Sasat's lane

カレーにラーメン、それに酒の日々。そしてたまには旅なんかも。

How do you wanna live your life ?

2005-01-16 | 気になること

ただいま夜勤の空き時間。こんなことして遊んでみる。

あなたがつぶやく最期のことば

つぶやきたい言葉(やる前に考えてみた)
  : 「今までありがとう。いい人生だった」
予測結果
  : 「今まで本当にありがとう」
   娘家族にみとられながら、ぼんやりと先立った妻を思い浮かべ...(推定年令:82歳)

おおおおお~~~
惜しい。シチュエーションもかなり近い。いいね。

人間に限らず、あらゆる生き物にとって、自分の肉体、あるいは自分の精神的な遺伝子の未来にかこまれてその生をまっとう出来ることは、無上の喜びであろうと思うのですよ。



兼八

2005-01-15 | 狂水(酒)の泉

酒のこともアップしてこ~、と思っていたのですが、これまでずぅっとカレー/ラーメンの話題。
今日はもう一つ、思いで深い焼酎をひとつ。

兼八です。
なんかもうすでにかなり有名みたいですね。オークションで\12,000くらいの値段がついてて驚きました。
近所の酒屋のおばあさんに奨められて買ってからハマって数年。最初の1年くらいは、サクサクと入手でき、家で鍋パーティーをしたときには1日1本あけました。1本2,000円くらいだったと思います。今ではそのおばあさんの酒屋でもなかなか入荷されないようです。

写真は秘蔵の4号瓶と「原酒」。あと別に1升瓶がとってあります。
特別な日に、ちびりちびりやるのが楽しみです。

高田馬場_Le Rantire(ランティエ)

2005-01-14 | カレー屋
今日は新規開拓。ということで、ランチでカレーをやっている喫茶店(バー?)のRantireに行ってきました。Epiceのちかく。

うーん。店の雰囲気からすると、これはやはり喫茶店、なんでしょうか。すわり心地のよさそうなソファなんかがあって、正直、ランチに一人で入った身としてはどこに座ろうか迷いました。カウンター、もうちょっと奥行きがあれば座りやすいんですけど。

そしてカレー。トマト風味でさっぱり味です。でもなんというんでしょう。強烈な個性、というのでもないし、あっさりしすぎなのでは。また食べたいか?というと、たぶん食べません。ほかにいいところがありすぎるので。

居心地はいいんですけどね。ほんと、ソファの席でゆっくりとズブロッカを飲みたい。

高田馬場 一風堂

2005-01-13 | ラーメン屋(東京都・高田馬場近辺)

またまたラーメン。一風堂です。
福岡旅行したときにも食べました。

数多あるとんこつラーメン屋の中でも、ここの中毒性はどうしてなんでしょう。
麺・スープ・チャーシュー、どれもすばらしいバランスの味です。
ランチには餃子がつくのですが、これはさすがに曾さんちにはかないません。(でも、曾さんちの餃子とはジャンル違いかもしれないので、単純にくらべるものでもないかも)

実は、今日はカレーにしようかなと思っていたのですが、ふっ、と一風堂のことが頭をよぎり、そのまま一風堂まできてしまいました。一風堂、会社からはちと遠いのですが、やめられません。

高田馬場ってほんっと、いいところですね。(水野晴郎 風)



高田馬場 曾さんの手作り餃子

2005-01-12 | ラーメン屋(東京都・高田馬場近辺)

高田馬場で一番行っているラーメン屋がここ。

台湾ラーメンとおっきな餃子が美味しい。
餃子は、日本でポピュラーな皮の薄いやつよりも、中国でポピュラー(?)な、肉厚なやつが好き。あの歯ごたえがたまりません。映画「はつ恋の来た道」で、チャン・ツイイーが作ってたでかい餃子みたいなの。チャン・ツイイーといえば、暴れまわってたVISAのCMとか「グリーン・ディスティニー」と「はつ恋の来た道」を比べて観ると、女(優)ってすげえけど、こわいなぁ、と思う。

