2005年の夏は泡盛に終始した。春から夏に変わるころは麦に注目していたのだが、麦の香りの強いものばかりを選んでいたためか、かえって香りの「ほんのりさ」加減を重視することになって、結果泡盛にいきついた、ということだろう。泡盛はどれもほんのりと甘い香りをもっていて、より酔い心地を楽しむことができる。
何度も記事に書いているにもかかわらず、於茂登のことを書いてなかった。結局この夏は2升飲んだ。独特の甘い香りとアルコールの酔い心地のバランスがいい。強すぎる、よすぎる香りというのも時に邪魔になることがあり、この夏の気分にはこいつが一番フィットしてくれた。だんだん肌寒くなり、お湯割で飲むことが多くなってくると芋焼酎の出番が増えてくる。たまのロックには麦焼酎やズブロッカを飲むようになってくる・・・
季節はめぐり、半年後にはまた泡盛の季節がやってくる。そのときが楽しみだ。
まあでも、今まだ泡盛も「海人(うみんちゅ)」と「南風」と「瑞泉」、「咲元」がストックにあるから、冬は飲まない、ってわけじゃないだろうけどね。
だいぶ涼しくなりましたね。うちでは昨日とおとつい、鍋をしました。鍋にはやっぱりビールかな。でも昨日は久々にワインなど呑んでみました。
芋はお湯割で飲むのがいいんですか?私は芋はあまり呑んだことないので、今年の冬は芋を開拓してみようと思っています。
またおいしいの見つけたらご紹介くださいね!楽しみにしてまーす。
なんて。先週sasatは実家に行ったのですが、なんとストーブ焚いてました。
芋はお湯割り基本です。湯気に乗った芋の香りがいいんですよ。あまり飲まれたことがないとは・・・もったいない!
まずは手に入りやすいところで、七夕か黒伊佐錦あたりどうでしょね。いいところから入るなら吉兆宝山、南泉がおすすめです。
数ヶ月前に飲んだアルマニャックのブランデーが忘れられず、ネットで買ってしまいました。土曜日に到着する予定。楽しみです。 ^^