芦原温泉の旅 (湯快リゾート) 2014.6.29~30
梅雨の真っ只中にも関わらず、大阪~福井県へお馴染みのバスツァーです。今回出席者は9名、それぞれ最寄り駅より電車に乗り新大阪出発はAM8:00。とにかく全員無事乗り込み一息つきます。
毎回思う事はどうして私の荷物は、誰よりも多いのでしょう。不必要な物はないんだけど・・・。
途中サービスエリアで一回休憩し、宿泊施設に到着したのは予定通り12:20頃、今日は夕ご飯19:30までは自由に時間を過ごそうと言うことで、まずは青雲閣内で昼食を済ませた後、チェックインする。部屋割りを決めて入室、私は5人部屋(B)の方です。
行動は自分で決めるのですが、(B)の部屋は健脚組で芦原温泉周辺を散策しようと、もう一方(A)はカラオケを楽しむこととなり別行動になりました。
雨の降る気配もなく、雨傘が日傘がわりになり色々な宿泊施設を眺めながらJRの駅方面へと歩きます。途中ホテルの無料足湯があり、誰が言うまでもなくソックスを脱ぎズボンを折り上げ「ジャボン」朝からの足の疲れが癒されていきます。外気に触れながらの心地よい足の温もり、既に温泉に入ってるようです。
折り返し地点での公園では農家カフェ(車)があり、スイカ・メロンジュースを旅でしか味わえない経験もし、芦原市民に・・・。路地裏も通り抜け2時間の散策はこの街を知る手掛かりになった気がします。
二日目は8:00出発、今日は青雲閣専用の観光バスを利用して「越前めがねの里・そばの里・竹人形の里・酒蔵見学」とまわります。天候は晴れ、曇り、雨と想定内のことですが景色を三日分楽しんだ気がします。
越前めがねの里では製造直売から工場見学まででき、展示コーナーも充実し眼鏡の歴史にも触れることができます。
常設のめがね直販コーナーでは、コンピューター検眼機にて検眼し視力の状態を調べ、テストレンズにて度数調整を行い、レンズ度数や種類を決定。高品質なフレームを工場直売価格でいつでも安く買うことができ、今回私たちメンバー9人の内3人がめがねお買い上げ、私はめがねケースとチェーン、もう一人はめがねチェーンと大変満足です。
次は、越前そばの里。玄そばを自社製粉し、挽きたての新鮮なそば粉を使った風味豊かでコシの強いそばで、試食も楽しませて貰い、またここで思いがけず鬼法楽(鬼踊り)と出会い初めてなので真剣に見入っていました。
次は、越前竹人形の里。竹で作成した人形や作品の展示販売です。創作工房として職人たちの手技を実感できる重みのある伝統工房(竹に育まれた日本の美意識)です。
ここで昼食となり、竹へのこだわりと旬の材へのこだわりが逸品。2Fでゆったりと食事(筍三昧)を楽しんだのでした。
最後は酒蔵見学です。「その年の豊作を感謝して神様に奉納する為に造り出したのがお酒である」と言う考えから久保田酒造では蔵の周辺で代表的な酒米の「山田錦」を栽培しています。
その作付け面積を年々増やし、平成24年からは福井県で栽培された酒米だけで仕込んでいます。
また26年から幻の酒米「九頭竜」を復活させ、酒を造るというプロジェクトも行なっているそうです。
試飲もあり、私はというと梅酒・柚子酒でホワイトリカーではないということが分かりました。美味しかった~。
青雲閣に戻り、16:36発新大阪駅行きにはまだ2時間あり、ここでまた二班に分かれる。カラオケ組と卓球組、今度は思い切り声を出すほうで日頃の疲れ発散です。
新大阪駅到着20:50 カラオケグループの楽しい旅は滞りなく終焉をむかえたのでした。お疲れさま~。
「また秋に行こうね」既に約束済みの仲間です。幹事さんお世話さまでした。
梅雨の真っ只中にも関わらず、大阪~福井県へお馴染みのバスツァーです。今回出席者は9名、それぞれ最寄り駅より電車に乗り新大阪出発はAM8:00。とにかく全員無事乗り込み一息つきます。
毎回思う事はどうして私の荷物は、誰よりも多いのでしょう。不必要な物はないんだけど・・・。
途中サービスエリアで一回休憩し、宿泊施設に到着したのは予定通り12:20頃、今日は夕ご飯19:30までは自由に時間を過ごそうと言うことで、まずは青雲閣内で昼食を済ませた後、チェックインする。部屋割りを決めて入室、私は5人部屋(B)の方です。
行動は自分で決めるのですが、(B)の部屋は健脚組で芦原温泉周辺を散策しようと、もう一方(A)はカラオケを楽しむこととなり別行動になりました。
