我が家のオランウー太は、かなりの「食わず嫌い」+「食べても嫌い」な人。
理由もまた、単純な理由で「嫌い」が多い・・・・
そこで・・・・
①朝食、食べない←眠いから。
パンは、最近ずっと焼いているもの。自分で焼く前も、出来るだけ簡単にしっかり食べてもらう為に、ゆで卵をつぶしてorソーセージを挟んでor簡単ピザトーストにしてorハムトースト・・・・。飽きないように日替わりを心がけて・・・そして、このラップに包まれたフルーツ。これは、1回分ずつ冷凍しておいて、朝、豆乳と乳酸菌飲料かヨーグルト、ハチミツでミックスジュースに。それか、野菜ジュース。
このパンとジュースを絶対基準にして、あとはフルーツを1~2品。これだと、寝ぼけてても食べることが出来るらしい。
②味が濃いのは、嫌い
ということで・・・元々さる太の実家も薄味だけど。「だし」をしっかり効かせて、煮物等は、どちらかというと甘味が勝つように仕上げ。そこで
「とろろ昆布」をオーブンで乾燥させて、フードプロセッサーで粉々に砕く。それに「にぼし粉」(市販)を混ぜて「だし」にします。すると粉なので、ある程度、水にも溶けるし昆布と煮干の栄養もそのまま摂れる。ゴミも出ない
醤油は、仕上げにサッと加えて、後は冷ましながら味を含める方法にしています。煮物等は、前日に作って味をなじませることもしばしば・・・・手抜きですね
③同じものが2日は、嫌←飽きる
ということで・・・カレーは前日に煮込んで、1晩寝かせて翌日に食べます。しかも我が家のカレーは必ず、ひき肉と大豆の水煮入りの野菜た~っぷりカレー。それでも余りそうな時・・・本当は、次の日に「カレーうどん」が定番だと思うさる太もそうしたいでも「嫌~」と言うので、翌々日くらいに「カレードリア」に変身させることが多い。こうすると、何故だか?バクバク食べる。肉じゃがの時は、翌々日くらいに、卵を加えて「肉じゃがオムレツ」にしますこれも、手抜き・・・
④魚は嫌い
コレです・・・結婚当初、さる太を悩ませたもの・・・・。どうして?という理由が「骨があるから」「皮があるから」で、キレイに身が取れない。と言う理由。「アホか」と思い、1から「身をキレイにほぐす方法」を仕込みました。日本海へ出かけた時に「刺身」を食べさせたり・・・
今では、青魚も干物もちゃんとキレイに食べるようになりました皮はまだちょっと苦手みたいだけど・・・
⑤中華は嫌い←エビと椎茸が入ってる
これまた「ふざけとんか~」と思ったが、よくよく聞くと・・・「八宝菜などは、味が濃く感じる」「酢豚のケチャップあんがイヤ」など・・・。このままでは、魚同様にさる太の「食べ物の範囲」が狭まってしまうと思い、八宝菜も鶏がらだしスープをきかせて、あとは薄味に。片栗粉のとろみも若干薄めで。酢豚のケチャップがイヤなら、ポン酢を使って和風に仕上げ。椎茸が入りそうなものは、えのきで代用。
そして最後に・・・
⑥食べる量が少ない
元々細身ですが・・・一般男性に比べて「ガツガツ」は食べない方。その代わり、お酒好きだし夜中にツマミでチョコやスナック菓子をペロッとひと袋食べてしまうでも、太らず健康体。
「細い、細い」と言われるのも、作ってるさる太にしても癪に障るので・・・
毎日少しずつ量を増やしていきました。基本、1汁3菜にして。。。
ご飯は、底にギュッと押し込んで上はふんわりと盛ったり、野菜や豆腐で量を多くしてかさ増し。味噌汁も具たくさん・・・本人は気づいてないけど、結婚当初の1.5倍は食べるようになりました。体重も60キロ少しを年中保つように
結婚前は寮生活で、熱を出すと54キロという時もこのままでは、さる太が追い越してしまうと思い、必死に増やさせました
たぶん誰もが、こんな小さな工夫を重ねてるのでしょうね~いかに簡単に手抜きして、しかも好き嫌いを無くすか・・・生きている限りの課題かも知れません
