さっと

東北・秋田県南での田舎くらし

いきていくのは・・・

2018-10-09 08:30:53 | 日記
さっき、パソコンをひらいたら・・
>明石家さんまの胸の内
 日本のお笑いBIG3の1人、明石家さんまさんの座右の銘で、色紙にもよく記していたという言葉が「生きてるだけで丸儲け」です。
 1985年に日本航空123便が墜落事故を起こし、520名が犠牲になりました。
 この便にさんまさんも搭乗予定でした。
 ところが、収録が早く終わり、1便早めたため、九死に一生を得たというエピソードがあります。
「生きてるだけで丸儲け」は、さんまさんが心の底から感じている気持ちなのでしょう。
大竹しのぶさんとの間に生まれたいまる(芸名IMALU)さんの名前もこの言葉から取られているそうです。

人生・命なんて、どこでどうなるかわからないんですよね。
うちの親たちは、私が”20まで生きられない”と思うだけ弱い子どもだったこともあり、
親たち全員がなくなった後、これだけ長い間、生きていくことになるとは思ってもいなかったのではないでしょうか。


6月18日の阪神の地震のその日に、伊丹空港から帰宅する羽目になったことは、いろんな方から「よい体験をしたね」と、言っていただけました。
あのとき空港に向かってくださったタクシーの運転手さんに、いまだに、お礼のお手紙さえ書けていません。
あのタクシーに乗って移動できなかったら、(空席が一個もなかったぐらいだから)飛行機には乗れず、現地で、帰宅難民になっていた気がします。


昨日、結局、三体の書き直しも、仮名部の清書も出ませんでした。
仮名を書こうと墨をすっていたら、それだけでもう、大きな紙には向かえず、半紙三体を書いただけで終わりました。


今日・・・午前中に、用事を果たし、お昼前後には「生協」が届きますので、それまでには戻ってきます。
明日の湯沢市駅前の教室の先生にみていただくためにも、がんばって、仮名の条幅を書かなくっちゃ・・・
気力が、まだまだ足りないのですが・・・、まだまだまずは、一個一個進めて=済ませていかなくっちゃ‥ね
コメント
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