某月某日
トンマッコルへようこそを観て、また女優に恋をした。
出演のカン・へジョン(강혜정)のキュートさにメロメロになったのだ。
こういう事は映画ではありがちだ。
演技としての登場人物に恋するわけで、それは映画の世界の中だけの恋だ。
だからだいたい他の画像などで本人を確認すると、イメージが違って、「なんだぁ」と思う事がしばしばだ。
そこが映画の良いところであると言いたい。
恋をするためには映画を見なければならないのだ。
古い話で恐縮だが、テレビ時代劇「銭形平次」の大川橋蔵も、番組の中でのカッコ良さと、「素」の顔を見るのとでは大違いでガッカリした事がある。
実は、カン・ヘジョンの他にも登場した男優がスゴくカッコ良くて、ドキドキしながら観ていたんだけど、インタビュー映像を見て、「実像」の違いにガックリしてしまったのだ。
やはり韓流ダンシも映画で見る方がイケテルのである。
と、書きつつ思い出したのは、同じく韓国映画の「シュリ」を観た時も、男優が映画内ではカッコ良かったのに、インタビュー映像では冴えない感じがしてガックリ来たこと。
実像との差があるほど俳優としてスゴいという事になる。
どこかの国の誰かのように、映画でもドラマでも、それ以外の姿とまったく同じという「演技してるの?」と言いたくなる「名優」とは大違いだ。
これは決してキムタクの事を言っているわけではない(笑)。
というわけで、恋しい人と逢うためには映画を見なければならないので、DVDを買って手元に置いておかねばならないのだ。
トンマッコルへようこそを観て、また女優に恋をした。
出演のカン・へジョン(강혜정)のキュートさにメロメロになったのだ。
こういう事は映画ではありがちだ。
演技としての登場人物に恋するわけで、それは映画の世界の中だけの恋だ。
だからだいたい他の画像などで本人を確認すると、イメージが違って、「なんだぁ」と思う事がしばしばだ。
そこが映画の良いところであると言いたい。
恋をするためには映画を見なければならないのだ。
古い話で恐縮だが、テレビ時代劇「銭形平次」の大川橋蔵も、番組の中でのカッコ良さと、「素」の顔を見るのとでは大違いでガッカリした事がある。
実は、カン・ヘジョンの他にも登場した男優がスゴくカッコ良くて、ドキドキしながら観ていたんだけど、インタビュー映像を見て、「実像」の違いにガックリしてしまったのだ。
やはり韓流ダンシも映画で見る方がイケテルのである。
と、書きつつ思い出したのは、同じく韓国映画の「シュリ」を観た時も、男優が映画内ではカッコ良かったのに、インタビュー映像では冴えない感じがしてガックリ来たこと。
実像との差があるほど俳優としてスゴいという事になる。
どこかの国の誰かのように、映画でもドラマでも、それ以外の姿とまったく同じという「演技してるの?」と言いたくなる「名優」とは大違いだ。
これは決してキムタクの事を言っているわけではない(笑)。
というわけで、恋しい人と逢うためには映画を見なければならないので、DVDを買って手元に置いておかねばならないのだ。