さっと

東北・秋田県南での田舎くらし

なんだか、きっついよ。

2016-10-18 21:25:28 | 日記
この頃、負の出来事ばっかりつづいているんで、心が重い。

生まれた時から、単純に親の言いつけを守っていたり、一般的な社会ルールを守っていればよい・・という人生だったので、そのつけが今・来て、自分でしっかりと考える・・・ということができないという・・それが原因なのかもしんないけれど・・・もう、選択肢の筋道が見えず、どうにもできない><

此の頃、一段と、ドジッコばっかりで、なにをしても、きっついような気がする。
そりゃそうよね・・・いいことだという感覚=楽しさを感じることは無いんだもの。
皆が「美味しい、美味しい!」と食べているものは、味がしない。
美味しくないモノには、なぜなんだか、しっかりとマイナスの反応はするけれど、味が濃いとか薄いとか、何かの味つけが足りないとか多いとか、まるっきりわからない・・・本当に、餌以下の食事をしている気がする。

美味しくないということはわかるのだから、味覚が壊れているのではないんでしょうけれど。


此の頃、正解がわからない・・・人生には、絶対的な正解が無く、まぁ、真に思ってくれる親たちが、ずいぶん前に居なくなっているんだから、人生の取捨選択は、自分自身が全部しないといけないんだろうけれど、此の頃、とみに、生きているのが辛くなってるという・・・求めた内容に対する答えが、もう、だれからも返ってくる訳はないという年齢になったのだから。

職場でも、だれかさんに「やーらない!」といわれちゃったなら、それに対して「いいきかせる」ということよりも、自分でやっちゃったほうが早いもんだから・・・そうやって、自分で自分の首を絞めているのは分かっているんだけれど、どうにも、うまく人遣いもできないし、本当は、それを消化する力もないくせに

正義の筋道がしっかりしていないから、生きていることが楽しいことは無く、苦しくなるばかり


でも、だいじょうぶ・だよ、自滅はしても、自死はしないから。え・・心配なんかしていないって? は?そりゃ、そうだぁねぇ



テレビで「芸能人 格付けチェック」あり

風呂敷包み・・・一升瓶一本を、きれいに包むのは、始末が汚くなって苦手なんだけれど、長い箱・スイカ・二本のビンは、あまりにも、風呂敷を使う生活をしていた人には「当たり前」の包み方=使い方だからなぁ。


お茶会の作法・・・そっかぁ。
流派にかかわらず、不快に思わせない程度=最低限は知っているのが当たり前ナンだと思ったけれど、そういうわけじゃぁないのんね?
お濃茶、どのくらい飲んだンかなぁ…何回、茶会に行ったのか…流派によって、花弁型に飲むのと、正面をはずして、同じところから飲んで戻して、最後の人がうまく加減して・・・うっそー、座るところさえも、わからんの?
田舎に住んでいると、最低限は、位置的に感覚としてわかるでしょ。
もし、畳一枚だけは、ずれたところに座ったとしても、ここまでひどくはないはずだよ。
流石、まちゃみ・しゃん・・お菓子を食べる姿は、女性らしく、きちんとしている感じ。
まぁねぇ・・・紙小茶巾なんて、ふつうだったら「見たことが無い」のとちゃうかな?

若い人と違って、ベテランは、経験あり・ナシにかかわらず、最低限は躾けられているもんじゃないの?
まあ、まあ・にできている? それだけ・そのレベルだけでも、いいんじゃないんだろうかなぁ。
やったことが無くっても、最低限の事さえ、不愉快にさせない程度にすれば・・・お茶会は、ソレデ、イインダヨ!

うわぁ・・・三組目は、あんまりにも、ひどすぎます。
でも、大寄せの茶会だと、たしかにそういう風に、貴人畳のそのイチに座るんだから・・・そこはゆるく見ても・・うわぁ、これって、けん引力=リーダーとなるべき御正客さんが悪い!!

落語界の人って、こういうノンを一度は、必ず習っておくもんナンだと思っていたけれど、ちゃうの?
御薄の飲み方しか知らない・・・・そういうこと・だけ・・じゃないみたい。
「お末」の梅沢ナンちゃらいう人が、最初・御正客の役だったら、なんとか・・ここまでひどくなかったのかもね。

まつむら、なんちゃらいうひとが、数日間だけ女性芸能人と同居するという番組で、茶道と書道関係の事を言っていて、疎んじられていたけれど、あまりにも、当たり前すぎる内容・・・「は~ぁ?常識でしょ!」って、思ってみていました。

習い事をしたことが無い人って、こういう風に、全然わからないもんなんですかねぇ。
マニアックなレベル以外は、ひと通り、教え込まれているから、忘れているところは除いても、最低限の事は出来るつもり。


英語?
まるっきり語学力は無いから、会話なんて、間違ってもできないけれど、単語を並べるだけでいい・・って、教えられている。
でも、とっさに「ぷりーず、ボイス・トーン・ダウン」位は云うかもしれないけれど「あげいんすと」=イハンなんて言う言葉は、出てこないだろうね。


料理??・・・出来る訳ないジャン・・・出来合いを最終仕上げしか、したことが無いもん


神社の参拝の作法?・・・柄杓は、お茶会でも使うから・・・あれぇ、そうだったん?
神様だから「左手の方が清い」とされているんかぁ・・・それで、左手から浄めるんかぁ
無意識に、単純にながれとして「当たり前」の事なんだ思っていて、そう・やっていた。
一杯の水だけで、全部済ませるのも含めて、あたりまえすぎる。
口を漱いだ左手は、もう一回洗ったっけ?  これは、実際にやってみないとわかんない><
最期に柄杓をすすぐのも、当たり前・・・二礼、二拍手、二拝・・・当たり前
 最後に軽く礼を・・・これって「ゆう」のことナンだよねぇ。
そっかぁ…弓道をやっていたから、少し掌をずらして柏手をうつところまで教えられているから、それは、当たり前すぎる内容ナンだとおもってたんだけれど・・・ただし、女の人は、柏手で、音を慣らさないようにするらしいことを、このごろ知った。

葬式の作法・・・大量な人数でしか、拝みに行った経験ないからなぁ
真ん中は歩かない? てっきり、ご遺族から離れているところを歩くだけ・・そういうことナンだと思っていた。
お焼香は、三本指? 三本目は添えているだけ・・・たぶん、そうやってるんだろうなぁ?
最期・・・「ありがとうございます」じゃあなくって「おそれいります」という言葉遣いだったんだぁ・・・はー
つるたろう・さん・・・ドラマの中でイロイロやっているから、動作が常識的なんだね、きっと。
他の人・・・皆さん、やっぱ、意識しては、動作をしていないから・・出来ないんだろうねぇ。
え?最後に、お疲れ様でした・・・って、そう云っちゃぁ、いけないの?
でも、よく考えてみたら「どうも」と言って、その後の言葉を言わないで済ませていたからなあ


不祥事の記者会見????出来まっせん・・・そういうのんをきちんと出来たら、私、苦労していませんTOT:)
コメント
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