M家は全くカンケーないので、浮かれることはないっすねぇ…
…というか、
前日から体の右側がしんどくて
右半分だけ、どんよりしてるですぅ。
朝からヤル気はあるのに、何もできましぇん…
右ウデが上がらないし、力も入らない。
クビのスジもちがってるみたいで、クビからウデにかけて激痛
パソコンのキーボードへは、左手で右手を誘導する…と。
いよいよ、このウダウダも闘病日記となるのか…
10時になったら近所のカイロプラクティックに行くので、
それまでの辛抱っす。
ところで…
最近、ケロロの本とかDVDを、一生懸命見てましたもので
本の話題もピタッと止んでました
…そのせいで、本を読むスピードは遅くなってましたね。
今は2週間で一冊ペースかな。
で、何を読んでいるかと言えば、もちろん(どういうもちろん?)恋愛小説。
つい最近読み終えた本の中に、ちょこっと心に残ったセリフをひとつ。
人生の山アリ谷アリを経験してきた設定の人のセリフなんだけど…
「多分私は、あなたよりは大きな幸せを感じたことがあると思う。
でも、同じように深い悲しみも味わってきた。」…から続く言葉
「人は、ほんとうの悲しみも知らずに幸せを望むことなんてできない」と。
まぁ…
不幸を嘆いてばかりいる人には幸せが何たるか…なんて分からないし、
自分がどれだけ恵まれているか…ってことにも気づかない。
だから、それって『ほんとうの悲しみ』というカテゴリーには入らないのかな?
そういった意味でMも、
深い悲しみを胸に抱いていても、前向きに生きている人は
幸せの意味をよく理解している…と、思っていますです。
だから、頑張って前向きに生きて行ってほしいと思うであります。
で…いつも思うけど、
「頑張って」というのは挨拶だと思ってる。
どちらかといえば、ボキャブラリーの無い人の
Mがそうだから…
別に、ずっと神経を張り詰めていろ…っていう意味があるわけじゃない。
…でもそれに敏感に反応する人間がやたら増えたと思ってる。
たしかに、鬱病の人にそれを言っちゃイケナイ…って言われてる。
Mも、一生懸命頑張りたいのに今は頑張れない状態だから、
それもよぉ~~~く分かる。
でも、頑張ってというのは、
今以上に頑張れっていう意味じゃないということも知ってる。
…だって、今の頑張りって自分しかシラナイと思うから。
だからMが頑張ってね…という時は
今のまま前向きでいてね…とか、
今のままでいいからアナタの納得のいくまでやってみて…という、
願いみたいなものも含めてる言葉かな…って思うのです。
それを簡単に「頑張ってね」の言葉に託す。
悪い言葉じゃないと思うんだけどなぁ。
昨日~あんなにがんばって~~
今日は~~全然がんばらなぁ~い~~~
…という、「ケロ猫のタンゴ」の歌詞がありますが、
この気の抜けようがいいなぁ…って思いますです。
Mのブログのカテゴリ「ケロっ!」に入ってますので、
癒されたい方はいつでも見てください
ガチガチに何が何でも頑張らなきゃならない日もあれば、
何もしないで腑抜けになってもいい日があるのです。
心も体も健全でいることが難しい昨今、
お花を蹴散らしてストレスを発散する病気人間も増えてるし。
そうそう、お花を傘でなぎ倒してるサラリーマンいましたけど、
彼の精神は病んでる。
それとか愉快犯的に、人の真似して騒がれるのを楽しんでる人間。
まともな神経回路は遮断されたのかな??
つい出来心っていうのは誰にもあるけど、
これくらい…という甘さとか、自分さえ良ければいいっていう身勝手さ…
つくづく気をつけたいものです。