さっと

東北・秋田県南での田舎くらし

3/2 ミニチュアの日

2021-03-02 14:17:28 | 日記
ミニチュアグッズの魅力??
今日のお題は、何を聞きたいのでしょうか??

置いちゃ駄目なの・・うちって、埃がたまるだけだから。

コンパクトなのは嫌いなわけじゃないけれども、リアルサイズの実用品を求めたほうがよいんだよね

ミニチュアがゴミにしかならない人生・・・こういうのっていうのは、夢がないんだなぁ



今日は、まぁまぁの温かさで、軒先の雪が雫になって落ちています。
昨日は、ものすごく大きな塊が軒先から落っこちていて、ものすごい音が聞こえていました。
そういう今回の豪雪からの事象で、屋根の軒が壊れたお宅がものすごく多いこの冬なんですって!!

山谷トンネルを抜けると、ドンドン道路が広くなって直線的になっているみたいでして、車を片道通行にして、そういう道路の除排雪が進んでいました。

昨日の夕方は、日陰のアスファルト道路のところにまだまだ雪が残っていて、

自転車で移動を始めた方々にとっては、危険地帯となっていましたけれども、それでも、雪が水になっているっていうことは、春に向かっているんですねぇ。(よく「なぞなぞ」で、こういう趣向の出題がありましたね?)
週間の天気予報では、また、雪だるまマークが出ている日がありました…三寒四温?

明日は3月3日で、もう、今の暦では「ひな祭り」なんですねぇ。
幼稚園のようなところや高齢者施設では、明日、行事として扱うんでしょうねぇ。
一般的な自宅・・・この辺の家では、旧暦で実施するのが普通なはずなんですが、今では、もう、そういうお宅は少なくなっているんでしょうか。
我が家では、もう、お雛様を箱から出す気が無くなっていまして・・これって「よくないこと」なんでしょうねぇ。
うちのセットは、浅舞のお師匠さんのご助力で祖母が作った押し絵雛なんですって。
お顔も、お師匠さんが手掛けたものは、すんごいリアルな出来上がりでして、とっても勿体無いような出来なのですが···何もかも破壊して無下にしてしまう私の人生だから、申し訳無い状態ナンだよなぁ
もう損傷が激しくて箱から出せないほどになっているものもあって並びも完品じゃあなくなったし、雄物川の民俗資料館に寄贈なさったお宅のセットように、ご立派なものじゃないからなぁ・・保存する手段がなくなってきています

夜(夕方?)になり県内バージョンのTVをみていたら、秋田県の聖火が湯沢から入り県北に抜けることになっていることに続いて、横手市のリンゴの折れた枝の修復講習会と・・雪で潰れた家の件
この家は、独り暮らしで、まだまだちゃんと働いている50歳位の男の人の住宅らしいので「気の毒」といわれるよりも「本人がシェヤンで雪下ろしをしなかったから···」と陰では言われているんだろうねぇ、きっと

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