めざせ4万キロ 歩いて地球一周

主にウォーキングの日記(国内外・地元)

ダブリン→パリ→羽田

2016-07-20 17:18:40 | IML

16日に及ぶ2か国のウォーキングと観光を無事に
終えることが出来ました  
6ケ月前から準備した思いで深い旅の締めくくりは
帰りの飛行機が大きな遅れもなく羽田に到着!安堵です!


ダブリンの空港では自動チェックイン機に悩まされました
2台あるチェックイン機が一台は故障中で使用できず
残りの一台で9人分の手続きをするのに手間取って
しまったことです

幸い時間に余裕があったので困りはしなかったですが
後ろに並ばれると焦ります


ダブリンを17:05(現地時間) 出発! 
パリのシャルルドゴールに向けて飛行中!


羽田行きの機上から
 日本海の上空で綿のような雲が目の前です




18:00 羽田沖! 夕日が海に映って船が見えています


18:20 無事に帰りました



長旅にも関わらず万全の体調管理!一人の故障者もなく
シニアの体力は若者並み! 皆さんお疲れ様でした!
大変お世話になりました!

お仲間の皆さんに感謝してお別れしました





ステンドグラス特集

2016-07-20 09:24:14 | IML

教会のステンドグラスを特集しました

写真がボケていたり逆光であまりいいのが写せませんでしたが
大好きなステンドグラスを見ることが出来て嬉しかったです

物語になっているようでお話が分かると見る目も違うんでしょうけど
教会に通ったことが無いので残念です 
でもきれいな物大好きなので写してきました


ゴールウェイ大聖堂
1965年にボストンに住む枢機卿リチャード・クッシングが
献納したものです
サーモン・ウェア橋を渡ったコリブ川の中州にある


















ダブリンクライストチャーチ大聖堂
ダブリンで最も古い大聖堂
1038年に最初の建物が建てられたが幾度も修復されて
今のような建て物になった 
元はカトリックだったが今はキリスト教の大聖堂

その歴史はこのパネルに記されています














広い地下室があり見学できます


貴重な工芸品などが展示されています
ミイラになった猫とネズミ
パイプオルガに逃げ込んだネズミを追いかけて
乾燥したオルガンの中でミイラになったようです




聖パトリック大聖堂
タラの丘に建つアイルランドへのキリスト教布教を
おこなった聖パトリックの名に由来している
ダブリンに2つある中世の大聖堂のうちの一つ
ヨーロッパの名だたる大聖堂に比べたら
やや質素で地味な印象


教会は首席司祭によって統率されており、
もっとも有名な司祭は『ガリバー旅行記』を
書いたジョナサン・スウィフトです




 素敵なパイプオルガンです


天井には天使の彫刻




教会の入口には人が大勢待っています



歴史のある地味な教会の内部をゆっくり
見せていただきました