台湾ラーメンはシンプルで、特別美味しいというわけでもない。変な表現だけど必要十分な味。
店の名前・・・たぶんタイトルのとおりと思う。ラーメン屋?かどうかわからないけど、まあメニューにあるのでよしとしよう。

ここの餃子、ぜひ一度おためしあれ。


高田馬場 マラバールのランチ

2005-01-11 | カレー屋

現在の勤務先である高田馬場にはカレー屋が多い。
今回から高田馬場のカレー屋を一つづつ紹介していこうと思う。
まずは「マラバール」。

正直なところ、それほど特徴という特徴はないような気がする。わりとスタンダードなインド料理屋。行きやすいからか、たぶん高田馬場で一番よく行く場所。マトンカレーが人気らしいが、これもスタンダードだと思う。Sasatはマトンとダールの組み合わせをよく食べる。

当然、んまい。
ナンとライスは選べる。写真は両方ハーフで注文したもの。ナンも焼き立てでおいしい。
この店のどこに惹かれているのかといえば、ここのマスターらしき日本人のおじいさんが「たくさん食べていってくださいね」と、まことにいい表情、いい声で、迎えてくれるからだろうか。

ああいうふうに歳をとりたいもんだ。


船橋 青葉の特製中華そば

2005-01-10 | ラーメン(船橋近辺)

今日の道はそんなに混んでいなかったものの、船橋近辺にはクルマで行くところにいいラーメン屋がないため、今日のおでかけは自転車で船橋駅→トヨタの店→ららぽーと というコースに。

で、ランチに「船橋ラーメン横丁」の青葉にて「特製中華そば」食べました。ヨメは気に入った様子。でもおれは・・・中野で食べたときにも思ったんだけど、どうも麺があまり好みでない。チャーシューも並だと思うなぁ。

船橋では去年?くらいにオープンした「漁だし亭」がとても気に入っていて、一時期毎週のように食べに行っていたんだけど、2004年の秋に味が急変。以来行っていない。味濃いけど、チャーシューも麺もスープも、変わる前の漁だし亭のが好きだなぁ。味、戻ってるといいなぁ・・・

日がな一日 大航海

2005-01-09 | ゲーム
ほとんど「大航海時代 外伝」やってすごす。

天気いいのに。
3連休の中日なのに。
でも、寒いし風は強いし、クルマ出そうにも道はメチャ混みだし。
つーわけで、外に出たのは髪切ったくらい。

一日もやってればゲームもすすむ。大陸発見したり爵位をもらったり。
主人公はえげつない値引き交渉テクニックを発揮し、カッファ→セビリア→ヴェネツィアの3角貿易はすさまじい利益を稼ぎ出す。新大陸なんて行ってる場合じゃない。
すでに金貨は100万を超え・・・って、たぶんもう稼がなくてもクリアできるのでは

ラーメン初め 船橋 「一丁」

2005-01-08 | ラーメン(船橋近辺)

カレー初めの日にラーメン初めも。
カレーが昼食、ラーメンが夕食です。一度に食っているわけではありませんので一応。

ラーメン初めは船橋の「一丁」から。実はカレー初めの「サーラ」とは同じ通りにある。この通りにはほかにもラーメン屋を始めとしていい店がごろごろしているので、きっとまた登場するだろう。ここでしょうゆラーメンをいただく。
いつもはしょうゆラーメンに味玉、なのだけど、今回はいつもと変えてみた。ん~、ねぎにかけていたごま油が香りと甘味を増している。でもこのラーメンそのものの香りがちょっと弱まっちゃうかなぁ。初めて行く人はしょうゆラーメン・味玉くらいにしておこう。


この店の味や経歴はほかのサイトでいろいろ紹介されているので、ここはたぶん近所のおれくらいしか知らない話を。実はこの店、今の主人がやるまえには中国人の夫婦がラーメン屋をやっていた。ラーメンの味はごく並で、水餃子があるくらいでまったく流行っていなかった。おれも一度だけ行って、それから足が遠のいていた。
半年か1年くらい経ってかな。ふと夜に通りかかったら店の前にやたらトラックが止まっている。この通りはラーメン屋が多く、それぞれのレベルも悪くない。

