秋田県湯沢副市長が自殺か 自宅で首つり、家族が発見 2018/10/14 12:41
山内信弘副市長(63)が12日午後9時ごろ、市内(内町5の19)の自宅で死去したと発表した。
同11時ごろ、首をつった状態で家族に発見され、秋田県警は自殺とみて調べている。
市によると、山内氏は12日の公務後に鈴木俊夫市長や市職員らと会食し、午後8時半ごろ自宅付近で職員と別れた。
市秘書室によると、遺書は確認されていない。
職員の一人は「悩んでいるとは気付かなかった」と話した。
山内氏は湯沢市出身で、市教育部長や市立図書館長を歴任し、昨年10月に副市長に就任した。
葬儀は17日午後2時から湯沢市田町2の2の38、湯沢ロイヤルホテル、喪主は妻久美子(くみこ)さん。
山内信弘副市長(63)が12日午後9時ごろ、市内(内町5の19)の自宅で死去したと発表した。
同11時ごろ、首をつった状態で家族に発見され、秋田県警は自殺とみて調べている。
市によると、山内氏は12日の公務後に鈴木俊夫市長や市職員らと会食し、午後8時半ごろ自宅付近で職員と別れた。
市秘書室によると、遺書は確認されていない。
職員の一人は「悩んでいるとは気付かなかった」と話した。
山内氏は湯沢市出身で、市教育部長や市立図書館長を歴任し、昨年10月に副市長に就任した。
葬儀は17日午後2時から湯沢市田町2の2の38、湯沢ロイヤルホテル、喪主は妻久美子(くみこ)さん。