さっと

東北・秋田県南での田舎くらし

21年前の10月

2019-12-19 13:32:20 | 日記
ご招待があり、三人でのディジョンのお城に宿泊するプラン

一緒にいってくれる人がいなくて辞退しようかと妹に言ったら、どうにかするとのこと。

成田国際空港発のため、関東にすむいとこがタイミングよくお休みがとれるとの事で、年代違いの3人でお出掛けしたのが、生まれてはじめての飛行機だった。
その頃の画像は簡単には見つからないよ


地べたをはって生きていた私が、顔をあげて回りを見回す経験になった

そのあとで、お礼状を出すために、海外に郵便物を出すことも学んだし、国際電話のかけ方も覚えた❗️

フランの時代だったから、そのときのコインは、ユーロになった今では、もう、使えない=流通していないのだそうで、お財布のなかでお守りになっていいます


今年、自分のへそくりでモン・サン・ミッシェルを組み込んでいったフランス




よい思い出にはなったけれども、何度もいっている人から見たら、笑っちゃうような‥

私は、地元にある一番近くの空港に行くだけでも大変なことになるぐらいの交通弱者な地域にすんでいるからなぁ

今回のフランス行きは、トラブル続出😅

行くのも、帰ってくるときにも、まるで人間として試されているような感じで、あまりにも色々あったからね😅

残されて、近くのスーパーでブドウとのみものを買って晩餐

本当の最終日には一人っきりで、誰とも会話しないで…結局、ナニもできずに、凱旋門の周りを何周もして帰ってきただけだったもんなぁ





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一応・・・ね

2019-12-19 08:50:12 | 日記
昨夜、封筒に詰めて、提出準備・・・今月は22日が本部締め切りですので、それまでには届くように、なんとかかんとか書いた12の不祥の作品・・・ま、仕方がないのでしょう。
もちろん、フルに出しても、満足感なんてぇのはありません。

芸術性などのセンスが無いのに、じりじりと地を這うような努力だけでなんとかかんとか続けている書道なのですものね。

1月号から科目設定が変わり、硬筆、半紙部漢字(楷書・行書・草書)、半紙部仮名、半紙部篆書、半紙部隷書、半紙部詩文、半紙部臨書研究、条幅(課題・自由・臨書研究)、創作研究部(漢字課題・仮名課題)・・わたしが出せるのは14作品に増えます。
このうち「新」で提出する段級制度ができたのは、半紙部の篆書・隷書・詩文の三つ。
しかも「それぞれ単独の段級」になるのだとかで、今回は、全員が「新」で書くんだそうです。

自分の段級について、今まで「漢字、仮名、硬筆」の三つを覚えているだけでも結構きつかったのですが、それに、またまた三つ加わると段級把握は全部で6種類になるわけです。
毎月の提出時に、全部をちゃんと覚えていて記入できるかしらね。

書初め用の「かりまき」と、支部長が使う「お手本用半紙」の注文をしなくっちゃ・・・ね。
あ・1月号の拡大コピーも・・・しなきゃいけないことはいっぱいあるのに、けだるくて、動きたくない><:)


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