6月7日 巡礼三日目
7:04
思い出深いZubiri にお別れの日
窓から外の景色を写してこの町の思い出にします
朝食に一階のキッチンに行くとすでに7名の方が
座っていました
その中の日本人らしい女性に日本人の方?と
声を掛けたら そうですと言われて
ほっとします と言ったら私もですと
42歳芦屋の方で一か月かけて
コンポステーラ迄歩かれるとの事
日本語の会話ができて嬉しかったです

私達は今回黄色線の区間を歩きます
今日はパンプローナまでの22kmです
高い山は無いので楽だと思います
地図の中の黒い部分はピレネー山脈
山間部のZubiriからパンプローナ(標高446m)へ
下って行くことになります
フランスからの道が多いのが良くわかりますね~
北欧やヨーロッパ方面からの多くの人が
この道からピレネー山脈を越えてきます

バスを待つ若者達

8:15
橋を渡ってから昨日の続きの巡礼道に出ます

案内板ではスビリから22.8kmになってます
ほぼ平坦です。分かり易い地図です

男性が先程からリュックをゴソゴソしていると思ったら
貴重なリンゴを出して馬に与えました
でも丸ごとは食べにくかったのか
せっかくのリンゴを落としてしまって
馬も男性も残念な結果になりました

大自然の中を歩いているとず~っと
小鳥のさえずりが聞こえていますが
まったく姿を見ることはできません

出発から一時間後可愛いお家のある町を通過
傍に古くて朽ちかけた教会があります
サンタルチア地区教会は
12世紀に砦として建設されその後
13世紀に教会として改装されたのではないかと
信じられています
教会を救う為にこの建物は元巡礼者によって
最近購入されました
私達のプロジェクトにサポートしてくれる方大歓迎です
という事なので僅かお賽銭程度入れました

11:00 早目のランチタイム
くつろげるバルで飲みもの買ってお昼にして
スタンプも押しました
エサを奪い合う放し飼いの鶏を眺めながらランチ

町を離れると野原に咲くお花が迎えてくれます


古い建物の方から町人が向かって来ます
いつも同じ方向へ進む人の後ろ姿しか見てないから変な感じ!

変わったアザミ(下の写真)

これから向かうのはあの丘?
エニシダの香りに癒されて

すぐそばを走るハイウエイ

足元に咲く草花たち
青い初めて見る花、葉は大きめのギザギザ

坂を下ると中世の石橋が美しい

橋に腰かけて一休み

パンプローナに入って来ましたが
何せ今までの町に比べて大都会だ
中心迄行くのに4kmはあるのでまだ町はずれ
巡礼の私たちを見て手を合わせて
祈ってくれる修道女の方
有難うって手を振りました!

子供達のカヌー教室が始まりました
にぎやかな声がします

貝殻で飾られたアパート

14:44 橋の向こうは旧市街
いよいよパンプローナの中心です

大きな城壁をグルっと進み城門をくぐり町の中心へ

今までの町と大違い高層の建物が多くなりました
インフォメーションで今夜の宿の場所を聞いて
ホテル探しです

私は今夜も一人でお仲間さん達と違うホテルです
昨日とこの日は同じホテルが満室だった為近くを予約
私のホテルは闘牛場のすぐ近くです
平坦な道のりをゆっくりお花を写しながら
楽しみました
お天気が幸せ運んでくれました
あすはパンプローナの町をご紹介します
7:04
思い出深いZubiri にお別れの日
窓から外の景色を写してこの町の思い出にします
朝食に一階のキッチンに行くとすでに7名の方が
座っていました
その中の日本人らしい女性に日本人の方?と
声を掛けたら そうですと言われて
ほっとします と言ったら私もですと
42歳芦屋の方で一か月かけて
コンポステーラ迄歩かれるとの事
日本語の会話ができて嬉しかったです

私達は今回黄色線の区間を歩きます
今日はパンプローナまでの22kmです
高い山は無いので楽だと思います
地図の中の黒い部分はピレネー山脈
山間部のZubiriからパンプローナ(標高446m)へ
下って行くことになります
フランスからの道が多いのが良くわかりますね~
北欧やヨーロッパ方面からの多くの人が
この道からピレネー山脈を越えてきます

バスを待つ若者達

8:15
橋を渡ってから昨日の続きの巡礼道に出ます

案内板ではスビリから22.8kmになってます
ほぼ平坦です。分かり易い地図です

男性が先程からリュックをゴソゴソしていると思ったら
貴重なリンゴを出して馬に与えました
でも丸ごとは食べにくかったのか
せっかくのリンゴを落としてしまって
馬も男性も残念な結果になりました

大自然の中を歩いているとず~っと
小鳥のさえずりが聞こえていますが
まったく姿を見ることはできません

出発から一時間後可愛いお家のある町を通過
傍に古くて朽ちかけた教会があります
サンタルチア地区教会は
12世紀に砦として建設されその後
13世紀に教会として改装されたのではないかと
信じられています
教会を救う為にこの建物は元巡礼者によって
最近購入されました
私達のプロジェクトにサポートしてくれる方大歓迎です
という事なので僅かお賽銭程度入れました

11:00 早目のランチタイム
くつろげるバルで飲みもの買ってお昼にして
スタンプも押しました
エサを奪い合う放し飼いの鶏を眺めながらランチ

町を離れると野原に咲くお花が迎えてくれます


古い建物の方から町人が向かって来ます
いつも同じ方向へ進む人の後ろ姿しか見てないから変な感じ!

変わったアザミ(下の写真)

これから向かうのはあの丘?
エニシダの香りに癒されて

すぐそばを走るハイウエイ

足元に咲く草花たち
青い初めて見る花、葉は大きめのギザギザ

坂を下ると中世の石橋が美しい

橋に腰かけて一休み

パンプローナに入って来ましたが
何せ今までの町に比べて大都会だ
中心迄行くのに4kmはあるのでまだ町はずれ
巡礼の私たちを見て手を合わせて
祈ってくれる修道女の方
有難うって手を振りました!

子供達のカヌー教室が始まりました
にぎやかな声がします

貝殻で飾られたアパート

14:44 橋の向こうは旧市街
いよいよパンプローナの中心です

大きな城壁をグルっと進み城門をくぐり町の中心へ

今までの町と大違い高層の建物が多くなりました
インフォメーションで今夜の宿の場所を聞いて
ホテル探しです

私は今夜も一人でお仲間さん達と違うホテルです
昨日とこの日は同じホテルが満室だった為近くを予約
私のホテルは闘牛場のすぐ近くです
平坦な道のりをゆっくりお花を写しながら
楽しみました
お天気が幸せ運んでくれました
あすはパンプローナの町をご紹介します