Yukoの日記

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錦渓苑を利用して!!

2012-09-13 09:20:15 | カラオケ
錦渓苑での楽しみ

河内長野市立 福祉センター 「錦渓苑」

グループ総勢14人、カラオケのクラブを登録して利用させて頂いてます。(60歳以上)
一ヶ月に一度のカラオケの日を、二ヶ月前の決められた日に抽選が行われます。
AM9:00~PM5:00まで、充分に歌ったり会話を楽しんだり、お昼はお弁当やお菓子を当番に当たってる人が用意をしてくれるので安心です。
色々なクラブがあり、皆さんとっても楽しくいきいきしていらっしゃいます。
そして利用する度に、「錦渓苑だより」を読ませて貰うのも嬉しいことですね。

  

今回8月1日発行の  「老人へのメッセージ」  をご紹介します。

1.岡野 薫子(作家)

  [退屈病]  

老人は経済的には困らなくても、時間が自由になったからといって、何もしないでいれば、間もなくそれは習慣になる。
何かをするのが億劫になる。無気力になる。退屈病の始まりである。
ものぐさの癖が高じると、次第にすべてのことに興味を失い無力感にさいなまれるようになっていく。
生きている感じがしなくなってくるのである。
夢がなくても、生きがいがなくても、この世にとどまることはできる。
しかし、そんなあなたは生活をやめてしまっている。

  

2.斉藤 学(精神科医)

  [こんな気分]  

「退屈だな」
「なんだか何もかもイヤになった」
「こうやって毎日が過ぎて死を待つだけかしら」
「本当にこのままでいいんだろうか」
老人がもっとも避けるべきは、寂しさや孤独、家でごろごろ、無為、厭世感をもつことである。
このままでは心の老化が急速に進んでいく。
怠惰の中に幸福はない。

  

3.柏木 哲夫(老年行動科学者)

  [ぼけないための十カ条]  

①くよくよ考えないこと。取り越し苦労をしないこと。
②物ごとのプラス面を見ること。
③趣味や楽しみを持つこと。
④家庭生活において役割を持つこと。
⑤学ぶ姿勢を持つこと。
⑥人との交わりを大切にすること。
⑦年寄り気分排除すること。
⑧身体を動かすこと。
⑨歯を守ること。
⑩身体の病気に気をつけること。

★今の私には関係ないってことは言えない。明るく元気に日々を過ごしたいと誰もが思っていることなんですよね。
前を向いて進んでいくだけ!!過去は過去、今を大事にしようと思う。\(^o^)/



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1 コメント

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Unknown (ameba)
2014-02-22 11:09:22
盛り沢山なブログ、拝見しました。
なにもかもすごいですね。
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