「あれ?そんなに美味かったっけ?」と思って入ったら、今の主人になり、すばらしい味のラーメンになっていたのである。

でも、店の名前は同じ「一丁」で、看板も同じ。
そう、今の主人、前の中国人夫婦がやっていた看板と店を、そのままちゃっかり使ってしまっているのである(笑)

初期投資は相当安く済んだに違いない。でも・・・店の名前くらいももうちょっと思い入れして自分で決めようよ(笑)

あまりにも商売っ気なく、サバサバした主人を、なかなか気に入っている。ガンバレー


カレー初め

2005-01-08 | カレー屋

今年最初のカレーは・・・

船橋市内の実家(っつっても1駅しか違わないが)の近く「サーラ」にて、珍しくビーフカレーを食べた。(普段はチキンか卵カレー)。インドカレーにしては「チキン」「ポーク」「ビーフ」という洋食カレーっぽいメニュー。でも味は洋食というよりも香辛料メインのサラサラとした食感。で、わりと辛い。どちらかというと微妙なセンで個性派カレーになるんじゃないでしょか。
(インドカレー屋だと思ってナンを注文するとがっかりするかも)

中学校のころからこの店の香りにさそわれて、ちょこちょこと通っている。もう15年以上になるかなぁ。
カレー探しの原点、ってことでここからスタート。


・・・どうもおれは趣味が散漫で、ラーメンひとすじとかカレー一本槍、つーのがどーにもできない。食べたカレーをぼちぼち、ラーメンもちょこちょこ、てな感じでアップしてこうと思います。


築地っておもしろい!

2005-01-07 | できごと

夜勤も昨日で終わりだったため、プチ打ち上げに築地に寿司を食いに行った。
もちろん、寿司は文句なくおいしかったんだけど、その雰囲気にどうしようもなくときめいた!

タイやベトナムの市場を思い出す。この混沌とした活気が好き。今回は寿司を食ったけど、こんどくるときは露天のどんぶりものとかラーメンも試したい。
いや、いいところを知った。

外国人向けのお土産もナイス!「鮪」Tシャツに一目ぼれして買う。烏賊キャップと鰯キャップにも惹かれたけど我慢。


わたしというにんげん。

2005-01-06 | できごと

「きゃらみる研究所」http://www.charamil.com/
というところでの診断結果。なかなかー、あたっとる。
ほんと、文句はよく言うし反論もするけど万全の理論ってわけじゃないからすぐひっこめる。仕事もらうとめんどくさいというより頼られてうれしいけど、それが頼られすぎるとクールに切っちゃう。


【ツキアイゲノム】 "COOL"
このタイプの特徴は・・・
●基本的に『文句言い』です。
●人にモノを頼まれると燃えます。
●ふやーっとモノを考えるのが好き。
●どっかでヒトはヒト、
 自分は自分と割り切っているタイプ


【ウラゲノム】
その1: "Knight"
「遠足の[しおり作り係]に燃えるタイプです」

・協調的で相手を立てるのが上手です。
・ヒトからのアドバイスや指示を素直に受け入れます。
・時に受け身がちになりがちで、人の意見を
 ツルッと、うのみにしてしまうことも。
・与えられたポジションに燃えます。

その2: "Inspector"
「基本的に『文句言い』です」

・常識はずれのアイデアで皆を驚かせる天才肌
・定番、とかヒトと一緒に価値を感じません。
・こうしなければ!とか、こうするべき!とか
 押しつけがましい意見をいうヒトを嫌います。
・意外に押しが弱い一面も。自信がないとあきらめたり、
 意見をすぐ引っ込めたりします