これからも、オランウー太の偏食と戦っていきたいと思います
理由もまた、単純な理由で「嫌い」が多い・・・・
そこで・・・・
①朝食、食べない←眠いから。
パンは、最近ずっと焼いているもの。自分で焼く前も、出来るだけ簡単にしっかり食べてもらう為に、ゆで卵をつぶしてorソーセージを挟んでor簡単ピザトーストにしてorハムトースト・・・・。飽きないように日替わりを心がけて・・・そして、このラップに包まれたフルーツ。これは、1回分ずつ冷凍しておいて、朝、豆乳と乳酸菌飲料かヨーグルト、ハチミツでミックスジュースに。それか、野菜ジュース。
このパンとジュースを絶対基準にして、あとはフルーツを1~2品。これだと、寝ぼけてても食べることが出来るらしい。
②味が濃いのは、嫌い
ということで・・・元々さる太の実家も薄味だけど。「だし」をしっかり効かせて、煮物等は、どちらかというと甘味が勝つように仕上げ。そこで
「とろろ昆布」をオーブンで乾燥させて、フードプロセッサーで粉々に砕く。それに「にぼし粉」(市販)を混ぜて「だし」にします。すると粉なので、ある程度、水にも溶けるし昆布と煮干の栄養もそのまま摂れる。ゴミも出ない
醤油は、仕上げにサッと加えて、後は冷ましながら味を含める方法にしています。煮物等は、前日に作って味をなじませることもしばしば・・・・手抜きですね
③同じものが2日は、嫌←飽きる
ということで・・・カレーは前日に煮込んで、1晩寝かせて翌日に食べます。しかも我が家のカレーは必ず、ひき肉と大豆の水煮入りの野菜た~っぷりカレー。それでも余りそうな時・・・本当は、次の日に「カレーうどん」が定番だと思うさる太もそうしたいでも「嫌~」と言うので、翌々日くらいに「カレードリア」に変身させることが多い。こうすると、何故だか?バクバク食べる。肉じゃがの時は、翌々日くらいに、卵を加えて「肉じゃがオムレツ」にしますこれも、手抜き・・・
④魚は嫌い
コレです・・・結婚当初、さる太を悩ませたもの・・・・。どうして?という理由が「骨があるから」「皮があるから」で、キレイに身が取れない。と言う理由。「アホか」と思い、1から「身をキレイにほぐす方法」を仕込みました。日本海へ出かけた時に「刺身」を食べさせたり・・・
今では、青魚も干物もちゃんとキレイに食べるようになりました皮はまだちょっと苦手みたいだけど・・・
⑤中華は嫌い←エビと椎茸が入ってる
これまた「ふざけとんか~」と思ったが、よくよく聞くと・・・「八宝菜などは、味が濃く感じる」「酢豚のケチャップあんがイヤ」など・・・。このままでは、魚同様にさる太の「食べ物の範囲」が狭まってしまうと思い、八宝菜も鶏がらだしスープをきかせて、あとは薄味に。片栗粉のとろみも若干薄めで。酢豚のケチャップがイヤなら、ポン酢を使って和風に仕上げ。椎茸が入りそうなものは、えのきで代用。
そして最後に・・・
⑥食べる量が少ない
元々細身ですが・・・一般男性に比べて「ガツガツ」は食べない方。その代わり、お酒好きだし夜中にツマミでチョコやスナック菓子をペロッとひと袋食べてしまうでも、太らず健康体。
「細い、細い」と言われるのも、作ってるさる太にしても癪に障るので・・・
毎日少しずつ量を増やしていきました。基本、1汁3菜にして。。。
ご飯は、底にギュッと押し込んで上はふんわりと盛ったり、野菜や豆腐で量を多くしてかさ増し。味噌汁も具たくさん・・・本人は気づいてないけど、結婚当初の1.5倍は食べるようになりました。体重も60キロ少しを年中保つように
結婚前は寮生活で、熱を出すと54キロという時もこのままでは、さる太が追い越してしまうと思い、必死に増やさせました
たぶん誰もが、こんな小さな工夫を重ねてるのでしょうね~いかに簡単に手抜きして、しかも好き嫌いを無くすか・・・生きている限りの課題かも知れません
これからも、オランウー太の偏食と戦っていきたいと思います