うるしの杜の制作手帖

ものづくりの過程や日常の気付きをつむいでいきます

里芋のスープ

2014-11-10 20:04:37 | グルメ
ジャガイモのスープは何度も食べたことがありますが、里芋は初めてです。クリームで濃厚に仕立ててあり黒コショウが効果的に使われていますが、食べるとやはり里芋です。美味しくて違和感もありません。
里芋は今収穫の時期で旬の素材を生かしてのことと思います。
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ヒラメのカルパッチョ

2014-11-10 12:43:47 | グルメ
今時、カルパッチョは牛肉だ!なんて叫んでいるのは、私だけのようです。ましてやイタリア料理だということも忘れている人もいるかもしれません。
当たり前に魚が使われています。ここではヒラメ。
一口食べただけで旨みが広がります。あっさりした白身に油の旨み、酸味、スパイスの香をプラスして刺身とまったく違う美味しさを引き出しています。
カルパッチョは生の魚を美味しく食べる料理の広がりを具現化したのは間違えないと思います。
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フォワグラのコンフィ

2014-11-09 19:08:15 | グルメ
フォワグラの食べ方は今まで2種類ありました。ソテーないしパテ(テリーヌ)です。コンフィは初めてです。
おそらく、低温の脂の中でじっくり火を通したのだと思います。
滑らかで上品な脂の味、パテと似ています。
パテも低温で作るので味が似てくるのかもしれません。もし調理人が読んだら「違うよ」というかもしれませんが?
添えられているのは、フォワグラの濃厚さにあわせブリオッシュとナツメのクリーム。
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根菜のチップ

2014-11-08 21:08:21 | グルメ
最初に出たのはポテトチップスです。
それをマッシュポテトに挿した、ただそれだけのものです。
でも、チップスのこんなしゃれた出し方があるのですね!それに手前のポテトは紫色のシャドークインという品種です。
突き出しの小さなおしゃれな一品はたいしたものでなくても、慣れないレストランに来た緊張をほぐしてくれます。
もちろん、美味しい!
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山の上のレストラン

2014-11-07 21:06:52 | グルメ
黄昏時まだ明るいうちに駅のタクシーに乗り目的地を告げます。
市街地だったのが、次第に家が途切れがちになり程なくブドウの畑が目立つようになります。
そのうち辺りは少しずつ暗くなりさびしくなります。
それでも車は細い道を曲がりながら山を登っていく。
20分ぐらい上ったでしょうか?曲がり角に目的地の看板を見つけます。少し安心しますが、まだ上っていきます。もう灯りはとっくに見えません。
そして、更に幾つめかの看板を大きく右に曲がり山の間の道を抜けた時、視界が開け眼下に街の明かりが望める高い広い場所に着きました。

そこに、こんな素敵なレストランがあります。
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