる曲だったことが、これまた好感触。
選曲バッチリ

…ということで、
クロスホテルで開催された FRIED PRIDEというユニットのライヴ。

また12月に来るそうな。
ファンになりそう。
コメント (2)

のぼうの城

2008年10月05日 10時48分54秒 | 本・DVD・音楽映画鑑賞

先月末のこと
「Mちゃん、こんな本があるんだけど…」と、
あるお方から本のタイトルを言われ、本屋で探してみると平積みになってまして…



そのお方のおっしゃるには、秀吉が天下統一を目指している頃、
唯一落とせなかった城があり、
その城主ってのが、とにかく領民に人気があったらしい…と。
その人気の秘密は何なのか、Mちゃん読んで感想聞かせてほしい…と…

はっ…はいぃ…
本の感想ですね? いや、本を読むのは大好きであります。
だけど…

…あのぅ…えぇ~…っと…ヒデヨシ? 
ヒ…ヒデヨシ…ですかぁ… 
そ…それって…
歴史ものじゃありませんか

Mは……
Mはぁ…
歴史にはトンと疎いのでありますが……

徳川なんだか豊臣なんだか…ワケワカランMに
そんなこと言っちゃっていいと思ってるの??

ホント、誰もが呆れるほどの歴史オンチ。
無知。

でも…そんなこと、もうイイトシして言えなくなってきた。
…と言いながらこんなところにしっかり書いてる厚顔無恥なM
恥を知れっっ


…てことで、読みましたさ。


時代背景なんか、ま~ったく分からなくても、
スラスラっと読めることったらビックリ。
あぁ、どっかで聞いた事のある名前だ…というのは出てくる。

感想
とっても面白かったです

…と、いつもの小学生の感想文

いや、歴史をしっかりご存知の方や、
時代背景をちゃんと理解している方は、もっとサクサク読めるでしょうね。
その時代の背景に固執している内容だったら、
ちんぷんかんぷんでつまらなかったと思うけど、
歴史に重きをおく話じゃなく、人間関係の話でした。

これ…
職場の上司に読ませたい本ですね。


ちょっとだけ書いちゃうと、
忍城(おしじょう)通称「浮城」と呼ばれていた城の、
城主…、総大将になった成田長親って人の話です。

彼はみんなから「のぼう様」と親しく呼ばれてるの。
この「のぼう」というのは「でくのぼう」からきているあだ名。
農民からも「のぼう様」と呼ばれてる…

よく、気に食わない上司なんかにつけるでしょ?
例えばその上司の頭の毛が薄かったりすると
名前で言わないで「あのバーコードならさぁ…」とか、
陰でそんなふうに呼んで嘲笑する…ってヤツ。
それはそれでお互いがカナシイ…

でも、彼の場合は陰で呼ばれてるんじゃなくて、
実際に親しみこめて「のぼう様」と呼ばれて、
彼もちゃんと返事をする…っていうところがミソ醤油。

で、この本はイッキに読めます。

この、のぼう様の人気の秘密はどこにある? ってのがMの課題なんだけど、
さて……
どこにあるんだか…
得体の知れない人間性。
なんせそこが人気の元なんですよね…

本人が意図していようがいまいが、周りの人間がこれまた出来た人たちだから、
彼をいいように解釈したりして…

農民でさえ城主を支えたいと思わせる人間性。
確かに、農作業に対してものすごく興味があって、
時間があればそこに入り浸って、
「手伝って」と言われるのを待ってジッと見てる。
でも彼は不器用なので、
農民はヘタに手を出されると壊滅状態にされたり、
二度手間になったりするのが分かってるから
絶対「手伝って」とは言わない…っていう…

だけど何か事件があったときには、きっちりカタをつけてしまう。
自分の納得のいく、自己満足的な方法じゃなくて
被害に遭った人が納得できる方法で。
しかも、それを「やってやった」と押し付けない。

Mが思うにフェアな精神ってのが根底にあるんじゃないか…と。
権力を持ってる人間がフェアな精神を持っていると
鬼に金棒なんじゃないのかな…と単純に思いましたです。

本の中にも、きっちりとした表現で書いてあります。
これは何の特権も持たないシモジモのものにしてみれば
「そう、そう、そうでしょ? よくぞ言ってくれた」って感じ。

でも、頭でわかっても、なかなかできないでしょうね。フツーは。
出来る人と、出来ない人がいる…ってのもあると思う。
殆どの人間は、権力があれば何でも自由にできるから、
勘違いして、周囲の人間にさえ嫌われる…ってのがパターンですね。

それにしても戦国時代というのでしょうか?
その時代の武将ってのは潔いですね。
もちろん自分が実際見てきたものじゃないから、
姑息な人間もいたでしょうし、美化してる話ばかりでしょうが…
戦に負けても人間としてのプライドは守られていたような気がする。

いや…歴史を知らないMがそう思っただけです

今の世の中、プライドを傷つけることに執着してる事件が多いから
人としてサイテーなんじゃないか…と思うことばかりです。

誰かのために命をかけることができるとすれば、
それは自分を思ってくれるひとのため…なんじゃないか…と…。

どんなに沢山の従業員や部下がいても、
心のある経営者や上司は好かれます。

簡単に言えばそういうことかなぁ……と、思いました。

で…
この本をMに薦めたのは
他でもない、Mが辞めようと思った職場のボスでありました… 

ボスも「のぼう様」のようになりたいと、思ってくれたの…?

それにしても「のぼうの城」というタイトルにしても、
作者の名前、のぼう様の本名……
何か因縁めいたものを感じるMでありました…デス…

コメント (4)