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今日は高田馬場で新規開拓。以前から気になっていた「一毛ワンタン」へ。店名を探すのにちょっと苦労した。高田馬場駅を出て、早稲田通りを少し早稲田寄りに歩き、パチンコ屋エスパスの手前を左に折れ、坂をおりたところの地下1階にある。
正直、見た目はさえない。無名のチェーン店かと思った。
実際には、中国の方が経営しているらしい。こういう店は少なくなく、突出していることは少ないがそこそこ高いレベルにあることが多い。「曾さんのてづくり餃子」なきあと、ここという坦々麺をさがしたくなっていたので坦々麺を注文。
そして出てきたのは・・・たぶん、わりと「普通な」坦々麺。
しかし・・・これは・・・
ん!んんんんん!
んまい!!
坦々麺は、日本人の好みなのかどうかわからないが、「いい店」で食べると胡麻が強すぎることが多い。先日行った「天鳳」もそうだったが、sasatはすり胡麻でクリーミーなまでのスープ、というのはあまり好きではない。胡麻は主役ではなく、あくまで引き立て役であってほしいのだ。その点、この店のスープはややすっぱいような感じで、その味を胡麻が補佐している。ちょうどいいバランスだ。
そしてひき肉。なかなか辛いほうだが、甘さもしっかりと持っている。肉感もいい。牛?合挽きかもしれないが、肉の味もまた坦々麺の肉としては出色なのではないだろうか。
とにかく、ウソくさいほどいきなりいい味にであってしまった。星5つ満点としたら4つは堅い。
また来よう。
坦々麺っておいしいですよね。
コンビニで売ってる春雨ヌードルの坦々麺味でも買って食べて食欲少しでも抑えよう…。
あれ、結構美味しいんですよー。
しかし。食欲があるのはいいことです。食べ物がおいしく食べられるときに、ちゃんと食べないとね。
春雨ヌードルの坦々麺味・・・こんどストックしてみよう。実は家にはカップラーメンがたくさん(つっても10コくらい)ストックしてあって、億劫なときにはよく食べてたりして。