川連塗りフェア２０１６・・・第２４回なんだねぇ

今朝、通りすがりに、体育館前の駐車場に黒服の面々がウヨウヨしてるのを見て「すわ、なにごと・・？」と、思ってしまいました。雰囲気的に「特別なお偉い方の葬儀でもあるのだろうか・・」とも、思ってしまいました。

でも、仕事が始まるような時刻だったと思うのですが、花火があがって・・・・漆器フェアの初日なのでした。


17日（月）まであるのだそうで、併催展会場には呈茶もあるらしく、世間の話によると、今日・金曜日は玉川遠州流の御当番で、明日・土曜日は表千家、日曜日は裏千家の先生方が従事するようです。
勿論、稲庭うどんを食べることができるお店もあって・・・また、金箔ウドンとかもあったりするのでしょうか？
私が食べに行くとしたら「雪見ウドン」なのですが・・・お安くはないのに、わざわざ食べに行くのかどうか・・・でも、一度は周って見てこないと、話題についていけないし、目の保養ができませんものね。

センターと体育館を使って開催しているのですから、ちょこっとだけでも行きたかったのですが、今朝、遅く来る・・・とは、最初から分かっていた人なんだけれど、ある職員さんが、思ったよりも遅く＝お昼近くになって、ひと通りの用事が終わったころようやく出て来て、おまけに、お昼休みに、その会場に「ひょい」と、出て行かれてしまちゃったものですから、留守番がいなくなってしまい・・・ほんの少しだけでも・・という目論見はダメで・・行くことができませんでした。

午後は午後とて、別の方面に外回り訪問があって、開場しているという時間内には見に行けない＞＜

ほんで、その外回りのことなんですが、どういうわけか、目的地に着くために入って行ったり、まがったりする地点を、一本とか、二本とか、地点をこえて先まで行ってしまい、スペースを見つけてUターンして、ようやく戻ってきて・・・とか、悲惨な・・・最後の訪問のお宅なんぞは、入っていった道が、いつもの＝王道の道でなかったために、
どんどん山の中に入り込み、田んぼのクロを走る羽目になり・・四輪駆動でようやくバックして、それでも、何度も変な方向に入りたがっていて・・・なんなんでしょうか？
こういう状態を「キツネにつかれている」とかっていうのでしょうかね。
タイヤが泥だらけになって、詰まる感じがあって、とっても苦労しました。
舗装した道路に戻って来てからも、タイヤがパンクでもしている様にハンドルをとられるし・・・


金曜日の夜ですから、一般部の書道練習用の場所を確保しているので、顔をだしに行って・・・だけではなく、練習して、何枚かを書いてこないと、出す作品が無くなります。
一枚ずつ、なんとかかんとか、書くだけは書いて帰宅しました。
戻ったら、追いかける様に、消防車の車が・・・近くに、緊急車両が入る前段階の調査車両っぽくって・・高規格救急車の要請だったんじゃないのかなぁ・・・病人は、だれなんだろうかぁ。


そうそう・・・葡萄を作っているかたから、ようやく連絡がはいり「すでにハニーは（冷凍してる一房を残して）全部出荷してしまった。」・・とのこと・・・うぇーーーんTOT:)
頼まれて・アテニされていたのに「連絡が遅かった」といわれ・・・♪待って、待って、待っているのよ・・・待ち方も下手で、それを聞くタイミングも悪い・・・だめだ、こりゃ。
でも、明日の朝・早くに、我が家に、何かを組み合わせて持ってきてくれるそうですから・・・頼まれていた方々には、それを持参して、我慢していただきましょう・・・って云っても「本来の品」より高級品が届くのです。（うふっ）