その3: "Feeling"
「ふやーっとモノを考えるのが好きです」

・じっくり考えるより、直感的に行動します。
・楽観的で悩みがなさそうに見られがちです。
・数字、データ、メモ、など。実は好きじゃないです。
・前に言ったことを忘れてることがあります。


今年は伊豆にいかなければ。

2005-01-06 | 国内旅行

今年の抱負、というわけではないけれど、今年は伊豆に行かなければいけない。

***
2003年の5月、自転車で伊豆を1週することを考えたとき、車で道を確かめに行った。
そのときに、伊豆の西側・戸田の手前(ほとんど山道)で、じいさんを載せた。山菜取りに来たのだが、家まで乗せてってくれないか、という。

そこから車で帰ったが、起伏のある道で10分くらいはかかったと思う。よく歩いてきたな、と思ったくらいだ。

それからしばらくして、家に葉芥子の佃煮と蜜柑が送られてきた。両方とも絶妙な味。佃煮は甘くなく、ほどよい苦味と辛さ。蜜柑のほうは、これまで食べた蜜柑の中で最高傑作。
思わずお礼に服を送った。

それから伊豆には行ってないのだけど、2004年も年賀状やら暑中見舞い、蜜柑が届いた。でも佃煮は送られてこない。山には行ってないのかな。あまりにおいしいのでつい楽しみにしている。

今年の年賀状によると、じいさんは目が悪いらしい。(奥さんが書いたようだ)
ちょっと気になる。

今年は会いに行ってみよう。

***



心に残る海外旅行・トルコ(トラックバック練習)

2005-01-06 | 海外旅行

海外旅行は、もちろんどれも心に残っているけど、中でも思い出深いのはトルコかな。
1998年の8月に、キャセイ・パシフィックで行った。中東の上空を飛ぶんだよね。イラク情勢が不安定になってからこの航路はもうないようだけど、中国・ラオスのジャングルと真っ赤な川、インド・イランのあたりの荒涼とした大地の上を飛んだり。隣席のトルコ人と話をしたり。飛行機の旅はたいてい寝てるだけだけど、この旅は違った。

トルコでは、「箱舟のアララト山を見に行く」つもりで、イスタンブールから夜行列車でアンカラ、そこからバスでカイセリに行ったのだけど、サービスエリアの食堂で出されたコップの水をうっかり飲んでしまい、そこでダウン。3日間ホテルに缶詰。
あきらめてイスタンブル行きのバスに乗ろうとしたら、なんとバスがでるのは10時間後。もう街外れのバスターミナルから市街に戻る体力がなくて、仕方なくターミナルの芝生に寝転んでただ時を待つ。

しかし、このあいだにまーとにかくよく話しかけられた。10人はいたんじゃないかな。会話のきっかけに、タバコを勧めてくる人が多かった。タバコ吸ってれば、もっと仲良くなれたかもなぁ、と思う。ま、別に吸わなくても、みんな気さくにお話してくれるんだけどね。

そんなわけで、10時間もあっという間だった。
旅行って、観光地をただ見てくるだけじゃなく、やっぱり現地の人とお話してナンボだな、と改めて実感した。

大航海時代

2005-01-05 | ゲーム

クリスマスのころ、無性に「大航海時代」がやりたくなり、さんざんさがしまわった挙句、ようやく新宿のビックカメラにて「大航海時代 外伝」を見つけ、ちょこちょことやっている。
たぶん、12年くらい前にPC-98で初代の大航海時代をやって以来だから、だいぶなつかしい。
主人公は女の子なのか。しょっぱな、どこのだれだかわからん男に一目ぼれして・・・ってなんじゃそのシナリオは。ってことは、酒場女にせっせと貢いで情報もらう、みたいな楽しみ方はできないのか。船の名前に酒場女の名前をつける、なんてのもちょっと合わないな。

冒険名声をあげなければいけないらしいのだけど、カッファの木材とヴェネツィアのガラス器の2点間貿易が相性よすぎて、なかなかほかのことをやろうという気がしない。

いやー楽しいなぁ。金儲け。