雨の降る気配もなく、雨傘が日傘がわりになり色々な宿泊施設を眺めながらJRの駅方面へと歩きます。途中ホテルの無料足湯があり、誰が言うまでもなくソックスを脱ぎズボンを折り上げ「ジャボン」朝からの足の疲れが癒されていきます。外気に触れながらの心地よい足の温もり、既に温泉に入ってるようです。
折り返し地点での公園では農家カフェ(車)があり、スイカ・メロンジュースを旅でしか味わえない経験もし、芦原市民に・・・。路地裏も通り抜け2時間の散策はこの街を知る手掛かりになった気がします。
二日目は8:00出発、今日は青雲閣専用の観光バスを利用して「越前めがねの里・そばの里・竹人形の里・酒蔵見学」とまわります。天候は晴れ、曇り、雨と想定内のことですが景色を三日分楽しんだ気がします。
越前めがねの里では製造直売から工場見学まででき、展示コーナーも充実し眼鏡の歴史にも触れることができます。
常設のめがね直販コーナーでは、コンピューター検眼機にて検眼し視力の状態を調べ、テストレンズにて度数調整を行い、レンズ度数や種類を決定。高品質なフレームを工場直売価格でいつでも安く買うことができ、今回私たちメンバー9人の内3人がめがねお買い上げ、私はめがねケースとチェーン、もう一人はめがねチェーンと大変満足です。
次は、越前そばの里。玄そばを自社製粉し、挽きたての新鮮なそば粉を使った風味豊かでコシの強いそばで、試食も楽しませて貰い、またここで思いがけず鬼法楽(鬼踊り)と出会い初めてなので真剣に見入っていました。
次は、越前竹人形の里。竹で作成した人形や作品の展示販売です。創作工房として職人たちの手技を実感できる重みのある伝統工房(竹に育まれた日本の美意識)です。
ここで昼食となり、竹へのこだわりと旬の材へのこだわりが逸品。2Fでゆったりと食事(筍三昧)を楽しんだのでした。
最後は酒蔵見学です。「その年の豊作を感謝して神様に奉納する為に造り出したのがお酒である」と言う考えから久保田酒造では蔵の周辺で代表的な酒米の「山田錦」を栽培しています。
その作付け面積を年々増やし、平成24年からは福井県で栽培された酒米だけで仕込んでいます。
また26年から幻の酒米「九頭竜」を復活させ、酒を造るというプロジェクトも行なっているそうです。
試飲もあり、私はというと梅酒・柚子酒でホワイトリカーではないということが分かりました。美味しかった~。
青雲閣に戻り、16:36発新大阪駅行きにはまだ2時間あり、ここでまた二班に分かれる。カラオケ組と卓球組、今度は思い切り声を出すほうで日頃の疲れ発散です。
新大阪駅到着20:50 カラオケグループの楽しい旅は滞りなく終焉をむかえたのでした。お疲れさま~。
「また秋に行こうね」既に約束済みの仲間です。幹事さんお世話さまでした。
いろんなことを教えてもらいました。
日本最大のメガネの産地。
ここの梅酒は、ホワイトリカーを使っていない。
越前竹を使った人形細工。
蕎麦の名産地
聞けば、行きたくなります。
様々な体験をして、いい旅でしたね。
芦原温泉から東尋坊や永平寺も近く、
日程に余裕があれば、 白山に登ることも
可能です。
若いころは登山に夢中で、 地元の大山は
いっとき毎週日帰り登山をたのしみ、
例年立山から剣、白山をつぎつぎ縦走するため、
山のロッテを利用するほか、立山温泉、
片山津温泉などもコースに織り込み、歩きまわったことが懐かしく思い出されます。
今は昔、年老いて家を空ける気力もありません。
お疲れ様でした。
このカラオケグループは、湯快リゾート旅制覇を
目指して早や三年、色々な所へ行きました。
今、旅をやめてしまったら出会えない風景、人
まだまだ素敵な旅は続きます。
パソコンのデータ復活、有難うございました。
若かりし頃は登山家だったのですか。色々な所
を歩かれ、名高い山に登られ、数々の草木や花
を眺められたのでしょうね。
そして今、山野草を愛するたがさんがいらっしゃる
のですね。幸福な自分らしい生き方をされている
ようにいつも思っています。
コメント有難うございます。パソコンの調子が悪くて
返事が遅くなり失礼しました。
一泊二日の旅でもとても楽しく、盛り上がって
ます。食べて飲んで歌って、いいですね。
実は、このメンバーあまり飲めません。飲まなくても
旅は面白くなるものですね。気を使わないメンバー
だからでしょうか。
コメントの返事が遅くなりすみません。パソコンが
やっと修復出来ました。