~もう一度唄わせて~ 2017.10.17
JR森ノ宮駅で3人合流、歩いて5分のピロティホールへ! 共通の趣味のSさんに誘われ予定表を確認、直ぐ「OK」サイン!
オペラ入門編としても最適な「想い出のカルテット」、歌が描きだす人間ドラマの魅力に少し触れた気が( ^ω^)・・・。
舞台上の華麗な劇世界と、アイデアや工夫を具現化し、舞台で実行するための大切なスタッフ・ワーク。黒柳さんの衣裳は
非常に凝ったつくりのものが多く「舞台は、お客様が普段は味わえない非日常に浸っていただくところ」と言うポリシーが
観ている方も感激します。 芸術の秋にふさわしい、演劇、オペラ、文学、黒柳徹子さんの世界に3人浸っておりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/13/5d89cb69842266f987e96d3dfa597a4f.jpg)
舞台写真(パンフレットより)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/14/8d6437bb3947d39e04fc4a02b1704591.jpg)
黒柳徹子主演海外コメディ・シリーズ第31弾 アンコールに何回も幕が上がる
作:ロナルド:ハーウッド 訳:丹野 郁弓 演出:高橋 昌也 演出補:前川 練一
キャスト
ジーン・ホートン・・・・・・・・・・・・・・黒柳 徹子
セシリー・ロブソン(シシー)・・・・・・・・茅島 成美
レジナルド・パジェット(レジー)・・・・・・団 時朗
ウィルフレッド・ボンド(ウィルフ)・・・・・鶴田 忍
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/9a/970f3357d5c4f6cbac016b05a4369fb1.jpg)
ストーリー
引退した音楽家が集まる老人ホーム。
かつてのオペラ仲間シシー(茅島 成美)、レシー(団 時朗)、ウィルフ(鶴田 忍)はここを終の棲家としている。
豊満なボディに天真爛漫な心を宿すシシー。お調子者で陽気なムードメーカーのウィルフ。知的で冷静沈着なレジー。
穏やかに暮らしているように見える三人だが、密かに不安も抱えていた。
シシーには近ごろ記憶が混乱する様子が見える。
ウィルフは一見下品だが、実は亡くなった妻を一途に思い続けていた。
レジーも淡々と日を過ごしているようでいて、どこか孤独の影を宿している。
そこに、昔四人で「リゴレット」を唄った時のプリマドンナ、ジーン(黒柳 徹子)が入所して来る。
取り乱したのはレジー。二人はかつて、ごく短い間だけ夫婦だったことがあるのだ。
人気絶頂の特に舞台を去って以来、結婚と離婚を繰り返し、気ままに人生を送ってきたかのように見えるジーンも、今は
三人と似たような落剝の身の上。すがるものは過去の栄光だけという寂しい境遇で、ホームへと流れ着いたのだった。
そんな折、作曲家ベルディの生誕を記念するホームでのコンサートで、かつて共演した四人で「リゴレット」の四重唱
(カルテット)「美しき愛らしい娘よ」を披露しないかという話が持ち上がる。
盛り上がる三人をよそに、唄うことを頑なに拒むジーン。
彼女は何か大きな秘密を抱え、苦しんでいるようだった。
失われた若さ、癒えない心の傷、取り戻せない時間・・・。四人は、それでももう一度輝いていた自分を取り戻すため
舞台に立とうと決意する。
彼らはかつてのような四重唱を歌うことができるのか!?
観劇後余韻を残しながら会場を後に!(満席でした) 森ノ宮駅傍、間もなくハロウィン、カボチャのグラタン堪能
JR森ノ宮駅で3人合流、歩いて5分のピロティホールへ! 共通の趣味のSさんに誘われ予定表を確認、直ぐ「OK」サイン!
オペラ入門編としても最適な「想い出のカルテット」、歌が描きだす人間ドラマの魅力に少し触れた気が( ^ω^)・・・。
舞台上の華麗な劇世界と、アイデアや工夫を具現化し、舞台で実行するための大切なスタッフ・ワーク。黒柳さんの衣裳は
非常に凝ったつくりのものが多く「舞台は、お客様が普段は味わえない非日常に浸っていただくところ」と言うポリシーが
観ている方も感激します。 芸術の秋にふさわしい、演劇、オペラ、文学、黒柳徹子さんの世界に3人浸っておりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/87/86107147d78853a39f8a51ba47efe078.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/13/5d89cb69842266f987e96d3dfa597a4f.jpg)
舞台写真(パンフレットより)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/34/dbb941d08e67e51259b420afbc8a18d9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/2e/fcfcfb9c4d47e7112f757f430979e29f.jpg)
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黒柳徹子主演海外コメディ・シリーズ第31弾 アンコールに何回も幕が上がる
作:ロナルド:ハーウッド 訳:丹野 郁弓 演出:高橋 昌也 演出補:前川 練一
キャスト
ジーン・ホートン・・・・・・・・・・・・・・黒柳 徹子
セシリー・ロブソン(シシー)・・・・・・・・茅島 成美
レジナルド・パジェット(レジー)・・・・・・団 時朗
ウィルフレッド・ボンド(ウィルフ)・・・・・鶴田 忍
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ストーリー
引退した音楽家が集まる老人ホーム。
かつてのオペラ仲間シシー(茅島 成美)、レシー(団 時朗)、ウィルフ(鶴田 忍)はここを終の棲家としている。
豊満なボディに天真爛漫な心を宿すシシー。お調子者で陽気なムードメーカーのウィルフ。知的で冷静沈着なレジー。
穏やかに暮らしているように見える三人だが、密かに不安も抱えていた。
シシーには近ごろ記憶が混乱する様子が見える。
ウィルフは一見下品だが、実は亡くなった妻を一途に思い続けていた。
レジーも淡々と日を過ごしているようでいて、どこか孤独の影を宿している。
そこに、昔四人で「リゴレット」を唄った時のプリマドンナ、ジーン(黒柳 徹子)が入所して来る。
取り乱したのはレジー。二人はかつて、ごく短い間だけ夫婦だったことがあるのだ。
人気絶頂の特に舞台を去って以来、結婚と離婚を繰り返し、気ままに人生を送ってきたかのように見えるジーンも、今は
三人と似たような落剝の身の上。すがるものは過去の栄光だけという寂しい境遇で、ホームへと流れ着いたのだった。
そんな折、作曲家ベルディの生誕を記念するホームでのコンサートで、かつて共演した四人で「リゴレット」の四重唱
(カルテット)「美しき愛らしい娘よ」を披露しないかという話が持ち上がる。
盛り上がる三人をよそに、唄うことを頑なに拒むジーン。
彼女は何か大きな秘密を抱え、苦しんでいるようだった。
失われた若さ、癒えない心の傷、取り戻せない時間・・・。四人は、それでももう一度輝いていた自分を取り戻すため
舞台に立とうと決意する。
彼らはかつてのような四重唱を歌うことができるのか!?
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観劇後余韻を残しながら会場を後に!(満席でした) 森ノ宮駅傍、間もなくハロウィン、カボチャのグラタン堪能
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hand_goo.gif)