さっと

東北・秋田県南での田舎くらし

わすれとった・・・・関西のホテルの朝食・和食バージョン

2018-06-21 23:49:30 | 日記
18日・・・地震直後、震源地とは少し離れているところにあるのでホテル内には静かさがあるが
お客様は、くちぐちに大阪のことを話しているような・・・火災が発生しているらしい・・とか
最初の段階で「予約済み」なのだから、食べてしまわないと片付かないんだろう。

ビジネスホテルじゃないこういうホテルに・・なんて、まず、なかなか泊まることがないから
微妙に勝手が違うので、戸惑いが・・・うちの地域にある「牛乳・温泉卵・味海苔・納豆」などのおきまりの姿は見えない。

まずは、ウエルカムドリンク的な・・ジュースが・・なんとかと、何とかのミックスらしい・・なんだっけ?


作ったばかりらしい、ほんのりとあったかい黒豆のお豆腐・・・これを食べたら、牛乳がなくても大丈夫な気分になった。



蒸し野菜が前菜としてきて、その後、美しいセットが届く。

卵焼きも塩味で、なんとなく、ものたりなかった。

漬物(香のもの?一番手前にあったような気がするけれど、あれ?この画像に入っていないような…)も
あまりにもお上品な大きさ(小さいの)で・・・地域が異なれば、食べ物が異なるのは、当たり前なんだろう。
麦ごはんに、とろろがけ・・半分食べたらもう、はいらない>< 地震のショック=後遺症があるのか・・・
ご飯を半分にしてください‥と、最初からお願いしておいたらよかったのかもしれない。

部屋に戻って、あちらこちらと連絡を取っているうちにチェックアウトの時刻になってしまう。
まぁ、あたりまえなんだろうけれど、今朝は、ゆっくりできなかった><
チェックアウトして、もたもたしているうちに、お昼ご飯の時刻帯に入っちゃった。

同行者は大阪の人だから、ずうっと連絡を取り続けて、もう、それだけでおつかれ・・・みたい。
連絡の取りすぎで、ケータイの電源がなくなってしまったらしい
(しっかりと充電器をもっていった私の機器は、全然、問題ないみたいなんだけれど・・)
充電器を持参していなかったらしく、チェックアウトは済ませてしまったのだけれど
ホテルの方に充電を御願いする・・・そのあいだ、ラウンジにいることにする。
おいしい昼食を食べる予定だったらしいけれど、食欲はわかなくって、お茶(ケーキ類)で間に合わせることに

これで、二人分・・・ちょっとした「甘いもの」をたべて、昼食はおしまいにしてしまった。

このあと・・・・18日の書き込みのように
ホテルの外に出たところから、いろんな試練がはじまるのだが
このときには、まだ、現実がよく分かっていなかった。

伊丹空港19時発の満員の飛行機から降りて、自家用車に乗り換えて、
その帰宅途中で食事をとる(夜食が夕食の代わりになる)までの間
たこ焼きだけしかとらない・とれないけれど、動積極的に回ることになる…そんな一日だった。
コメント
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