Nonsection Radical

撮影と本の空間

湿気負け

2010年07月16日 | Weblog
某月某日
すっかりバテてしまっている。
今でも朝は長袖のジャケットを着て通勤するのは、電車内で急に冷房で冷やされるといきなり風邪をひくからだ。
自律神経が泊まりがけで出張しにいっているので、容易に体温調節が出来ない。
そして仕事場は製品保護のために除湿していて、湿度50%以下に保たれている。
こういうところから外に出たら、湿気でカラダがやられてしまう。
低湿度に慣れたカラダで帰宅するとsatoboの部屋は高温高湿度でダルさが一気にます。
というわけでエアコンを入れて部屋を外気温度まで冷やしてから就寝となる。
つまりほとんど低い湿度の室内で一日の大部分を過ごすので、外に出るとカラダの調整がきかない「都会人」になったと言える。
唯一の救いは胃がまだやられていないので、辛いものを食べて汗をかいて、カラダの中を暖める事が出来る事だ。
これがつめたい冷や麦しか受け付けなくなると夏バテである。

明日は天気も良さそうなので、久しぶりに「駅前シリーズ」の撮影に行こうかとプランニング。
連休だからビジネスホテルも満室で日帰り強行軍となる。
コメント
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