5月に買ってきた5本の酒。「青谷の梅」は常備であることを考えると、残っているのは「風タン」(写真右奥、ラベルは見えてません)だけになってしまった。芋焼酎なので、秋か冬くらいまではおそらく飲まないだろう。
本格的に暑くなってきた。泡盛の季節だ。
これまでは夏は麦焼酎、と思っていたのだが、気がついてみると夏は泡盛のロックがいちばん気に入っている。「由布岳」「高千穂」など麦の香りのつよい麦焼酎が多くなってきて、こんどは逆にすっきりとした飲み口のものを口が求めている。そこで泡盛の微妙な甘さとすっきりとした味わいが、とてもおいしく感じられるようになった。
「請福」(写真左から2番目)
泡盛の中ではわりとメジャーなのではなかろうか?すっきりとした飲み口が追求されているのだろうか。風味はちょっと弱め。ストレートで飲んだりしたらいいのかな?
あっという間になくなった。
「龍」(写真一番左)
こちらはアルコール30度。ロックにして飲んでいて、最初はつよく感じるが、氷が解けても味が弱すぎない。風味は請福よりはややある。
両方飲んで思うことは「やっぱり於茂登が飲みたいなぁ」ということ。美味い酒だったか。於茂登には「炎」という派生レーベルがあるので、それも飲みたい。
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