某月某日
沼津に行ってあまり写真は撮れなかったけど、行って損はなかった。
どこに行っても損はない。
沼津に住む人にとっては、べつにどうでもいい景色であったとしても、よそ者はまた別の景色を「発見」して、沼津という街を評価する。
沼津ってこんなところ。
そういえる基本的な知識が頭に入るだけでも楽しい。
誰もが自分の住む街以外は案外知らないものだ。
どうでもいい事だってその街の話の一部である。
マックスバリューの2階で、ただでお茶が飲めるというのも、話の一つである。
海岸線に沿って防潮堤で津波や高波に備えているというのも。
そこに行ってみて、見て、聞いて、話してみないとわからない事は多い。
ガイドブックになど書いていない事がたくさんある。
それが当たり前で、ガイドブックに沿って動いても、ハズレはないかもしれないが、書いてある事以上の事はない。
やはり何もないと思える場所を歩く事が発見の一歩だろう。
駅前を歩いているとオジさんから声をかけられた。
この街でカメラを提げて歩いている人は珍しいからと。
satoboは肩にカメラをかけるとすぐにずり落ちてくるので、いつも観光客らしく首から提げている。
そんな姿を見て声をかけたのだろう。
まあこれも怪しまれなくて(?)いいのだろう。
沼津に行ってあまり写真は撮れなかったけど、行って損はなかった。
どこに行っても損はない。
沼津に住む人にとっては、べつにどうでもいい景色であったとしても、よそ者はまた別の景色を「発見」して、沼津という街を評価する。
沼津ってこんなところ。
そういえる基本的な知識が頭に入るだけでも楽しい。
誰もが自分の住む街以外は案外知らないものだ。
どうでもいい事だってその街の話の一部である。
マックスバリューの2階で、ただでお茶が飲めるというのも、話の一つである。
海岸線に沿って防潮堤で津波や高波に備えているというのも。
そこに行ってみて、見て、聞いて、話してみないとわからない事は多い。
ガイドブックになど書いていない事がたくさんある。
それが当たり前で、ガイドブックに沿って動いても、ハズレはないかもしれないが、書いてある事以上の事はない。
やはり何もないと思える場所を歩く事が発見の一歩だろう。
駅前を歩いているとオジさんから声をかけられた。
この街でカメラを提げて歩いている人は珍しいからと。
satoboは肩にカメラをかけるとすぐにずり落ちてくるので、いつも観光客らしく首から提げている。
そんな姿を見て声をかけたのだろう。
まあこれも怪しまれなくて(?)いいのだろう。