Sasat's lane

カレーにラーメン、それに酒の日々。そしてたまには旅なんかも。

わたしというにんげん。

2005-01-06 | できごと

「きゃらみる研究所」http://www.charamil.com/
というところでの診断結果。なかなかー、あたっとる。
ほんと、文句はよく言うし反論もするけど万全の理論ってわけじゃないからすぐひっこめる。仕事もらうとめんどくさいというより頼られてうれしいけど、それが頼られすぎるとクールに切っちゃう。


【ツキアイゲノム】 "COOL"
このタイプの特徴は・・・
●基本的に『文句言い』です。
●人にモノを頼まれると燃えます。
●ふやーっとモノを考えるのが好き。
●どっかでヒトはヒト、
 自分は自分と割り切っているタイプ


【ウラゲノム】
その1: "Knight"
「遠足の[しおり作り係]に燃えるタイプです」

・協調的で相手を立てるのが上手です。
・ヒトからのアドバイスや指示を素直に受け入れます。
・時に受け身がちになりがちで、人の意見を
 ツルッと、うのみにしてしまうことも。
・与えられたポジションに燃えます。

その2: "Inspector"
「基本的に『文句言い』です」

・常識はずれのアイデアで皆を驚かせる天才肌
・定番、とかヒトと一緒に価値を感じません。
・こうしなければ!とか、こうするべき!とか
 押しつけがましい意見をいうヒトを嫌います。
・意外に押しが弱い一面も。自信がないとあきらめたり、
 意見をすぐ引っ込めたりします

その3: "Feeling"
「ふやーっとモノを考えるのが好きです」

・じっくり考えるより、直感的に行動します。
・楽観的で悩みがなさそうに見られがちです。
・数字、データ、メモ、など。実は好きじゃないです。
・前に言ったことを忘れてることがあります。


今年は伊豆にいかなければ。

2005-01-06 | 国内旅行

今年の抱負、というわけではないけれど、今年は伊豆に行かなければいけない。

***
2003年の5月、自転車で伊豆を1週することを考えたとき、車で道を確かめに行った。
そのときに、伊豆の西側・戸田の手前(ほとんど山道)で、じいさんを載せた。山菜取りに来たのだが、家まで乗せてってくれないか、という。

そこから車で帰ったが、起伏のある道で10分くらいはかかったと思う。よく歩いてきたな、と思ったくらいだ。

それからしばらくして、家に葉芥子の佃煮と蜜柑が送られてきた。両方とも絶妙な味。佃煮は甘くなく、ほどよい苦味と辛さ。蜜柑のほうは、これまで食べた蜜柑の中で最高傑作。
思わずお礼に服を送った。

それから伊豆には行ってないのだけど、2004年も年賀状やら暑中見舞い、蜜柑が届いた。でも佃煮は送られてこない。山には行ってないのかな。あまりにおいしいのでつい楽しみにしている。

今年の年賀状によると、じいさんは目が悪いらしい。(奥さんが書いたようだ)
ちょっと気になる。

今年は会いに行ってみよう。

***



心に残る海外旅行・トルコ(トラックバック練習)

2005-01-06 | 海外旅行

海外旅行は、もちろんどれも心に残っているけど、中でも思い出深いのはトルコかな。
1998年の8月に、キャセイ・パシフィックで行った。中東の上空を飛ぶんだよね。イラク情勢が不安定になってからこの航路はもうないようだけど、中国・ラオスのジャングルと真っ赤な川、インド・イランのあたりの荒涼とした大地の上を飛んだり。隣席のトルコ人と話をしたり。飛行機の旅はたいてい寝てるだけだけど、この旅は違った。

トルコでは、「箱舟のアララト山を見に行く」つもりで、イスタンブールから夜行列車でアンカラ、そこからバスでカイセリに行ったのだけど、サービスエリアの食堂で出されたコップの水をうっかり飲んでしまい、そこでダウン。3日間ホテルに缶詰。
あきらめてイスタンブル行きのバスに乗ろうとしたら、なんとバスがでるのは10時間後。もう街外れのバスターミナルから市街に戻る体力がなくて、仕方なくターミナルの芝生に寝転んでただ時を待つ。

しかし、このあいだにまーとにかくよく話しかけられた。10人はいたんじゃないかな。会話のきっかけに、タバコを勧めてくる人が多かった。タバコ吸ってれば、もっと仲良くなれたかもなぁ、と思う。ま、別に吸わなくても、みんな気さくにお話してくれるんだけどね。

そんなわけで、10時間もあっという間だった。
旅行って、観光地をただ見てくるだけじゃなく、やっぱり現地の人とお話してナンボだな、と改めて実感した。